つくば旅⑩つくばエクスプレス駅名標撮影と都会的車窓 | 日本中の駅を旅する 駅と駅舎のブログ

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つくば旅シリーズ第10回。

筑波山周辺ののんびりした風景から一転、つくばエクスプレスの車窓は、一気に都会的な表情へと変わります。
今回は、普通列車に乗り換えて駅名標撮影をしながら、TXの“速さ”と“新しい街並み”を体感する区間を追いかけます。

 

 

 


 

前回までのお話

 

前回までは、筑波山ケーブルカーを完乗し、筑波鉄道筑波駅の旧駅舎に立ち寄りながら、つくばエクスプレスのつくば駅まで戻ってきたところまでのお話でした。

 

 

 

つくばエクスプレスの駅名標

往路では快速列車に乗車したため、あまり駅名標の撮影ができませんでした。

未撮影の駅は

青井、六町、八潮、三郷中央、流山セントラルパーク、

柏の葉キャンパス、柏たなか、みらい平、みどりの、
万博記念公園、研究学園

快速通過駅だけでなく、快速停車駅…特につくば寄りの駅は、ほぼ全滅です。

都心区間と違って、つくば寄りは「ついでに寄れる」エリアではありません。
この機会に撮影しておきたいところ。

……とはいえ、どんなに福岡から遠くても、用事がなくても、撮り逃したら再訪問してしまうのが、私なのは皆さんも分かってるでしょ😄

 

 

 

つくば駅を後に…

 

では、しんどかった坂道と階段、筑波山頂からの絶景を思い出に、帰路につきましょう。

 

つくば駅

復路もフリーきっぷですが、時間の都合で秋葉原までは戻らないため、途中駅で最終使用となります。

 

改札

復路は快速ではなく、普通列車。

駅名標撮影を狙います。

 

末端部

往路では撮影し忘れていた末端部。

秋葉原駅と同様、すぐに線路は途切れています。

そうなると気になるのは車両基地。
どこにあるのだろうと探しましたが、往路では見つけることができませんでした。

 

 

 

TX-3000系に乗車

 

形式銘板

 

ステッカーなので正確には銘板ではありませんが……

TX-3184号車から駅名標撮影に挑戦します。

この車両は 日立製作所製、製造は令和2年。
往路はTX-2000系だったので、違う形式に乗れたのはうれしいところです。

 

車内

4ドア・オールロングシート。

出入口とシートの仕切りに入ったTXロゴが、さりげないアクセントになっています。

 

このカラーは…

 

このカラーリングを見ると、ついJR九州っぽい、と思ってしまいます。

もっとも、ドア部分の塗装は、JR九州とは違いますし、これがつくばエクスプレスのカラーです。


始発駅、しかも普通列車。
車内はまだ空っぽです。
このままなら駅名標撮影も楽そうですが、混み始めると一気に難しくなるんですよね。

 

 

研究学園駅

 

地下から高架

つくば駅を発車し、しばらく地下の闇を走り抜けると、パッと視界が開けて地表へ。そのまま一気に高架線へ駆け上がり快走がはじまります。

 

駅名標

最初の停車駅は、研究学園駅。

 

構内全景

周囲は高層マンションだらけ。

筑波鉄道筑波駅周辺とは、まるで別世界に来たようです。

 

研究学園駅について

研究学園駅は、その名の通り筑波研究学園都市の中心部に位置する駅です。
80年代以降、国の研究機関や大学が集積し、計画的に整備された街並みが特徴。

駅周辺は、つくばエクスプレス開業後に本格的な再開発が進み、駅のすぐそばには「つくば市役所」があります。

また高層マンションや商業施設が立ち並ぶ「新しいつくば」の顔となっていて、綺麗な街並みはドラマやCMのロケ地としてよく使われています。

 
 

万博記念公園駅

 

駅名標

次は、万博記念公園駅。

ここまで駅名標撮影は順調です。

 

構内全景

駅名の由来となったのは、1985年に開催された「国際科学技術博覧会(つくば科学万博)」

現在、その跡地は公園として整備され、駅からは少し距離があるのですが、駅名として当時の記憶を残しています。

東口駅前にある黄色い巨大なモニュメント「科学の門」は、見る角度によって4人の科学者の顔(エジソン、アルキメデス、ニュートン、ガリレイ)が浮かび上がる仕掛けになっています。

 

万博記念公園と現在

つくば科学万博は、科学技術立国・日本を象徴するイベントでした。
博覧会終了後、会場跡地は再整備され、現在は市民の憩いの場として利用されています。

 

 

みどりの駅

 

駅名標

駅名からして、いかにも新しい街という印象です。

駅名は公募で選ばれたそうですが、元々この辺りは鹿島台と呼ばれる緑豊かな丘陵地帯だったそうなので、開発前の面影を残す名称になったのかもしれません。

 

駅全景

この駅も、高架構造と高層マンション。

このままずっと都会的な風景が続くわけではなく、このさき、利根川周辺では再び田園風景が広がるなど、車窓はダイナミックに変化します。

そこがTX沿線のおもしろさでもあります。

 

まさに快走!TXー3000系

 

スピードは?

 
踏切のない高架線を快走するつくばエクスプレス。

ふとスピードメーターを見ると、時速124km

これは速い。

 

TX-2000系と行き違い

もし時速124km同士で行き違ったら、体感速度は時速約250km。

在来線がすべてこんな速度で走っていたら、鉄道はもっと“速さの乗り物”になっていたかもしれません。
でもその分、ローカル線という存在は、消えてしまうのかもしれませんね。

 

それにしても高速運転で通勤型車両なのに車内がとても静か!

高架高規格路線だからなのでしょうが、それにしても静かです。

座っていたら、筑波山登山の疲れもあって駅名標撮影をするどころか居眠りしちゃいそうです。

なんだか、筑波山ケーブルカーとつくばエクスプレスの車窓、こんな近くで、全く真逆の車窓を見せられた気がして、感動してしまいました。

ただの乗り鉄に終わらない、私の旅…自己満足に浸ってます!

 

 

ここまで駅名標撮影は3連勝。
この先、どうなることでしょう?

 

 

(令和5年7月撮影)

 

 

 
 

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全国私鉄乗り潰し率
 
つくばエクスプレスは完乗済みです。
 
95.474%

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