喜連川温泉 さくら市営第1温泉浴場 もとゆ | 温泉×酒÷音楽≒テディ熊谷

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サックスやフルートを吹くテディ熊谷のブログです。基本的に自分の忘備録の為の温泉日記が中心です。参考になれば幸いですが知識を張合うつもりはありません。酒&食話、もちろん音楽も取上げます♪ ※各投稿内容は訪問年月を確認願います。情報が古くなっている可能性あり。

2022年8月末に一泊で行った栃木の湯、一人旅のお話。

ここまでの行程リンク集からどうぞ。

 

ラーメンショップ卒島店(食事)

小山 思川温泉

足利鹿島園温泉

 

足利市からさくら市へ移動。

コロナの影響もあって過去に2回フラれている人気施設へ向かったら、また臨時?の休館日だった(^^;

3度めもフラれると慣れたもんで、余裕で別の候補湯を選択。

ちなみにこのフラれた湯には同年11月にようやく行くことができた…別に何もハードルの高いところでないのに!

 

さてその別の候補湯は同じさくら市内では一番有名かもしれない温泉。

久しぶりの喜連川温泉、この時は「もとゆ」と呼ばれる第1浴場へ向かった。

国道293号の「道の駅きつれがわ」から少し西に入ったところにある。

この道の駅にも温泉施設があり、後から調べたら違う源泉なのでまた行かねばなるまい。

 

 

この第1浴場から北東に約1kmのところに第2浴場の市営露天風呂があり、そちらは1998年に来訪している。

結構昔だけど湯の感じは結構覚えているが、こちらも第1浴場とは源泉が違う。

また濃厚な硫黄泉で有名な早乙女温泉喜連川早乙女温泉と表記され、喜連川温泉の仲間だ。

 

後に詳しく見ていくけど、こちら第1浴場で使用している源泉は3号源泉。

 

 

第2浴場では2号源泉(のはず)、道の駅では4号源泉を使用とのことで、1号源泉はどこで使用しているのかな。

ご存じの方はご教授くださいませ。

 

 

喜連川温泉は1981年、昭和56年に湧出。

当時の町長が町おこしを目的に1242mボーリングし源泉をゲット、この浴場を作ったとのこと。

建物の前に石碑がある。

 

 

こちら第1浴場が「もとゆ」という名前になったのは1999年からだそうだ。

 

 

喜連川温泉 さくら市営第1温泉浴場 もとゆ

 

 

 

喜連川温泉は日本三大美肌の湯に選ばれているらしい。

 

 

あと2つは島根の斐乃上温泉、佐賀の嬉野温泉

選んだ藤田さんに今一度その選出の決め手を聞いてみたい。ご無沙汰してま~す。

 

こちらに訪れたのは平日の11時50分頃だったが、なかなかの賑わいだった。

営業時間は7時~20時第1月曜日が定休日

 

 

入浴料300円。市内に住む人も市外から来た人も変わらない。

 

 

地元の人の憩いの場になってそうなこちら。

 

 

人が居ない瞬間を撮るのに苦労するぐらいだった。

 

それでは男湯へ。浴場は男女別に内湯エリアと露天風呂エリアがある。

 

 

そしてもちろんお風呂は混んでいた。

 

 

さらにここもまた撮影禁止。まあ公共の施設だからな~。

混んでいるので諦めもつく(^^;

よって以下の写真はさくら市のオフィシャルな紹介サイトより拝借。

 

内湯の浴槽は六角形?のメイン浴槽と丸い小さめの浴槽の2つ。

丸い方の浴槽は溜め湯状態に見えたので実際は入浴しなかった。

洗い場のカランは源泉ではなく真湯。

 

※写真はさくら市のオフィシャルなサイトより拝借

 

淡い黄色透明な湯は源泉名が先述したように「喜連川温泉3号泉」。

源泉温度45.4度pH8.1ナトリウム-塩化物温泉

成分総計4.577g/kg

動力揚湯300リットル/分の湧出量がある。

この湯を加温、循環併用でかけ流している。毎分75リットルの新湯を投入しているらしい。

実感としては循環は感じられず、感覚的には加温かけ流し

オーバーフローもしっかりあり。

源泉温度を考えると完全かけ流しにしてほしいところだけど、加温しているそうだ。

消毒もありだがいやな塩素臭などは全くない。

 

こちらの写真↓は浴槽の配置が逆なので女湯かな。

 

※写真はさくら市のオフィシャルなサイトより拝借

 

成分の数値について簡単に。

陽イオンはナトリウムが1603mgで94.35ミリバル%とほとんど。

以下カルシウム64.4mg、カリウム30.2mg、マグネシウム2.4mgと続く。

陰イオンは塩化物が2305mgで90.77ミリバル%とこれも大半。

以下炭酸水素332.0mg、硫酸43.7mg、臭化物8.2mg、フッ化物2.6mg、硫化水素0.6mgと続く。

遊離成分ではメタケイ酸が132.2mg、メタホウ酸が52.0mgとなっていた。

数値的には少し濃い塩化物泉の平均的な成分の感じだけど、まあ湯の良さは数字に表れない部分もあるしね~。

 

※写真はさくら市のオフィシャルなサイトより拝借

 

源泉は粘土臭系の香りがし、掘削の塩化物泉らしい。

分析書では特異臭となっていた。

 

※湯口だけ撮影 問題あれば外します

 

マイルドな塩味淡い甘味がした。

しっかりとしたスベスベ感が心地よかった。

 

内湯よりもさらに混んでいたのが露天風呂。

 

※写真はさくら市のオフィシャルなサイトより拝借

 

クリーム色系のイボイボ析出物などが観察できた。

 

記憶だと第2浴場の露天風呂の源泉の方が強烈な印象。

だがこちらのマイルドな感じも肌に優しく、確かに通いたくなる湯だと思った。

 

 

 

喜連川温泉 さくら市営第1温泉浴場 もとゆ

 

栃木県さくら市喜連川6620-1
028-686-3284

入浴料 300円

7~20時

第1月曜定休


<源泉名:喜連川温泉3号泉> 

ナトリウム-塩化物温泉(低張性・弱アルカリ性・高温泉)

45.4度

pH8.1
成分総計 4.577g/kg

300リットル/分 (動力揚湯)

淡黄色透明

粘土臭系の香りあり

マイルドな塩味、淡甘味あり

しっかりとしたスベスベ感あり

加温(循環併用)かけ流し


2022年8月入湯

※数値はH30分析表より