皆さま、おはようございます!
今朝は山形県のど真ん中にある寒河江市の玄関口、
左沢線・寒河江(さがえ)駅の訪問記です。
たった10駅の路線なのに全駅UPするのに3年もかかってもうた。
「寒河江」という地名は
鉄道ファンにとって知名度はあまり高くはないかもしれませんが、
東北人にとっては、山形市内から日本海側に抜ける際、
利用する国道112号線が「寒河江バイパス」と呼ばれているので
とっても馴染みがありました。
左沢線においてもここは要所で、
左沢線内で運行される列車の約半分がここで折り返すほか、
構内には線内で運行される気動車の車庫もあります。
こちらが外から覗いた車庫の様子。
寒河江駅は平成14年に橋上駅舎化されましたが、
それ以前は駅自体が100メートルほど北側にあったそうで。
車庫があるこの付近も昔の寒河江駅構内だったようです。
東北にお住い以外の方が寒河江駅を見たら、
「ローカル線のど真ん中になぜこんな立派な駅が?」
と思うかもしれませんけど寒河江市は県内でも有数の街。
ピーク時は、キハ101を6両も連ねた列車が運行される
利用者の多い駅ですので、念のために言っておきますね。
…とは言うものの自分が訪れたのは昼過ぎのこと。
構内が閑散としていた時間帯でした。
お客さんを気にすることなく構内を眺めることが出来ましたよ。
壁面にはサクランボのオブジェが。
サクランボと聞くと、大塚愛さんの歌に惑わされて
2個付きが当たり前と思われてるかもしれませんが(えっ思ってない?)
一般的には1~3個、品種によっては5個付くものもあります。
この壁画をよくみると3個付きのもありますね。
寒河江駅はウソをつきません。
寒河江市内にはジオング、もとい慈恩寺の本山もあるんだ。
お寺にあまり関心がない自分は、プランターばかり気になってました。
プランターはJRの職員さんのお手製なのかな?
雰囲気がE721系っぽかったです…左沢線には走ってませんけど。
こちらは橋上駅舎化によって誕生した西口。
意匠的には東口と統一されたモノでした。
こちら側には公園があるのですけど、
ここでもサクランボのオブジェを発見。寒河江駅はサクランボ度高し!
東西自由通路のど真ん中に改札口があります。
今気づいたのですが「東北の駅百選」に選定されてた駅だったのですね。
階下に降りてホームにイン。
寒河江駅は列車の行き違いが可能な島式ホーム1面2線構造。
左沢線では一番末端にある列車交換が可能な駅でしたよ。
寒河江駅の駅名標はもちろんサクランボ仕様です。
最近はサクランボを見ると、大塚愛さんの曲が脳内に流れ、
にゃんこスターさんのリズム縄跳びが目に浮かぶまでがワンセット。
いや、それもそろそろ薄れてきたかな?
車両基地がある構内北側を眺めます。
現在はホームはここで途切れてますが、
旧駅時代は踏切を超えた辺りまで伸びてました。
駅舎の橋上化に合わせて駅を移設したのには、
東西で分断されてた市道を踏切を通して直結させるためだったようで。
それと平成14年は山形新幹線が新庄駅まで延伸した年。
※ 山形新幹線が新庄駅に延伸したのは平成11年でした。ごめんなさい。
…ってことは延伸してから3年間は山形駅構内に気動車区があったってことですね。
そんな貴重な時代をまったく記録してませんでした。
教えてくれたはやぶささん、本当にありがとうございます!
この機に山形駅構内にあった在来線用車両の基地が広軌化されたために
気動車の車両基地がここに移転されてます。
いつ訪れても気動車のアイドリング音が響き渡る寒河江駅。
橋上駅舎化によって賑やかさはマシマシされたのではないでようかね?
最後に…
看板によれば、ここは「寒河江神輿会館」とのこと。
ちなみにこの奥が旧駅舎があった場所です。
800年の伝統を誇る「寒河江まつり」で登場するお神輿が
中で展示されてるとのことで、そっと覗いて見てたのですけど…
結局のところ、会館の裏側にある車庫ばかり気になってました。
寒河江の皆さま本当に申し訳ない。
左沢線で活躍するキハ101は
キハ100系・キハ110系グループの中では唯一のロングシート仕様。
それほど同線の朝夕の混雑は凄まじいのです。
地方のローカル線と舐めてかかると痛い目に遭いますから。
そんな左沢線の主要駅である寒河江駅の訪問記でした。
↑(北山形駅方面)
寒河江駅(平成28年3月15日)
駅探訪記、旅情報を不定期に更新中。
新着情報がすぐ受け取れる読者登録をお願いします!

















