コーヒーエンゼルシフォンケーキ〈20cm ver.〉 | 型にはまったお菓子なお茶の時間

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主に日々のお茶のお供を記録しているブログです。
レシピの配合はあくまでも「個人的な作りやすさ」と「私好みの味に合わせたもの」になっていますので、レシピそのものよりも、作業する際の理由やポイント自体がお役に立てましたら嬉しく思います!

卵黄を使わず卵白をたくさん使って焼く、ふわふわで真っ白な切り口のエンゼルシフォンケーキ。

今回はその生地に、コーヒーを加えて焼きました。


ココア同様、色が白くないので“エンゼル”と呼べるかはわかりませんが…






一見砂糖の量が多く見えますが、型が大きめで、コーヒーも濃いめになるよう加えているため、実際の甘さはちょうど良いバランスです。





また焼く前の生地が型の高さを超えるのですが(左)、焼いている間にすごく膨らむわけではありません。

それでもきちんと熱は通っていて、ちょうどおなじような高さに焼きあがるんです(右)。

そして出来上がりはふかふかのやわらかさ。





やわらかいだけでなく、卵白生地特有のむっちりとした弾力も感じられるのが特徴。

そのままでも美味しいのですが、クリームやアイスをトッピングして食べるのにも向いています。


写真では10等分程度にカットして切り込みを入れ、生クリームと、チョコレートとバニラのマーブルアイスクリームを挟んだシフォンサンドで楽しみました。




使用した型は20cmのアルミ製。

このサイズはスタンドミキサーがないと作りにくく、そもそも卵白がそんなに余っているおうちも少ないと思いますが…

 

 

スタンドミキサーにはこのレシピに限らずこのサイズのゴムベラがあると作業性があがります。


 


【材料】


20cmのアルミシフォン型


卵白 400g

グラニュー糖 220〜240g

熱湯 35g

水 100g

米油 80g

薄力粉 185g

インスタントコーヒー 24g

ベーキングパウダー 5g

バニラペースト 好みで小さじ1/2程度



★砂糖の量は220gだと甘さ控えめ、〜240gたとそのままでちょうど良い甘さに。



【準備】
○薄力粉とベーキングパウダーは合わせてふるう
○オーブンは190度に予熱する


【作り方】

①熱湯とインスタントコーヒーをよく混ぜ合わせ、コーヒーが溶けたら水と油を加えて混ぜ、温度を常温まで下げる

②卵白を高速で泡立て、白っぽくなったらグラニュー糖を3回に分けて加え、その都度よく泡立てる。持ち上げた時に下に落ちず角がぴんと立って少しおじぎするくらいの固さのしっかりしたメレンゲを作る

★あわ立てすぎてぼそぼそにならないよう注意。

③バニラと①を加え、混ぜ合わせる

④ふるった粉類を加え、底からすくって返すように、ゴムベラで粉気がなくなるまで混ぜ合わせる

⑤型には何も塗らずに生地を入れ、ある程度表面をならす。隙間ができないよう筒をおさえつつ、型底を台に打ち付けて大きな気泡を抜く

⑥予熱が終了したら、180度に下げたオーブンに手早く入れて35分ほど、しっかり膨らみ中央に火が通るまで焼く

★オーブンや型の材質などにより焼き時間・温度は調整を。

⑦オーブンから取り出し、すぐに逆さまにして筒の部分を瓶に立てるなどして、完全に冷ます

⑧完全に冷めたら、生地と型の間にパレットナイフを差し込んで外す