連日 アメトピに記事を掲載していただいています。
ありがとうございます。
これはコロナ禍が一瞬、収束を迎えたかと思われた2020年の暮れ 今から5年前のできごとです。
本当に信じられない出来事が起こったのですが、また今年も同じような波乱が起きないかと心配なのでこの出来事をブログに書いておこうと思いました。
私はアメリカに移住してから、ほとんど年末年始に日本に帰ることはありませんでした。
理由は、今勤めている大学がクォーター(4学期)制で、遅くとも1月の5日くらいから新学期が始まるからです。
コロナ禍の2020年は娘の学校も私の勤務大学も完全オンライン授業で、世界中のどこにいても授業はできたので、思い切って年末年始に日本に帰ろうと決めたのです。
今でも自信を持って言えるのは2020年12月の時点での私たち家族は慎重すぎるほど慎重にSTAY HOMEを守っていたし、PCR検査も何回も受け、飛行機の中もずっとマスクを外さず空港でも検査を受けたので安全だったと思います。
けれど私たち親子が日本に帰ると言ったら、突然 義父の家や近辺の人に「近所の人」と偽った匿名・非通知の電話が頻繁にかかるようになりました。その内容は「アメリカから(義父の家に)人が来るらしい。こんな時期に迷惑だからやめさせてくれ」というものだったそうです。
義父の家に何回目かの苦情電話が入った時、夫は「わかった もう行かないよ」と義父と義兄に伝えました。
その後、苦情電話はピタッと止まり、夫と娘は予定を変更せず、日本に帰国し2週間自主隔離をしていました。
夫は1日に数回 クルマで出かけ用事をすませていたようですが、娘は家から一歩も出ず、高齢の祖父のことも心配して2階で生活していたようです。まだアメリカの授業があったので昼夜逆転で夜中に授業を受けて昼に寝ていたので出かけられなかったというのもあったようです。夫と娘が帰国したのでヘルパーさんに「県外者がきている」ことを伝えましたが、苦情電話などは一切かかってきませんでした。
私は 夫と娘の自主隔離(14日間)が終わる日に日本に着く予定にしていました。当時 まだ海外からの渡航者は公共交通危険には乗れなかったので、友人に空港まで迎えに来てもらい、関越道をでるところまで送ってもらってそこまで夫に迎えに来てもらうことにしました。私が空港に着いて友人に迎えに来てもらってゲストルームに着いたことを確認してから夫が義兄に「今 家族で実家に来ています」とメッセージを出しました。
すると翌朝、私がまだ東京にいるうちに近所の人」と偽った匿名・非通知の電話が、義実家と義実家の近所の人と役場にかかってきたそうです。内容は「アメリカ帰りの親娘がうろうろしていて心配で自分は外に出られない」ということだったそうです。義実家にはもっとすごい内容だったそうで、まぁ いわゆる罵詈雑言だったらしいです。
私たち親子3人が義実家にいるということで、義兄家族は訪問を取りやめたのですが、怒った義兄が「すぐに空港のホテルを取って帰れ」とか「うろうろするな」と電話で言ってきました。
私たちは予定を変えることなく年末年始を家族で過ごし、夫は年明けにひとりで先に帰り、私と娘は私の自主隔離が終わるまでは義実家にいて、その後、東京に出て数日を過ごしロサンゼルスに帰ってきました。
この後、いろいろとありまして、近所の人と偽った匿名・非通知の電話をかけまくっていた人が誰だったのかがわかったのですが、数年経った今は「時効」のような雰囲気になっています。そして今年の年末年始 またもや変な「なりすまし」のような連絡が入ったりしているようで、面倒なことが起きなければいいなと案じています。
どうか平和で安心できる年末年始となりますように。
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