皆さま、こんにちは!
今日は5年前に訪れた紀勢本線から
下里(しもさと)駅の訪問記です。
下里駅は昭和10年に下里町の玄関口として開業した駅。
下里町は昭和35年に編入し、
現在は那智勝浦町の一部に変わってるそうですよ。
紀勢本線の駅の中では
どちらかというとマイナーな存在の下里駅ですけど、
開業してから1年と3カ月間、
紀勢本線(当時は紀勢中線)の終点だった時代があったそうです。
こんな話を聞くとついつい反応しちゃうのですよね…
終着駅時代の名残りが今でも残っているんじゃないかって。
下里駅と太地駅の間に山があるので
ここに線路を通すのが難工事だったのかな?と思いましたら逆、逆!
下里駅で最初に開通したのは太地駅側から伸びる北側の区間。
南側にある串本駅までの区間が昭和11年に開通したそうです。
下里駅から南側は海岸線に線路が伸びてますので、
これはこれで難工事だったのでしょう。
構内にはこの方向から発着可能な配線の側線がありました。
現在は保線車両の留置線として活用されてるこの線路、
きっと延伸工事にも使われてたのでしょうね。
駅前には丸型ポストがありましたが、なぜそんな隅っこに?
このポストはひょっとして照れ屋さんなのか?
こちらは駅舎の隣に置かれた駅便(駅の便所)です。
中を覗くとこんなピクトグラムが掲げられてましたが、
大便器から伸びてる放物線の正体は何なのでしょう?
便器にウォシュレットは付いてなさそうですけど。
駅舎内に興味深い写真が飾られてましたぜ☆
下里駅が2015年に開業80周年を迎えたことを記念して貼られた、
下里駅と旧下里町の歴史がわかる写真です。
駅から徒歩15分で着ける「玉の浦海水浴場」が
賑わいすぎてスゴイことになってました。
その中で気になった写真がこちら、
下里駅が開業した直後に撮られた駅舎の写真でした。
現在の駅舎は開業当時からあるモノですが、
「今の駅舎は前へ増築されてる」と説明書きされていたので
現在の様子と比べてみましたよ。
妻面に見える凹みが
かつて存在していた出入口を埋めた跡だということは…
赤枠で記した場所は増築した個所ってことですね。
こらはわかりやすい!
駅舎が前方に増築された様子は
出入口付近からも伺うことが出来ます。
正面に掲げられた駅名標より前方が増築された箇所ってこと。
改築前の駅舎の様子が見れるとゾクゾクきちゃうのですが…
駅好きの皆さんならこの気持ち、ご理解頂けますよね?
続いてはホームにイン。
下里駅は相対式ホーム2面2線構造で
2本のホームは太地駅側に設けられた跨線橋で結ばれてました。
今年で建立85周年を迎えた駅舎を持つ下里駅ですが。
「きのくに線」では最近、駅舎の改築が進行中なのですよね…
このまま100周年まで残ってくれると嬉しいのですが。
最後は駅便と105系電車のツーショットで〆ます。
105系の新製車(3ドア車)はまだまだ新しい車両だと思ってたのに、
今年に入って廃車が出始めたみたいですね。
自分の中では国鉄末期に登場した105系、185系辺りはまだ新鋭車両、
JR移行後に登場した車両は超最新鋭車両なのですけど…
鉄道車両の廃車ネタを聞くたび、加齢を感じ心を痛めてましたわ。
横須賀・総武快速線のE217系が置き換え?
そんな話信じられませんって!
新宮駅
紀伊勝浦駅
下里駅(平成27年7月15日)
紀伊田原駅
古座駅
紀伊富田駅
白浜駅
朝来駅
紀伊新庄駅
紀伊田辺駅
芳養駅
南部駅
岩代駅
切目駅
印南駅
稲原駅
和佐駅
道成寺駅
御坊駅
紀伊由良駅
湯浅駅
藤並駅
紀伊宮原駅
箕島駅
初島駅
下津駅
加茂郷駅
冷水浦駅
海南駅
黒江駅
紀伊井寺駅
宮前駅
和歌山駅
紀和駅
和歌山市駅
駅探訪記、旅情報を不定期に更新中。
新着情報がすぐ受け取れるフォロワー登録をお願いします!
















