精神障害?それとも精神疾患?
サードオピニオン会・講演会のお知らせ減断薬読本購入希望の方事実報道に本ブログ記事が連載されています。精神病とは何か?結局、何十年と研究しても何も確定していない。脳の病気であるという証拠はいまだに見つかっていない。その混乱は、アメリカ精神医学会のDSM編纂における歴史をみればわかる。精神障害の診断と統計マニュアルdiseaseとdisorder。精神医学が扱う心の病とは、精神障害(disorder)であって精神疾患(disease)ではない。我々一般人が病気という表現を使う場合は、illnessまたはdiseaseであって、disorderではない。diseaseは病理学上の異常を意味し,disorderは行動科学上の異常を意味している。そんなことは些細なことと思われるかもしれないが、これは大問題である。発達障害なんて病気は無い、いや在ると言った議論の前に考えねばならない。正解は、発達障害という病理学上の異常はないが、発達障害という行動学上の異常はあるでよいだろう。病理学上の異常がないのだから、精神科薬物治療とは、医学的な治療(投薬)では無いのである。モノアミン仮説とは、製薬会社や精神医学界が求めてやまない病理学上の異常があるという仮説である。うつはセロトニンの不足で起きる統合失調症はドーパミンの過剰で起きるADHDはアドレナリンやドーパミンの不足で起きる精神医学界は、病理学上の異常を半世紀以上も研究してきたが、いまだ何も発見できていない。いやむしろ否定されている。ところが、現在使用されている向精神薬のほとんどが、その否定されたモノアミン仮説を根拠として開発されたものである。よって、これらの薬は現在のところ医学的な治療薬としての要件は満たしていない。何しろ、治療すべき病理学上の異常がわかっていないのである。病理学上の治療でないのだから、統合失調症治療薬とかADHD治療薬などと名乗る資格はないのである。治療ガイドラインなんてもの意味はない。つまり、向精神薬の効果は、行動学上、上げるか、下げるか、麻痺させるかである。投薬は、行動制限、暴れる人を拘束したり、保護室に閉じ込めることと同等である。ベゲタミンが飲む拘束着などと言われていたが、そのまんまだということだ。だから、薬物治療の目的は、その人の病気を治すというより、その人の行動を外から変えることが目的である。医学上の治療が目的でないとすると、それは多分に基本的人権を侵害していると見なすこともできるのだ。我々はよく、「あいつは女好きで、ほとんど病気だ。」といった比喩的な表現をするが、精神科でいう病気とはこれと一緒。だから、いくらでも発明できる。性格が悪いと人格障害。パチンコばっかりやってると、ギャンブル依存症。ゲームばっかりやってると、ゲーム依存症。なんて、冗談のような病名が出てくる。ギャンブル依存症の人に、脳の異常などあるはずもない。このように疾病概念を広げれば広げるほど、精神医学は医学から遠ざかるのだ。我々の理念に賛同し、資源を提供(無料もしくは格安で)いただける方を募集します。空き家、空事務所、畑、里山、etc(特に神奈川、東京、関西、福岡)お問い合わせは全国オルタナティブ協議会のHPからお願いします。快復を強力に後押しするための環境(コミュニティ)づくりとして、クラブハウスプロジェクトを推進しています。現在、関西、中部(名古屋、中津川)を始め全国で、具体的な活動を行っています。その為の応援グループオルタナティブを実現するための300人委員会をFB上に作成しました。プロジェクトの進捗を知りたい方、ご興味のある方は、参加理由の説明メッセージを送付の上参加リクエストをお送りください。 全国オルタナティブ協議会、精神医療被害連絡会では、『自分で決める!薬を飲む飲まないキャンペーン』を開始します。ご興味のある方は、応援グループ自分で決める薬を飲む飲まないキャンペーンに参加ください。