自分にとって都合の悪いことが起きたとき、
どんな言葉が頭に浮かびますか?
もしあなたが
うまくいかないことがあると、反射的に自分を責めてしまう
人間関係で気まずいことがあると、その場をただやり過ごすことしか考えられない
失敗が怖くて、新しいことに一歩踏み出せずにいる
そんな感覚があるなら。
今日の話、読んでみてください。

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「楽しむ」じゃなくて「面白がる」
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ルイーズ・ヘイの自愛メソッドの中に、「楽しむ」という項目があります。
好きなことをする時間を持つ。
心から笑える瞬間を増やす。
シンプルに言えば、そういう項目です。
一見、当たり前のことのように思えます。
「そんなの分かってる」
「時間があればやってるよ」って。
でも最近、私はこう思うようになりました。
ルイーズが本当に伝えたかったのは、「楽しむ」というより「面白がる」だったんじゃないか、と。
面白がる、というより、興味を持つ、という感覚。
私たちは、自分に都合の悪いことが起こると、すぐこう思ってしまいます。
「なんでこんなことが起こるんだろう」
「きっと私がダメだからだ」
でも、都合の悪いことが起きたときこそ、こう考えてみるんです。
「あ、こう来たか」
「今までの私だったらこうしてたけど、
ちょっと違う風にやってみたら、結果どうなるかな?」
これだけで、同じ出来事なのに、受け止め方がまるで変わります。

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苦手な人との会話も、面白がってみる
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これ、人間関係にもそのまま使えます。
「あ、この人ちょっと苦手だな」と思ったとき、
たいていは会話を早く切り上げて、
その場をやり過ごすことだけを考えてしまいます。
でも、こんなふうに考えることもできます。
「ここでこう言ってみたら、この人はなんて返してくるかな? 」
苦手意識をなくそう。
好きなところを探そう。
そうやって頑張る必要はありません。
ただ、ちょっとだけその状況に興味を持ってみる。
それだけで、身構えていた気持ちが少しゆるみます。
大事な人に本音を話すときも、同じです。
「分かってもらえなかったらどうしよう」ではなく、
「話してみたらどうなるかな?」
結果が読めないからこそ、そこに面白がる余地があるんです。
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実は私も、これがすごく苦手でした
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偉そうにお伝えしていますが、私自身、これがずっと苦手でした。
私、料理がすごく苦手なんです。
しかも、できない人ほど、なぜか周りの人の話を
よく聞いてしまうんですよね。
「〇〇さんがこれやったら、ああなったらしい」
そういう話をたくさん集めすぎて、
いざ自分がやろうとすると、逆に身動きが取れなくなる。
失敗を避けようとして情報を集めているはずなのに、
情報が多すぎて余計に失敗が怖くなる。
本当に不思議な現象です。
でも、実際にやってみたら、うまくいくことだってたくさんあるんですよね。
だから最近は、その体験自体を面白がるようにしています。
「あ、また人の失敗談に振り回されそうになってる」って、
それすら興味を持って眺めてみる。

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先が読めないからこそ、面白い
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私たちの癖や思い込みは、これまでの人生の積み重ねです。
積み重ねてきたものが、いきなりゼロになることはありません。
一つ、また一つ、少しずつ手放していくもの。
たまに、思いがけず大きく前進することもあります。
みるんです。
先の読めなさを、不安の材料にするか、
興味の対象にするか。
それだけで、日々の景色は大きく変わります。
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都合の悪いことに対しても、
「あ、こう来たか」と一歩引いて興味を持ってみる。
これは、現実から目をそらすこととは違います。
むしろ、自分を責める代わりに、自分自身を丁寧に観察する、という自愛の実践です。
もしあなたも、うまくいかないことがあるたびに自分を責めてしまう自覚があるなら。
まずは「こう来たか」と、ひとこと心の中でつぶやくところから始めてみてください。
私は日本で唯一、ルイーズ・ヘイのメソッドを広める資格を持つ者として、そんな「面白がる」練習を一緒にしています。
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