第90回 コカ・コーラウエスト クラシックコンサート
<エドゥアルト・シュトラウス没後100年記念 シュトラウス・ファミリー・プログラム>
J. シュトラウス II :オペレッタ 「こうもり」序曲
J. シュトラウス I :アリス・ポルカ
J. シュトラウス II :ワルツ 「ウィーンの森の物語」
エドゥアルト・シュトラウス:ポルカ・シュネル 「粋に」
ヨーゼフ・シュトラウス:ワルツ 「水彩画」
J. シュトラウス I :中国人のギャロップ
J. シュトラウス II :オペレッタ 「ヴェネツィアの一夜」メドレー
ヨーゼフ・シュトラウス:ポルカ・シュネル 「憂いもなく」
エドゥアルト・シュトラウス:ワルツ 「オーストリアの人々」
J. シュトラウス II :新ピツィカート・ポルカ
J. シュトラウス II :ワルツ 「ウィーン気質」
エドゥアルト・シュトラウス:ポルカ・シュネル 「速達郵便で」
(アンコール)
ヨーゼフ・シュトラウス:ポルカ・シュネル 「休暇旅行で」
J. シュトラウス II :ワルツ 「美しく青きドナウ」
J. シュトラウス I :ラデツキー行進曲
ウィーン・リング・アンサンブル ; ライナー・キュッヒル (1st Vn), ダニエル・フロシャウアー (2nd Vn), ハインリヒ・コル (Vla), ロベルト・ナジ (Vc), ミヒャエル・ブラデラー (Cb), カール=ハインツ・シュッツ (Fl), ペーター・シュミードル (Cl), ヨハン・ヒントラー (Cl), ヴォルフガング・トムベック (Hr)
怠けているうちに10日以上経ってしまったが
、私にとっての今年初のコンサートは昨年と同じウィーン・リング・アンサンブル
しかも福岡に限ってはコカ・コーラウエスト主催ということでなんと無料招待なのです!!
ただし「無料招待される」ためには大変な(?)道のりが・・・
→これに関しては昨年書いているので興味ある方はごらんください(コチラ)
昨年は娘は受験勉強、旦那はインフルエンザで自分ひとりで観に行ったが今年は初めて家族そろって行けた~

ただハガキを一生懸命書いたのも、当日チケット交換のために1時間以上並んだのも私なんだけどね
ムムッ今回で3回目の参加だったが何度聴いてもやっぱり素晴らしい


あの楽友協会でのニューイヤーコンサートが目の前で聴けているかのような、アンサンブルとは思えないくらい迫力ある見事で美しい音楽だった

そして毎回思うのが、演奏者の皆さん自体がとっても楽しそうに演奏している。
しょっちゅうお互いにアイコンタクトをとりながらにっこり微笑んで演奏している姿を見るとこちらもなんだか心がほっこりと温かくなるような気がする

今年はキュッヒルさんの太鼓演奏以外にもシュッツさんがトライアングルを、ヒントラーさんが大太鼓を叩いたりなどしていた。
キュッヒルさんはメガネ
をかけていて、「メガネ姿はひさしぶりだな~」と思っていたら、他の方のブログから得た情報によると、ジルベスターの「こうもり」の幕間になんと自分のお尻でこわしてしまったんだそうだ
ずいぶん長い間メガネかけていらっしゃらなかったと思うので、きっとお忙しいから修理に出しに行く時間がずっとなかったんだろうな~と思った。楽譜を見る仕事だからきっとさぞかし不自由をなさっていたことだろうな~。
(自分も老眼が入ってきたので不自由さがよおく分かるのだった・・・
)アンコールの「美しく青きドナウ」の冒頭のさざ波のようなヴァイオリンが始まってトムベックさんのホルンが始まると何度聴いても胸にぐっとくるものがある

いつもだとラデツキー行進曲まで終わったら再度カーテンコールで皆さんがステージの前に一列に並んで拍手に応えて「ばいば~い」と手を振りながら去っていくのだが、今回はラデツキーが終わったら拍手があっさり止んでしまったよ・・・

せっかく素晴らしい演奏を聴かせてくれたのに最後があっさりしすぎやないかい?

いずれにせよ自分にとっては一年の始まりにふさわしいコンサートで「今年もがんばらねば!(がんばって仕事してコンサートのチケット代稼がねば~)」と思った

昔は新年を迎えるたびに晴れやかな気持ちになっていたものだったが、最近は「一体どんな天変地異が世界や日本のどこで起こるんだろう」とか、「一年の間にどんだけテロや戦争が起こるんだろう」と思ってしまう。
「自分は今年の年末を無事に迎えることができるんだろうか」とさえ思うようになった。
年明け早々イスタンブールやジャカルタでのテロや、中東の不安な情勢とか、国内ではスキーツアーバスの痛ましい事故が起こり本当に胸が痛む。
どうか少しでも良いニュースが多い年となるように心から願っている・・・
