着物コーディネート講座【理論編】は、全6回。

格と重みから始まり、着物と帯の合わせ方、似合う軸、そして帯締め、帯揚げまで、順番に学んでいただきます。

一つひとつの回にも、もちろん学びはたくさんあります。

でも、この講座で私が目指しているのは、個々のテクニックを覚えていただくことだけではありません。

・着物の特徴を見る。
・帯の特徴を見る。
・自分の特徴を知る。
・そして、着物と帯を組み合わせたときにどう見えるのか、そこから帯締めや帯揚げをどう働かせるのか。

6回を通して学んだことがつながって、最終的には、自分でコーディネートを考え、組み立てられるようになることを目指しています。

着物を着ていると、
「何だか違う気がする」
「悪くはないけれど、何となくしっくりこない」
「いつも同じような組み合わせになってしまう」
ということ、ありませんか?

でも、その「何となく」の正体がわからないと、どこを変えたらいいのかもわかりません。

反対に、自分が何に違和感を感じているのかがわかれば、変えるところも見えてきます。

着物を変えるのか、帯を変えるのか。
それとも、帯締めや帯揚げで調整すればいいのか。
ここがわかるようになると、手持ちの着物や帯の活かし方も変わってきます。

そしてもう一つ、この講座で大切にしているのが、「自分の特徴を知る」こと。

自分に似合うものだけを着ましょう、ということではありません。

なぜこれはしっくりくるのか。なぜこれは少し難しいのか。
自分の特徴を知った上で選べば、「似合う」も「好き」も、自分で加減しながら楽しめるようになりますよ。

今回は、京都教室の皆さまから、全6回を終えてのご感想をいただきました。

私が講座について説明するよりも、実際に6回受講された皆さまの言葉のほうが伝わると思いますので、ご紹介させていただきますね。
着物コーディネート講座参加者集合写真

●今まで受けた全ての個々の講座も学びが多く楽しかったのですが、今回の講座内容は特に着物の装いとお財布に直結しているので、実用編として役立ちました。
今までの知識の点が線でつながる総括の授業でした。

自分の好みの根拠が明確になったのは、選ぶときの頼もしい指標です。
実は私、紫の着物が一番得意!と自負していたのも、チアキ理論通りでした。
無意識に選んでいたものが、ちゃんと理論に沿っていたことは実に驚きでした。
本当にわかりやすく言語化されてすべてが腑に落ちました。
こんな理論を手にした私にもう迷いはない!

講座が楽しい!と思えたのは、6回続きのグループ講座で同じメンバーと受講できたことも大きいです。
自分のタイプを他の方が分析の目で見てくれ、自分も他の方を見るのです。 
的確なアドバイスもいただけ、大いに参考にさせていただきました。
分類視点が複数あったので、タイプ違いが具体的にわかり面白かったです。
とにかくゼミのようで毎回楽しみでした。
期待が裏切られることは一切ありませんでした。
大人になって、こんな学びの場に身を置けたことは本当に幸せです。
約3時間の授業が全く苦にならないなんて、授業の鑑です。
 

●フォーマルでない着物にも《格》があり、それを意識するだけで『腑に落ちるコーデ』ができることにまず大いに納得しました。
格から始まり、大柄小柄、曲線直線等々の変化を付ける、大人子ども男女タイプ別アプローチをまとめ上げた説明は目からウロコの連続でした。

私は着物自装歴6年目ですが、はじめの頃の自装写真を見ると、よくまぁこんなコーデでお出かけしていたこと!💦笑という写真が何枚もあります。
でも自信たっぷりだったわけではなく、実はよくわからない、このコーデは違うかもぉ〜と感じつつ、だからと言って何に違和感を感じてるのかがさっぱりわかりませんでした。

そのさっぱりわからない違和感を今回の講座で払拭できたと思います。心に落とし込むことができるコーデ!を理論で理解させて下さったチアキ先生に本当にありがとうございました。

また皆さんのお着物を拝見して「私は絶対選ばないタイプのお着物だけど、この方にはとってもお似合いで素敵〜」という毎回本当に楽しく、いろんな着物を見ることができて幸せでした。みなさんありがとうございました。

 

●6回の講座内容は、納得して実践に移しやすい順番になっていてとてもよく理解できました。
自分をよく知った上で、新しいコーディネートにもチャレンジしたいと思えました。そして先生からの資料を見返すだけで実践に移せるのがとてもありがたいです‼️これから何回も見直すことと思います。
今までわりと大人しめに綺麗にまとめたコーディネートばかりでしたが、これからは、攻めのコーディネートにもチャレンジしたいと思います

 

⚫️6回ともその都度すっごく充実して、皆様と素晴らしい講座を出来た事、幸せです

 

●チアキ先生の毎回の熱い講義、一回一回が内容が濃く充実した時間を過
ごすことが出来ました☺️

まず、着物と帯について色は気にしなくていいと教わりましたが、つい色ばかりに囚われてしまう自分にハッと気づかされ、又最後の帯締め、帯揚では足らない色を足すということを考える。おお、ここでやっと色を意識するんだと自分の中で勝手に納得させていただきながら楽しんでいました。参加された皆さんとも和気あいあいと着物談義が弾み、あっと言う間に時間が過ぎてしまっていました。

 

●ちあき先生が選ばれたのかのような、それぞれ個性の違うメンバーだったように思います
説明を聞きながらあっこれは私?次は〇〇さんかな?
個性が違うメンバーを目の前に、授業がとても分かりやすかったです
また客観的な意見を聞くことで自分を再確認できたのですが、男、大人の私もはんなりしてみたいです笑
今後 ちあきロスに陥りそうなのでなんとか次の講座を早めにお願いいたします

 

●このコーディネート講座は、明日からどのように着物を選び着ていけばよいのかという実践力のつくものでした。知識や理論を理解し具体的に自分に似合うものを選ぶという結果を導く、一番知りたい事でした。

着物.帯.小物を選ぶ時に最重要項目から入り、順に素材、文様、合わせ方と進み、尚且つ「似合う」という項目もあり無理無くお勉強出来たように思います。

本来、自由人ですので「似合う」という事は何も考えず「着たい」という思考のみで生きておりますが、その自由発想の根底には有難いことにチアキ先生の講習で得た知識があります。

これからもその知識を踏まえ楽しい着物ライフを過ごそうと思います、ありがとうございました。

 

皆さま、ご感想をありがとうございました!

6回を通してのご感想を読んでいると、私がこの講座でお伝えしたかったことを、それぞれの方がご自分の着物に置き換えて受け取ってくださったことがよくわかります。

中でも、
「今までの知識の点が線でつながった」
「何に違和感を感じているのかわからなかったのが、払拭できた」
「明日からどのように着物を選び、着ていけばよいのかという実践力がついた」
というお言葉は、とても嬉しいものでした。

着物の知識をたくさん持っていても、それだけでコーディネートが決まるわけではありません。

大切なのは、

その知識を目の前の着物や帯にどう使うか。
特徴を見極めて、自分の特徴も知って、その上でどう組み立てるか。

そこまでできて初めて、知識が自分の着姿につながっていくのだと思います。

そして、この講座はグループで学ぶことにも意味があります。

自分とはまったく違うタイプの方の着物を見る。

「私は選ばないけれど、この方にはすごく似合う」を実際に見る。

自分だけを見ているよりも、違うタイプの方と比較することで、自分の特徴まで、よりはっきり見えてくるのです。

6回同じメンバーで学ぶからこそ、回を重ねるごとに「これは〇〇さんっぽい」「これは私にはこう見える」と、見る目も育っていきます。

これも、少人数の連続講座ならではの面白さだと思っています。

「何となく、これかな」から、
「私はこういう特徴だから、こうしたい。だから、これを選ぶ」へ。

正解を丸暗記するのではなく、自分の手持ちの着物や帯で、自分なりの答えを出せるようになる。

それが、チアキ式着物コーディネート講座で目指しているところです。

 

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月一回で半年間の連続講座。少人数の同じメンバーで学びます。

  1. 「格」と「重み」の理解

  2. 着物と帯の合わせ方

  3. 似合う「軸」を知る1

  4. 似合う「軸」を知る2

  5. 帯締めの選び方

  6. 帯揚げの選び方

 

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