さてツアー6日は、
早朝7時にホテルを出発です。
ヒマラヤへの道中、2度、宿泊した
ルドラプラヤグは、
インド・チベット国境近くの
ウッタラーカンド州で、
デリーとバドリナートおよび
マナPassを結ぶ国道NH58にあります。
夏の巡礼期に
ニューデリーからハリドワールと
リシケシを経由してバドリナートに
巡礼者を運ぶすべてのバスと車両は、
ジョシマトとさらに北に向かう途中で
ルドラプラヤグを通過します。
リシケシはルドラプラヤグへの
道路旅行の出発点であり、
定期バスがリシケシのバス停から
ルドラプラヤグまで運行しています。
リシケシからルドラプラヤグまでの
道路距離は、デヴプラヤグと
スリナガルを経由して
141 km(88マイル)です。
ルドラプラヤグは、アラクナンダ川と
マンダキーニ川の合流点である
アラクナンダ川の
パンチプラヤグ(5つの合流点)の1つです。
ということで前日、見学できなかった
アラクナンダ川の合流点を見学。
ヒマラヤからの雪解け水が
山河をうねりながら南の方へと
流れていくのですね。
サボテン見つけた!
そしてバスは一路、
聖地リシケシへと向かいます。
3時間ほど走ったところで
ヴァシシュタ洞窟を見学します。
寺院にはおサルの家族もいる![]()
すっごい大きなヤモリ?
トカゲ?もいる
牛も飼われていました![]()
ここが洞窟の入り口です。
中に入るとお堂のように
なっています。
この洞窟は、古代インドの
七聖仙(サプタ・リシ)の一人である
ヴァシシュタ仙(Vashishta Rishi) が、
長い年月にわたって
床に置かれている緑は
カリンの葉だそうです。
彼は『リグ・ヴェーダ』や
『ラーマーヤナ』にも登場する
偉大な聖者で、
叡智と精神的洞察の象徴です。
伝承によれば、
彼は妻アルンダティーとともに
この地に滞在し、
ガンガーのほとりで深い瞑想に入り、
宇宙意識と一体化したといわれます。
入口には小さな寺院が建っています。
中はほの暗く、中央には
シヴァ・リンガムが祀られており、
ろうそくの炎が揺れる静謐な空間です。
洞窟内に入ると、外の音がすっと消え、
ただ「オーム」の響きが
内に共鳴するような感覚を味わえます。
訪れる人々は、自然と深い瞑想状態に
入りやすいといいます。
特にTM瞑想やヨーガの実践者にとって、
この地は「意識が自然に静まる特別な場」
として知られています。
今まで尋ねた洞窟の中で
一番、静かな場所でした。
聖窟に入る時は
毎回、クツを脱ぎます。
インドでは外出するときに
ビーチサンダルがあると便利です。
![]()
後で痛感する![]()
ここでしばらく瞑想タイムを
取りました。
やっと聖窟で瞑想できた!
寺院はガンジス川のほとりにあります。
みんな童心に帰る![]()
雨季なので水量は多く流れも速い。
ようやくインドに来て
ガンジス川に触れられました。
聖なるガンジス川でご満悦![]()
![]()
冷たくて気持ちよかったです。
SNSの投稿を見た日本の方からは
感染症の心配をされてましたが・・・。
北インドのガンジス川は
わりとキレイなんだそうです。
でも、ご遺灰を流す風習もありますし、
日本人の感覚からすると、
まさに「清濁併せ呑む川」と
感じますよね。
やっとガンジス川に触れられた!![]()
昨日からよく歩いています。
川と山、自然に囲まれた寺院でした。
入り口に座る男性は、
サドゥなのか、寺院の関係者か
ただの近所の人なのか、
ホームレスなのか・・・ナゾです![]()
そして予定をオーバーして
リシケシのホテルに到着。
うわー、都会のシティホテルだ![]()
ロビーにガネーシャが鎮座![]()
フロントの女性スタッフさんに
トゥルシー・マーラーを
かけていただきました。
このトゥルシー(ホーリーバジル)は、
ヒンドゥーでは
非常に神聖な植物です。
ヒンドゥーの伝説によると、
このトゥルシーは、
ヴィシュヌ神が
すべての魂を救済するために、
荒れ狂う海の中から、
創り出したものであるとされています。
そのため、ヴィシュヌ派では、
このトゥルシーのマーラー(数珠)は
もっとも神聖で重要な
マーラーとされています。
トゥルシーは、
クリシュナ神を象徴する植物なので
クリシュナ神はいつも
トゥルシー・マーラーを
身に着けた姿で描かれています。
トゥルシーは
心身をリラックスさせて、
良い瞑想に導く効果があります。
そ、そうだったのか!
ホーリー・バジルって、
お茶だと思ってた![]()
![]()
ホテルのお部屋もきれいです。
しかし、ここでも時々、停電します
リシケシは世界的に有名な
「ヨーガの聖地」です。
ガンガーの流れと
ヒマラヤの清浄な空気に包まれた
この町には、
無数のアーシュラム(修行場)や
ヨーガ学校が点在しています。
緑深い山々と清らかな流れに
抱かれた静謐な町で、古来より
「神々の門
(Gateway to the Himalayas)」と
呼ばれています。
「リシケシ」という名は、
サンスクリット語で
リシ(聖仙)+ケーシャ(主、神)
すなわち「聖仙たちが神と出会う場所」
という意味を持ちます。
神話の英雄ヴィシュヌ神が
ここで瞑想するリシ(聖仙)たちに
姿を現したことから、
この名がついたといわれます。
荷物を置いてすぐにお出かけします。
ランチはガイドのクマールさんが
オススメのお店へ。
橋を渡ります。
リシケシでは有名な橋です。
橋のたもとは動物園状態![]()
![]()
![]()
商店街をずんずん進みます。
毎度、フツーに牛がいる![]()
なので道のあちこちに
フンが落ちてる![]()
必死でよけながら歩く。
そして南インドの
「マサラドーサ」の店へ。
クレープのような生地の間に
カレー風味のマッシュポテトが。
酸味のあるソースをつけて食べます。
南インドでは一般的な朝食だとか。
リシケシでは人気のお店だそうです。
「時間がないので急いで!」と
クマールさんに促され、
お店を出た後、
リシケシのストリートを
大急ぎで歩くのでした![]()
(フンをよけながら
)
そして!
リシケシで有名なのは
ビートルズのアシュラムです。
個人的に、今回のツアーで
ぜひ行きたかった場所へ向かいます。
そして今ツアー最大の
試練が待っていたのでした![]()
つづく
内海美和さんのブログ
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