誕生日ケーキ´20 | 型にはまったお菓子なお茶の時間

型にはまったお菓子なお茶の時間

主に日々のお茶のお供を記録しているブログです。
レシピの配合はあくまでも「個人的な作りやすさ」と「私好みの味に合わせたもの」になっていますので、レシピそのものよりも、作業する際の理由やポイント自体がお役に立てましたら嬉しく思います!

今年も子供たちの誕生日がやってきました。
今回は珍しく、夫が誕生日当日に休みをとることができたので出かけたり、私が半日仕事だったことで何かとバタバタとしていて、そんなに何枚も撮影はできませんでしたが…

前日にスポンジを焼き、当日は朝からデコレーションをし、一見シンプルですがサイズだけは大きい、25人分(25~30切れ分)のケーキを作りました。
(食べる人数は8人)
これを夜にカットしても、翌日の午前中にはなくなっているのだからびっくりです笑





3月末というとどうしても慌ただしい時期ではあるのですが、2人とも同じ日生まれということで、喧嘩しないようそれぞれのリクエストケーキを作ってきました。
ただ最近は進路について話をする機会が増え、それぞれ将来的に1人暮らしをしたいとか、県外の大学に進学を希望しているため、今はまだどうなるのかはわかりませんがみんなで揃ってお祝いができるのもあと数回なのかもしれないとふと思い、ちょっと寂しい気持ちになりながら作りました。(まだ中学生なので気が早いのですが)

さて今年の息子のリクエストは、我が家の誕生日ケーキの定番・シュバルツヴェルダーキルシュトルテ。
それを、「大きめの四角いサイズで、チェリーは倍盛りで!」
ということで、6号分の材料を使って20cm四方のスクエア型で焼いたものを2つ作り、それぞれを2枚にスライスし、4段にしました。
チェリーは2号缶を準備していたのですが、生地も倍量で焼いたのでバランスがちょうどよくなってしまい、”チェリーが多い”とは言えなかったので、上には1粒もトッピングせず全て中へ。

娘は「ドーム状のいちごのかくれんぼケーキ。外側は白い生クリーム、中の層の部分はストロベリーチョコクリーム。周りの生クリームはちょんちょんと角をだしたものが良い」とのことだったので、丸型とボンブ型を使い、中央からいちごが出るように盛り付けました。
昨年のひな祭りの時にもいちごのかくれんぼケーキを作りましたが、とても盛り上がるケーキです。
あまり存在感がないのではと思っていたいちごチョコクリームのポイント使いが、意外にも好評でした。





ここからは知っている人と自分のための記録になるのですが、今年も息子が生まれた病院まで、後遺症の経過観察に行ってきました。
(息子の生まれた時の病気についてはこちら
と言っても、その病院は地震の時に壊れて使えなくなってしまい、移転したので厳密には場所が違うのですが、真新しいその病院にはなんとコンビニやカフェまで併設。
来年はカフェでお昼ごはんを食べよう、なんて思っていたのですが…

病名がついた時点ではまだあと数回診せにいく予定でしたが、成長途中ではあるものの近年症状が進んでいないこと、状況から見てもう大丈夫だろうとのことで、今年で経過観察は終わりということになりました。
今後はそこでしか治療できるような病気にならない限りは、この病院自体に来ることもないのだなと思うとちょっと切なくなり、いろいろなことを思い返しましたが、一区切りついたのだということに不思議な気分です。

そして昨年の誕生日ケーキの記事には、子どもたちにとって充実した1年になりそうだと書いていたのですが、予想以上に目まぐるしい1年でした。

まず息子に関しては、”今頑張っている目標が叶ったら、改めてきちんとした日本史ケーキを作ってあげたい”と書いていましたが、その目標は叶えることができませんでした。
挫折・怪我・手術なども経験し、見ているこちらも辛かったのですが、それとはまた別の事柄で、まさに今後の人生に影響を及ぼす選択を自分で行い、苦しみながらあらゆることに努力した一年でした。
最後には挫折もカバーされるような頑張りを見せ、それが実を結んだ時には心底驚かされ、底力を感じました。
この春からは環境が変わるため、挫折した事については、落ち着いたら(そして今の世の中の状況がおさまったら)またチャンスをつかむべく、挑戦できる場所を一緒に探したいと考えています。

娘についてもところどころでなんとなく記してきましたが、こちらも環境が変わり、意識も変わった1年に。
2人共、また新たな目標を持った勝負の年となりそうです。