8年間の不登校を解決し学んだ 親子でたくましく成長し 不登校を乗り越える心理セラピー -4ページ目

8年間の不登校を解決し学んだ 親子でたくましく成長し 不登校を乗り越える心理セラピー

子どもの不登校をきっかけにアドラー心理学と潜在意識と出会い
自分を受け入れる大事さを知りました。
自分を愛しく思えるようになり穏やかでやさしい人生を送れるお手伝いをします。


こんにちは!
不登校の悩みを親子の信頼関係に導く
不登校カウンセラー
岡田孝子です。


今日は、いきなり質問でーす上差し


「あなたは、子どもから
信頼されていると感じていますか?」



そしてもう一つ。


どんなところから、
「私はこの子から信頼されている」
と感じていますか?



ちょっと考えてみてください。


・・・・・・






どうでしょう?
「うん、信頼されてると思う」
と答えられたでしょうか?


それとも、


「えっ……どうだろう?」
って、考えちゃいましたか?


今日は、「信頼されている・されていない」
を判定したいわけではありません。


私もね、
「親子の信頼って、何をもって信頼っていうんだろう?」
って考えてみたんです。


私が長男から
「信頼してもらえているんだな」
と感じるようになったのは、


長男が自分のこれからのことや、
悩んでいることを私に話してくれたり、
相談してくれたりするようになってからです。


長男が不登校になった頃の私は、
長男のためを思って、


学校のこと
勉強のこと
将来のこと
いろいろ言っていました。


でも、私が言えば言うほど
親子関係はこじれていきました。


電話を着信拒否されたり、
LINEをブロックされたこともあります。


「こんなにあなたのことを思っているのに」
あの頃の私は、そんな気持ちだったと思います。


でも、どんなに私が長男のためと思っていても
長男が「お母さんになら話しても大丈夫」
と思えることは、別だったんですよね。


最初は、ゲームの話だったり、
何気ない雑談をしていました。
その時間って、ほんと穏やかで大好きでした。


でも、そのうち、自分のこれからのこと。
悩んでいること、迷っていること。
を話してくれるようになったんです。


今思うと、
「あのとき、私のことを信頼してくれているんだな」
って思いました。


そして、そんな話に
私が大切にしていることがあります。
それは、すぐにアドバイスをしないこと。


親ってね、子どもから相談されると、
ついつい、


「こうした方がいいんじゃない?」
「だったら、こうしてみたら?」
って言いたくなりませんか?


私は、ついつい言っちゃってました爆  笑


うちの子どもたちからは、いつも
「アドバイスは求めてない」
「聞いてくれるだけでいい」
ってガーン


だから今は、私の考えを伝えることはあっても、
それを「正解」にしないようにしています。


「お母さんはこう思うよ」と伝えたうえで、
「あなたはどう思う?」
って聞きます。


そして、
長男が出した答えを尊重する。


親から見たら、
「そっちじゃない方がいいんじゃない?」
と思うこともあります。


でも、長男の人生を生きるのは長男です。
私の人生ではありません。



だから、
「あなたはどうしたい?」
「あなたはどう思う?」
を大切にするようになりました。


そう考えると、「信頼」って、


親の言うことを
子どもが素直に聞いてくれることではないんですよね。


むしろ、親とは違う考えでも言える。
「お母さんはそう思うんだね。でも、俺はこう思う」
と言える。


悩んだときに、「ちょっと聞いて」って話せる。


そして、答えが欲しいわけじゃなくても、
自分の気持ちをそのまま話せる。


私は、「この人になら、自分を出しても大丈夫」
と思えることが、
親子の信頼の一つなんじゃないかなと思っています。


だから、子どもが何気ない話をしてくれることも、
「これ見て!」と動画を見せてくれることも、
「お茶入れて」とお願いしてくることも、
「今日は嫌」と言えることも、
親とは違う意見を言ってくることも、


もしかしたら、その中に小さな信頼が
隠れているのかもしれません。


親子の信頼って、一度こじれたら終わりではなく、
日々の小さな会話の中からまた育てていけるもの
だと思っています。


実は子どもの方が大きな無償の愛を持って
私たち親を許してくれているような気がします。


では最後に、もう一度聞きますね。


あなたは、子どもから
信頼されていると感じていますか?


そして、


どんなところから、
そう感じていますか?

すぐに答えが出なくても大丈夫。


せっかくなので、自分だけの時間をとって
ゆっくりと考えてみてくださいね。


ちょっと意識して過ごしていると
私のこと信頼してくれているのかも〜〜
ということが見えてくるかもしれませんよ。


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第1章不登校のはじまったとき私がやっていたこと

第2章学校へのこだわりを捨てた理由

第3章学校へのこだわりを捨てても心配だったこと

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9月の
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9/2配信の第1週目は、のりこさんがやられてきたスタイリストというお仕事のお話しをおききしました。
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こんにちは!
不登校の悩みを親子の信頼関係に導く
不登校カウンセラー
岡田孝子です。


不登校の子どもへの関わり方で、
「子どもの気持ちを尊重しましょう」
「できるだけ子どもの要求を受け入れましょう」


なんて聞くと、
「えっ、それって甘やかし過ぎじゃない?」
って思いませんか?


なんでも「YES」にしていたら、
わがままにならない?
何も自分でやらなくならない?
この先、社会に出たとき困らない?


そんな心配も出てきますよね。


私は、親子関係がこじれているときほど、
子どもの小さな「お願い」を大切にしてほしい


なって思っています。


たとえば、
「お母さん、お茶入れて」
「ちょっとマッサージして」
「これ取って」
そんなお願いです。


親からしたら、
「それくらい自分でやってよ〜」
って思うようなこと


でも私は、できることなら
「いいよ」
って応えてあげてほしいなって思っています。


なぜなら、親子関係がこじれているとき、
子どもの中には、


「どうせわかってもらえない」
「何を言っても否定される」
「また学校の話をされる」

そう思って話すのも顔を合わせるのも
避けている子もいるからです。


そして、「お茶入れて」「マッサージして」という小さなお願いも
ただお茶が飲みたい、ただマッサージしてほしい。
という言葉の奥には


もしかしたら、
「学校に行っていないこんな自分でも、お母さんは大切にしてくれる?」
「こんな自分でも、愛してくれる?」


っていうそんな気持ちがあって
“お試し行動”をしているのかもしれません。


そう考えると「それくらい自分でやりなさい!」
で終わらせるのではなく


「いいよ」
ってお茶を入れることにも、
ちょっと違う意味が見えてきませんか?


そして私は、お茶を入れつつ
そこから生まれる会話を大切にしてほしい
と思っています。


ゲームの話でもいい。
YouTubeの話でもいい。
今日食べたいものでもいい。
くだらない話でもいいんです。


むしろ、そんな何気ない話が
安心感を感じられるんですよね。


そのときは、学校のこと。勉強のこと。将来のこと。友達のこと。
こちらからは、話題にしない。


せっかく子どもが、「ねぇ、お母さん」
って話しかけてきたのに、


「ところで学校どうするの?」
「勉強は?」
「高校のこと考えてる?」


なんて話になったら、
「やっぱり話さなきゃよかった」
って思ってしまうかもしれません。


学校や勉強、将来のことは、
子どもから話すまで待つ。


まずは、「お母さんとは安心して話せる」
そんな関係を少しずつ取り戻していく。
私は、その方が先だと思っています。


ただね。


ここで一つ大事なのは、
「子どものお願いを大切にする」=「なんでも言うことを聞く」
ではないということ。


たとえば、「20万円のゲーミングPCが欲しい」
と言われたとします。


子どもが欲しがっているなら、
できれば買ってあげたい。


でも、家計を考えたら難しい。
そんなこともありますよね。


そこで無理をして、
「子どもの要求にはYESって言わなきゃ」
と買う必要はないと思うんです。


反対に「そんな高いものダメ!」
と最初から反対しない。


まず、「どうして、そのパソコンが欲しいの?」
って聞いてみる。


ゲームをするため?
プログラミングをしたい?
動画を作りたい?
今のパソコンでは何ができないんだろう?


その子が、なぜそれを欲しいと思っているのか
を聞いてみる。


そのうえで、「お母さんも買ってあげたい気持ちはあるよ。
でも、今この金額を出すのは難しいんだ」
と、こちらの事情も伝えます。


そして「じゃあ、どうしたらできるかな?」
って一緒に考える。


もう少し価格を抑えたものはないかな?
本当に必要な機能は何だろう?
中古という方法は?
少しお金を貯めてからにする?
誕生日などと合わせる?
代わりになる方法はないかな?


一緒に考えればいいと思うんです。


大事なのは、YESかNOかだけで終わらせないこと。
そして、ここが今回いちばん伝えたいことです。


「こんな自分でも愛してくれる?」という
気持ちに応えることと子どもの要求をなんでも叶えることは違います。


高額なパソコンを「今は買えない」
と言ってもいい。


でも「そんなもの必要ないでしょ」
と子どもの気持ちまで否定するのではなく、


「欲しいんだね」
「どうして欲しいのか聞かせて」

とその気持ちは受け取る。


つまり、要求にはNOでも、
子どもの気持ちそのものにはNOを出さない。


私は、これがとても大事だと思っています。


もちろん、親にもできることと
できないことがあります。


お金にも限りがある。
時間にも限りがある。
体力だって限りがあります。


疲れていて、
「今日はマッサージ無理〜!」
って日があってもいいんです(笑)


そのときも「無理!」だけではなく、
「今日はお母さんも疲れてるから、5分だけならいいよ」
とか、
「今日はできないけど、明日ならいいよ」
って話せばいい。


(親だって甘えていい!!)


親だって、自分の気持ちを大切にしていい。
子どもを尊重するということは、
親が全部我慢することではないんですよね。


だから私は、できる小さなお願いなら、
「いいよ」って応える。


できないことなら、
理由を伝えて話し合う。


そして、
「どうしたらできるかな?」
って一緒に考える。


それを「甘やかし」だとは思っていません。


むしろ、
「お母さんは、僕の話を聞いてくれる」
「自分の気持ちをわかろうとしてくれる」
「できないことも、ちゃんと話してくれる」


そんな小さな積み重ねが、もう一度、
親子の信頼をつくっていくのだと思っています。


私自身も長男が大好きだったゲームの話を聞くようになってから、
少しずつ長男がいろんなことを話してくれるようになりました。


子どもの要求をなんでも叶えることが大切なんじゃない。

その奥にある「僕のこと、わかってくれる?」
「こんな僕でも大丈夫?」
「こんな僕でも愛してくれる?」
そんな気持ちに気づこうとすること。


そして「あなたの気持ちを知りたいよ」
という姿勢でいること。


それが、私の考える
「子どもの気持ちを尊重する」ということです。


今日もし、
「お母さん、お茶入れて」って言われたら、
お茶を入れてあげて


子どもの何気ない一言にもちょっと耳を傾けてみる。


そこから、止まっていた親子の会話が
少しずつ動き出すかもしれませんよ。

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こんにちは!

不登校の悩みを親子の信頼関係に導く
不登校カウンセラー
岡田孝子です。


「怖い」
って思うこと、ありませんか?
新しいことを始めるとき。
知らない場所へ行くとき。
誰かに自分の思いを伝えるとき。

今までやったことのないことに
一歩踏み出そうとするとき。



私もこれまでの人生を振り返ると
たくさんありました。


「失敗したらどうしよう」
「うまくできなかったらどうしよう」
「人からどう思われるかな」


いろんなことを考えて、
やりたい気持ちはあるのに
足が止まってしまうことがあります。


この前のイベントもそうです。
会場近くの学校に電話をするときなんか
冷たくあしらわれたらどうしようガーンと思うと怖くて仕方ありませんでした。


でもね。
最近、思うんです。


「怖い」って思うのは、
もしかしたらその先に
「やってみたい」があるからなんじゃないかなって。


本当にどうでもいいことなら、
そこまで怖くないのかもしれません。


やってみたい、でも怖い。
行ってみたい、でも不安。


変わりたい、でも今のままの方が安心。


そんなふうに、「やってみたい」と「怖い」という感情が
交差してぐるぐるしていました。


これって、不登校の子どもたちにも
あるんじゃないかなと思います。


たとえば、「学校に行ってみようかな」
と思った。


でも、怖い。


久しぶりに友達に会うのが怖い。
先生になんて言われるのか怖い。
教室に入れるかわからない。
勉強についていけるかわからない。


「やっぱり行けない」となることもある。


そんな姿を見て、最初の頃は
「どうせ、行けないんでしょ。口ばっかり」って
思うけれど
親は、「せっかく行こうと思ったのに」


「ここで行かなかったら、また行けなくなるんじゃない?」
って思ってしまうことがありますよね。


私も長男が不登校だったので、子どもが少し動こうとすると、
その先まで期待したくなる気持ちは
よくわかります。


でも、「行こうかな」と思ったこと自体が、
その子の中で何かが動いたということなのかもしれません。


そして、

怖くなったからやめたとしても、
「挑戦しようとした気持ち」まで
なくなったわけではない。


私は、そこを大事にしたいなと思います。


だから、「怖がらなくて大丈夫!」
って無理に励まさなくてもいい。


「せっかくここまで来たんだから」
って背中を押さなくてもいい。


「怖いんだね」って、まずはその気持ちを
そのまま受け取る。


そして、「じゃあ、どうしたら少し安心できそう?」
って一緒に考える。


教室まで行かなくてもいいかもしれない。
学校の前まででもいい。
今日はやめてもいい。
別の方法を探してもいい。


挑戦って、必ずしも
最後までやり遂げることじゃないと思うんです。


「やってみようかな」と思ったことも、
その人にとっては
もう小さな一歩なのかもしれません。


そしてこれは、子どもだけじゃなくて
私たち親も同じ。


やってみたいけど怖い。
人にどう思われるか怖い。
失敗するのが怖い。


だから、やめておこうかな……。


そんなとき、私は自分に、
「そっかあ、怖いんだね」
って言ってあげてもいいんじゃないかなって思います。


そして、
「怖いけど、本当はどうしたい?」
って聞いてみる。


ここ、大事なんですよね。


怖いからやめる。
怖いけどやる。


どちらが正解でもない。

怖さを無視して
無理に挑戦する必要もない。

でも、

怖いという気持ちだけで、
自分の「やってみたい」をなかったことにしない。

「私は、本当はどうしたいんだろう?」

って、自分の心に聞いてみる。


すると、「やっぱりやめたい」
という答えが出ることもある。
それも自分の答え。


反対に、
「怖い。でも、やってみたい」が出てきたら、
大きな一歩じゃなくてもいいから、

今の自分にできる小さな一歩は何だろう?
って考えてみる。


子どもにも、私たち親にも、
そんな時間があっていいんじゃないかな。


「怖い」は、
弱いから感じるものではなくて、


もしかしたら、


自分の中の「やってみたい」に
気づくためのサインなのかもしれません。


だから、今日、もしあなたの中に
「怖いなぁ」
と思っていることがあったら、


怖さをなくそうとする前に自分に聞いてみてください。
「私は、何が怖いんだろう?」


そしてもう一つ。
「怖いけど、本当はどうしたい?」


その答えの中に、
あなたの本当の気持ちが隠れているかもしれません。
私も今日、

自分に聞いてみます。

「孝子、怖いんだね。
で、本当はどうしたい?」

って😊

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岡田孝子です。


突然ですが、質問です。


「あなたにとって仕事って、なんですか?」

そして、

「働くって、どういうことですか?」


もし子どもから聞かれたら、あなたならなんて答えますか?


先日、中学2年生に向けてキャリア教育をしている友人と
話をしました。


その中で子どもたちに、
「仕事ってなんだろう?」
「働くってどういうことだろう?」
そんな問いかけをしていると言っていました。


私も聞かれ、
私は、「生きていくために、お金を稼ぐこと」って
答えたんです。


だって、生きていくにはお金が必要じゃないですか。
食べるにも、
住むにも、
着るにも、
やっぱりお金は必要です。


だから私は、
「働くって、生きていくために必要なこと」
そんなふうに考えていました。


すると、友人は
こんなふうに話してくれたんです。


「仕事って、人の役に立つことなんだよ」


そして、

「自分が誰かの役に立っていることを実感できること」

なるほどなぁ……。


この言葉が、
私にはすごく印象に残りました。


考えてみたら、どんな仕事も
その先には誰かがいるんですよね。


パンを作る人がいる。
それを運ぶ人がいる。
お店に並べる人がいる。
レジを打つ人がいる。


そして、そのパンを買って
「おいしいなぁ」って食べる人がいる。


一つひとつの仕事の向こう側には
誰かがいる。


私の仕事もそうです。


不登校で悩んでいるお母さんのお話を聞いたり、
ブログを書いたり、イベントを開いたり。


私がしていることの向こう側にも、
受け取ってくれる人がいる。


そう考えたら、


「仕事=お金を稼ぐこと」だけじゃなかったんだなぁ
って、改めて思ったんです。


もちろん、
お金をいただくこともとても大切です。


働いてお金を得ることは、
生活していくために必要なことでもあります。


でも、


「私の仕事は、誰の役に立っているんだろう?」
という視点が加わったら、


同じ仕事でも、
少し見え方が変わってくるのかもしれません。


朝起きて、
「あ〜、今日も仕事か……」
って思う日もある。


疲れて帰ってきて、
「もうイヤ〜」
って思うことだってありますよね。


それが悪いわけじゃない。


でも、「生活のために働かなきゃ」
だけだったところに、


「今日、私がしたことが、誰かの役に立っていたんだ」
というものが一つ加わったら、


少しだけ仕事への気持ちも
変わるかもしれない。


「ありがとう」
と言ってもらえたり、誰かが喜んでくれたり、
直接そんな言葉をもらわなくても、


自分の仕事の先にいる誰かを
想像できるようになったら、


そこに、やりがい

みたいなものも
見えてくるのかもしれません。


そしてね。
それって、子どもにも伝わるんじゃないかなって
思ったんです。


今の子どもたちの中には、
「働きたくない」という子もいます。


そんな言葉を聞くと親としては、
「そんなこと言って、この先どうするの?」
って心配になりますよね。


「働かなきゃ生きていけないよ」
「みんな働いてるんだから」
って言いたくなりません?


でも、その前に、
「どうして働きたくないと思うんだろう?」
って聞いてみてもいいのかもしれません。


もしかしたら、

仕事=つらいもの
仕事=我慢するもの
仕事=嫌でも行かなきゃいけないもの


そんなふうに見えているのかもしれない。
だとしたら、「仕事は楽しいものだよ」
って言葉で教えるより、


私たち大人が、自分の仕事の中にある喜びや、
誰かとのつながりを感じながら働いている姿
を見せることも、一つなのかなと思います。


「今日ね、こんなことがあって嬉しかったんだ」
「お客さんにありがとうって言ってもらったよ」
「私がやったことで助かったって言ってもらえた」


そんな話を食卓でする。


お母さん、なんか楽しそう。
仕事って大変なこともあるけど、
それだけじゃないんだな。


誰かの役に立てるって
ちょっと嬉しいことなのかも。


そんなことが、言葉で教えなくても
子どもに伝わっていくかもしれません。


そして、不登校の子どもを持つと、
「この子は将来、働けるんだろうか」
って不安になることがありますよね。


私も長男が不登校だったとき、
「このまま学校に行かなかったら、
社会に出て働けないんじゃないか」
そんなことを心配していました。


でも、
「働く=決められた場所に行って、
決められた時間働いて、お金をもらうこと」
だけではなく、


「自分にできることで、誰かの役に立つこと」
という見方もある。


そう考えると、働くことの形って、
一つじゃないんですよね。


だからまずは、子どもに「働きなさい」と言う前に、
私たち親自身がちょっと考えてみてもいいのかもしれません。


「私にとって、仕事ってなんだろう?」
「私は何のために働いているんだろう?」


そして、「私の仕事は、誰のどんな役に立っているんだろう?」


「お金のため!」
でも、もちろんいいと思うんです(笑)


そこから、「でも、それだけかな?」
って自分に聞いてみる。


そして、親子関係がよくて、
話せそうなタイミングがあったら、
子どもにも聞いてみてください。


「ねぇ、仕事ってなんだと思う?」
「働くって、どういうことだと思う?」


「働きたくない」って返ってきたら、
すぐに否定せずに、
「そっか。どうしてそう思うの?」
って聞いてみる。


そこから思いがけない
子どもの仕事観や人生観が聞けるかもしれません。


親が答えを教えるのではなく、
「お母さんはね、前はこう思ってたんだけど、
最近ちょっと考えが変わったんだ」
って話してみるのもいいですよね。


そして子どもから、「俺はそう思わない」
なんて言われてもいい


「あなたはそう思うんだね。私はこう思うよ」


そんなふうに、
お互いの考えを話せること。


私は、それも親子の信頼を育てる
一つの時間なんじゃないかなと思います。


さて。


改めて、あなたにも質問です。

はてなマークあなたにとって、「仕事」ってなんですか?

そして、

はてなマークあなたの仕事は、誰のどんな役に立っていますか?


今日、ほんの少しだけ
考えてみませんか?


そして、もしお子さんとも話せそうだったら、
「仕事って、なんだと思う?」
って聞いてみてください。


正解を聞くためではなく、


その子が今、仕事や働くことを
どんなふうに見ているのかを知るために。


どんな答えが返ってくるでしょうね😊


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9/7配信の第1週は、ライブ配信ですので、ぜひビックリマーク聞きにきて、コメントを入れてくださいね!
「\あかん人生なんてない/不登校も人生も百花繚乱!自分のペースでええやん」


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こんにちは!
不登校の悩みを親子の信頼関係に導く
不登校カウンセラー
岡田孝子です。


長男が不登校になったとき、
私は、めちゃくちゃ不安でした。


このまま学校に行かなかったら、
高校はどうするの?
社会に出て働けるの?
自立できないんじゃないの?


もう、心配で心配で
仕方がありませんでした。


だって私は、学校は行くべき。
学校に行かなかったら、社会に出ても通用しない。


ゲームばかりやっていたら、
この子はダメになっちゃう。


本気で、そう思っていたから。


そして私は、これをずっと
「自分の考え」
だと思っていました。


でもね、今になって振り返ると、
それって、本当に
私自身の考えだったのかな?
って思うんです。


学校には行くもの。
勉強はするもの。
高校へ行って、できれば大学へ行って、
仕事をして、
自立する。


だって、みんなそうしているじゃないですか?


普通は、そうするものだから。
いつの間にか、世間の「普通」が、
私自身の判断基準がなっていたんです。


私は、これを

「世間軸」

だと思っています。


よく、「自分軸で生きよう!」
って言いますよね。


私も、自分で考えて、
自分で決めているつもりでした。


だから、自分軸で生きていると
思っていました。


でも、その「自分で決めた」の奥を見てみると、
「普通はこうだから」
「みんなそうしているから」
「親ならこうするべきだから」


そんな世間の価値観が、いっぱい入っていたんですよね。
つまり、自分軸だと思っていたものの芯に世間軸があった。


でもね、私は、世間軸が悪いとは思っていません。


学校へ行った方がいい。
勉強した方がいい。
働いて自立してほしい。


そう思うことだって、悪いことではないと思っています。
私自身、今でもそう思う部分はあります。


大切なのは、その考えを「世間がそうだから」
で終わらせるのではなく、


「私は、どうしてそう思うんだろう?」


って、もう一歩、
自分の心に聞いてみることなんじゃないかな。


たとえば、
「学校へ行ってほしい」。

どうして?


子ども自身が
学校へ行きたいと言っているから?


学校でしか経験できないことを
経験してほしいから?


それとも、


みんなが学校へ行っているのに、
うちの子だけ行っていないことが私自身、不安だから?


どれが正解、
どれが間違い、
ではありません。


ただ、

「私は本当は、どう感じているんだろう?」
って、自分に聞いてみる。


私は、そこから本当の自分軸
が見えてくるんじゃないかなと思っています。


不登校になると、この「世間軸」が
すごく見えやすくなります。


昼間なのに、
子どもが家にいる。
ゲームをしている。
同級生は、学校へ行って、
部活をして、受験の話をしている。


SNSでは、友達の子どもの
入学式や卒業式の写真が流れてくる。


そんなものを見るたびに、
「うちの子だけ……」って、
胸がザワザワする。


目の前のわが子を見ているはずなのに、
いつの間にか、


「みんな」と比べているんですよね。


私も、そうでした。
長男がゲームをしている姿を見ると、
その姿だけを見ているのではなく、


「このままじゃ社会に出られない」
「この子の将来はどうなるんだろう」
って、


まだ起きてもいない未来まで勝手に想像して、
一人で怖くなっていました。


だから、ゲームをやめさせようとしたり、
勉強させようとしたり、
長男を「普通」の方へ戻そうとしていた。


でも、少しずつ、世間軸ではなく、
「この子は、本当はどうしたいんだろう?」
「私は、本当はどうしたいんだろう?」
って考えるようになったら、


今までとは違う長男が
見えてくるようになりました。


ゲームばかりしているように見えた長男は、
独学でプログラミングを学んだり、
数学を勉強したり、絵を描いたりしていました。


そして今は、
自分の「好き」を仕事にしています。


でもね、ここで私が言いたいのは、
「ゲームを好きにやらせておけば、
いつか仕事になりますよ」
ということではありません。


未来なんて、誰にもわからないから。


それよりも、私が今、
とても大切だったなぁと思う時間があります。


まだ長男が学校へ通う年齢だった頃、
二人で韓流ドラマを見ていたことがありました。


学校には行っていない。
この先、どうなるのかもわからない。
不登校は、何も解決していない。


だけど、二人でドラマを見ながら、
一緒に笑っていた。


私は、あの時間がとっても幸せだったんです。


学校へ行ったら幸せ。
高校へ行ったら幸せ。
働けたら幸せ。
自立できたら幸せ。


そうやって、幸せになる条件を世間軸で決めていたら、
私は、あの時間の幸せを見落としていたかもしれません。


今なら思います。


私が本当に欲しかったのは、
「学校へ行く長男」だったのかな?
それとも、長男と笑い合える関係だったのかな?


もちろん、学校へ行ってほしいという気持ちも
私の中にありました。


それも、嘘じゃない。


でも、その奥には、
「この子と笑っていたい」
「この子が自分の人生を生きてくれたらいい」
という、私自身の願いもあったんですよね。


それに気づいたとき、私は少しずつ、
世間の「普通」ではなく、


「私はどうしたい?」
を基準にできるようになっていったんだと思います。


本当の自分軸って、何か立派な信念を持つことではないと
私は思っています。


誰にも左右されない強い人になることでもない。


もっと小さな、
「私はこれが好き」
「これは嫌だ」
「私はこうしたい」
「こうしていると幸せ」


そんな自分の声をまず自分が聞いてあげる。

その積み重ねが、本当の自分軸
になっていくんじゃないかな。


そして、

親が自分の「私はどうしたい?」
を大切にできるようになると、


子どもの「僕はこうしたい」
「これは嫌だ」
「今は動きたくない」も、
以前より受け取れるようになる。


私は、長男の不登校を通して、
そんなことを教えてもらったように思います。


だから、今日
あなたにも聞いてみたいんです。


世間の「普通はこう」を、
いったん横に置いたとしたら、
あなたは、本当はどうしたいですか?


そして、


あなたは、どんなときが幸せですか?
すぐに答えられなくても大丈夫です。


私も、わからなかった。
子どものことは、あんなに考えているのに。


自分が何をしたいのか。
何が好きなのか。
何をしていると幸せなのか。
わからなくなっていたんです。


だから、一人で答えを出そうとしなくても
いいと思っています。


人と話していると何気なく口から出た言葉に、
「あれ?私、本当はこんなこと思ってたんだ」
って自分で気づくことがあります。


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「ゲームを見るとイライラする」
「子どもに優しくできない」
「もう疲れた」
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きれいな言葉にしなくていいんです。


まずは、
「私、こんなふうに思ってたんだ」
って、自分の本当の声に気づいてあげてほしい。


世間の正解ではなく、
誰かの正解でもなく、


「私はどうしたい?」


その答えは、誰かに教えてもらうものではなく、
自分の中にあるんだと思います。


ただ、一人では、
なかなか聞こえないこともある。


だから、一緒に話しましょう。


愚痴でもモヤモヤでも、
「わからない」でも大丈夫。


話しながら一緒に、
あなたの中にある「本当の自分軸」
を見つけていきませんか?


私も今日、自分に聞いてみます。

「孝子、本当はどうしたい?」って(笑)

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