このシリーズ②
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「未来の私はできる状態にある」
なんで急にこんな風に思えるようになったんやろ……
と思うけど、たぶん急にではなくて、ほんまに一歩…いや半歩くらいずつ回復して、発症前の心身にかなり近づいたんかなと思ってます。
発症当時1年くらいは、
1人が不安で恐怖で、立ち上がれば目の前が真っ暗になり、手先は冷たくなってしびれ、どうやっても足が前にでない日も。
それでも生きてるので生活はしないといけません。
徒歩2分のスーパーに行くために、水・薬・お薬手帳・アメ・アロマをカバンに入れて、玄関で何度も何度も「大丈夫」と言い聞かせ、最低限の物を買って倒れ込むように家に戻ってました。
車で5分のコンビニも、行こうとしても玄関を出ることが無理で、行けるまでに数日必要なこともありました。
ネットで済む用事はたくさんあるので、使ったこともありますが、外に出るのは怖いけど、それ以上に
「こんなに動かないでいると体が弱っていく😥」という恐怖。
50代後半にもなれば筋力なんてあっという間に落ちていきます。
自分のことが自分でできなくなったら、もう施設に入るしかなく、まだそれだけは許せない。
行きたい所に行きたいという気持ちもあるし、
「新しいあのお店行きたい!」とか
「あそこのあれ見たい!」という楽しみは諦めたくないとずーっと思ってました。
どう負荷をかけて自律神経の耐久性を高めるか。
高めるゆうか元に戻したい。
2年くらいは外出時、誰かに同行をお願いすることが多かったけど、3年目くらいから、気候が良く調子も良さそうな時は、1人でちょっと無理をするようにしてました。
最初は車でトンネル通ることやったかなー……
1回目は頓服ありで。
2回目は頓服なしで。
頓服無しだとなかなかの緊張感で、ヒクヒクしながら帰ってきました。
「行けた!なんとか行けた!大丈夫やった!」と、お恥ずかしい話やけど、何度も自分をほめましたよ。
その後も
電車で大阪市内まで出る。
映画を観る。
1つ1つやっては「できたできた!行けた!」とほめながらも、疲労が酷くて玄関で座りこむくらい。
修行?(笑)
たいしたことでないのに、これまで何も考えずにやってたのにね😅
昨年の、1泊外泊はかなり自信になりました。
堺バルーン(気球)に乗るのもだいぶ悩みました。「気球上がって発作になったらどうしよう😰」って。
アクシデントがあったので、頓服使ってますが無事に行って帰ってこれました。
これらの成功体験は脳神経から不安や緊張を減らしてくれます。
もともと思考型なんで、今も色々考えますが、内容が楽しみなことや好きなことが多く緩い思考です。
調子良くない日もあるやろうけど、このまま、ゆっくり成功体験重ねていきます。
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旦那との5年4ヶ月、このブログのまとめ本です。
大動脈解離・大動脈瘤手術・脳梗塞・リハビリ・介護施設・介護
あと、アスペルガー夫・カサンドラ妻の話も少し。
興味のある方に読んでいただけると嬉しいです。





