皆さま、こんにちは!
今日は3年前(そんなネタを今頃?)に訪れた紀勢本線の駅から、
紀伊浦神(きいうらがみ)駅の訪問記です。
ここは駅舎がすごいんすよ!
まずは紀伊浦神駅の歴史から。
同駅は昭和11年、紀勢本線(当時は紀勢中線)の
開通に合わせて開設された駅です。
漁港である浦上湾に面した玉ノ浦地区の玄関口でした。
現在ある駅舎は開業当時から使われているモノらしく。
一見すると、ごくありふれた印象の木造駅舎ですけど、
中を覗くと…
青空!!!
ブラボ~!!!
駅舎内が鮮やか過ぎて
思わずスタンディングオベーションしちゃいましたよ!
このイラスト、地元の子供たちが描いたモノなのでしょうかね?
JRの社員さんの仕業だったらセンスを疑っちゃうのですけど。
見ててとってもカワイく感じたのですけど。
イラストが描かれているのは壁面だけではありませんぜ。
ベンチにも注目です。
電車まで描かれている!
末期色の105系か?はたまた貫通ドア付きの283系電車か?
紀伊浦神駅の駅舎はこんなイラストが所狭しと描かれているのでした。
それにしても、JRもよく、こんなイラストを許可したこと。
お次はホームをチェックします。
国鉄時代は駅舎のすぐ目の前にホームに繋がる構内踏切がありましたけど、
昭和60年の無人駅化に合わせ、
踏切の位置をホームのの東側に移設された模様。
しかし本線のホームだけあって、駅舎から踏切までがホントに遠いのですよ。
ホームは目の前に見えるのですが…
ホームに進入するためにはこの通路をひたすら歩く必要があるのです。
小デブにちっとも優しくない紀伊浦神駅のホーム。
ようやく構内踏切まで辿り着けましたよ。
紀伊浦神駅のホーム、結構細めの島式ホームですね。
紀伊浦神駅のホームは昔っからこんなんだったのかが気になり
古い航空写真をチェックしていました。
以下は国土地理院のサイトから転載した昭和41年に撮影されたモノです。
駅の様子は現在と大きく変わっていないようですけど、
気になったのが駅の西側に引込線があったこと。
引込線の先には荷役施設があり、
そこから浦上湾に伸びるベルトコンベアらしきモノが写ってました。
現在は国道が整備されたために
これらの施設はすべて撤去されたようですけど、
これは一体、何を目的に使われていたモノなのでしょうかね?
と思ってネットで調べたところ…
以前、ブログで紀勢本線・阿田和駅のことを書きました。
昭和22年に撮影された阿田和駅の航空写真です。
阿田和駅の構内にはかつて巨大なホッパー設備があり、
これを介して紀州鉱山系の入鹿鉱山から産出された銅鉱を
貨車に積み込んで輸送していたのですが、
この貨物列車の行き着く先が浦神港でして、
ここで船積みして四日市市内の精錬工場に輸送したんですって。
写真に写るベルトコンベアはそのためのモノっぽいですけど、
こんな施設が紀伊浦神駅にあったとか、驚きじゃありません?
あ~ 駅の歴史は奥が深すぎる!
こうして駅のチェックを終えて駅舎を出たところ、
駅前から何やら美味しそうな香りが漂ってきました。
お魚屋さん!?
香りの発生元はここのようです。
中を覗くと調理したてのお魚料理がビッシリと。
自分、こちらの天ぷらをゲットしたのですけど値段を聞いてビックリ!
150円?確かそのぐらいの金額で買えたのです。
もちろん、めっちゃ美味しかったですぜ!
以上、最初から最後まで驚きっぱなしの紀伊浦神駅でした。
天ぷらの値段を知ってからは、
駅舎の中のイラストの衝撃感が霞んで見えるぜ☆
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