元旦のウィーン・フィルのニューイヤー・コンサートで演奏後にすぐに来日(今年も9人中キュッヒルさんを含む5人はウィーン・フィルの方に出演していたと思う)。
今年も1月4、6,9,10,12日に名古屋、東京、大阪、神奈川、埼玉と日本ツアーを行う。
だ~~が~~この日本ツアーの招聘事務所KAJIMOTOの公式発表に載っていないスケジュールがある。
1月8日の福岡公演だ~

なぜ載っていないかというと、福岡公演に限ってはコカ・コーラウエスト主催だからなのだ~。
コカ・コーラウエストの地域社会貢献活動の一環としてクラシック・コンサートを主催していて、過去の記録を見てみると、ウィーン・リング・アンサンブルは2009年から毎年招聘しているようだ。
そして他公演との大きな違い、それは・・・・お客さん全員無料招待!!
ということだ。だが、その幸運なチケットを手に入れるまでにはそれなりの道のりがあるんですね~。
① 新聞などに広告がでる。

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これは昨年11月7日付の西日本新聞。新聞各紙やサイトなどでお知らせが載る。
②ネットやはがきで応募する。
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うちは一昨年はネットとはがきで応募したが、当たらなかった。
聞くところによると、はがき1枚だけで当選した人もいるかと思えば、10枚以上書いても当選しない人もいるらしい。
今年も12000通以上!の応募があったらしい。
大体さ~、広告には1800名様ご招待!ってなってるけど、それってホール全体の収容人数でしょ?
応募しなくても席が確保されている「招待券」もあるらしく(会社関係のチケットかな)、実際は1800名より絶対少ないと思う。
会長の知人関係は毎年当選するだの、今はもう解散しているらしいが以前は福岡オーストリア・ウィーン倶楽部の運営委員の方々の優遇など裏では不公平さの不満もあるとか・・・?
③当選ハガキがくる。

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運よく当選した場合はハガキがくる。(ただし、1人で何枚も応募したとしても当選は1枚)
この段階では席は決まってません。
④当日に座席指定券の交換のために並ぶ。

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午後4時から当選ハガキと座席券を交換・・・ということなのだが、時間前から長蛇の列

写真は座席券交換が開始後、列がだいぶ解消して撮ったもの。
今年は自分がたまたま仕事がオフの日だったから並べたけど、仕事してたら平日の昼間っから並べんけんね~
⑤座席指定券と交換する。

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ここがまたミソなんですな~。
座席指定券の交換が始まると、係員がもったいぶったようにホールの玄関を開けてひとりずつ中に入らせる。中に入ると受付の若いお姉ちゃんたちがずらっと並んでいる。
お姉ちゃんたちは二人ずつのペアを組んでいて片方が券を渡す係でもう片方が渡した席を座席表にチェックする係。
多分5,6か所くらいで交換してくれるのだが、それぞれの席の持ち分があって、自分がどの受付に行かされるかは運次第。
要するに、自分の好きな席は選べないってことなんですな~。
たとえ、頑張って列の先頭に並んで「最前列のまんなかがいいです!」と言ったとしても、「ここの受付では1列目の指定券はないですぅ~」と言われかねないってことだ。
⑥そして開演までひたすら待つ。
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座席券と交換したら、午後6時半の開演時間までさらに長い。。。。
午後4時に座席券をゲットしたとしてもそこから2時間半くらいどこかで時間をつぶさないといけない。 家が近ければいったん帰ることもできるだろうが、天神のどまんなかにあるホールから家が近いひとなんてどれだけいるやろか。
と、いうわけで開演の頃にはすでになんだかぐったり疲れてしまうのだった・・・
コンサート終演後には出口でコーラなどのおみやげももらえるのだが、それをもらうためにまたもや長蛇の列でなかなか外に出れない
個人的結論をいえば、他の地域の公演みたいに有料でいいから、チケット購入時に好きな座席も指定できて開演に間に合うように行けばよい方がどんだけ楽かしらんと思う。
座席券のためにじい~っと立って待つのはお年寄りにはつらいと思う。
実際、列に並んでいた杖をついたおばあちゃん、おじいちゃんなどとてもきつそうでかわいそうになった。
”タダほど高いものはない”とはよく言ったもんで、それだけの労力が必要ってことなんかな~