※「板室温泉 勝風館」は2025年11月末に閉業しました
2022年8月末に一人で巡った栃木の温泉話シリーズ。
一日目の立寄り湯を終え、宿のお話となります。
最初にここまで行程のリンク集から。
矢板市からこの日の宿がある那須塩原市へ向かう。
県道266号、通称「板室街道」を北上し、那珂川にかかる幾世橋を渡ると板室温泉の小さな温泉街となる。
この日の宿は板室温泉。
超々久しぶりの来訪。
何十年か前、「よし温泉を趣味にしよう」と決めるきっかけになった湯が板室温泉に属するとあるところだった![]()
その時に立ち寄った宿は今回出てこないけど、話の方はおいおい。
板室温泉には何軒か宿があるが、この時に選んだのはこじんまりとした「勝風館」というところ。
昭和55年創業、全15室の家庭的な温泉宿。
16時過ぎに到着。
なお例によって写真が多くなったので、3回に分けてお送りする予定。
まずは<到着編>。
板室温泉 勝風館 <到着編>
看板には「あったか~い宿 勝風館」としてあった。
今回は二食付きのスタンダードプラン。
一人泊で9900円のところ、県民割クーポンで6900円で泊まることができた。
部屋は2F、エレベーターは無かったと思う。
この廊下↓は浴場入口から部屋の方を向いた状況。
この日の部屋は「あやめ乃一」。
館内はリニューアルされているのだろう、ドアなどご覧のように新しい。
部屋は一人で過ごすには十分な広さ。
広縁はなく、トイレや洗面所も共同だけれども、そうならそうで全然問題ない。
布団はご覧のセッティングだったので、寝たいときに自分で広げる。
浴衣など基本的な旅館の設置物はあった。
共同の洗面所はこんな感じ。
まあ洗顔などは風呂でしてしまうので、これも問題なし。
冷蔵庫も共同という湯治宿仕切りもいいじゃないですか。
トイレ写真は入口だけ。
そして浴室のすぐ近くに自販機とちょい寛ぎコーナー。
ビールは350mlで300円とまずは良心的か。
部屋に戻って観察の続き。
テーブルの上のファイルには板室温泉のお話がいくつか。
板室温泉自体は平安時代、西暦でいうと1059年に開湯という歴史を持つなどの話が書いてある。
こちらのお湯の話は<温泉編>で。
テーブルのお茶セット。
真ん中の屋形舟みたいな蓋を開けると。。。
お、美味しそうなきゃらぶき![]()
これはたまらんと、恒例の独り乾杯のアテにさせてもらった。
部屋の窓から左方向に身を乗り出すと、那珂川の流れが見える。
ひと風呂浴びてから夕食までにまだ時間があったので、温泉街を軽く散策することにした。
板室温泉にはもちろんバス停がありますよ。
那須塩原駅から乗れるはず。
郵便局ももちろんあり。
湯治で長逗留でもしてここから自身の様子の手紙を出すなんて風流なこともやってみたいものですわ![]()
板室温泉の別の宿も観察。
板室温泉といえば、まずは「加登屋旅館」ではなかろうか。
こちらは新しい別館で、実はこの時こちらで立寄り入浴をさせてもらおうと思ったのだけど、時間外に訪れてしまった(^^;
この加登屋別館の前には、モダンな人気宿「山喜」がある。
奥に進むと加登屋旅館の本館、大正8年建立の有形文化財の建物に到達。
どうやら現在この本館での宿泊はやってないようだが(泊まりは別館)、今後はどうなるのか未確認。
郵便局あたりまで戻ると、橋を渡る感じでまた違ったよい雰囲気の大黒屋がある。
この大黒屋さん、温泉村プライベートルームというのをやっていると聞いたのだが、これかな。
入口がアート。
これはこれでとても気になるのだけど、利用については確認しないとわからない。
そんな感じでのんびり温泉街を歩き、宿に戻った。
食事をいただき、また湯に入り、また入り。
一応寝酒の写真も。
次は<温泉編>、その次に<食事編>とする予定です。
板室温泉 勝風館 ※2025年11月末に閉業
栃木県那須塩原市板室1136
0287-69-0224
一泊二食付き スタンダードプラン 9900円
県民割で6900円
2022年8月宿泊





























