皆さま、こんにちは!
ブログの表題の通りですけど、
国鉄時代ではなく、JRに移行してから開業した駅なのに
既に3回も姿を変えた駅があるのですよ。
いやもう進化しすぎ!
札幌駅から2つ離れたこちらの駅でした。
札沼線(学園都市線)八軒(はちけん)駅です!
国鉄がJRに移行した直後の昭和63年に開業した駅でした。
現在の八軒駅、
電車が頻繁に行き交う近代的な高架駅ですけど
昭和63年に開業した当時の札沼線は地上線。
八軒駅も地上にホームを持つ無人駅だったそうです。
下は国土地理院のサイトから転載した
平成元年撮影の航空写真です。
中央に見えるのが八軒駅でしたよ。
この頃の八軒駅は島式ホームを持つ無人駅で
踏切からホーム入る構造だったとのこと。
左に見える学校は今もある琴似中央小学校でした。
駅を高架化する場合、
新設する高架駅は既存の駅の位置から
ずらして設けられるケースが多いのですが…
(先月末に高架化された予讃線・松山駅もこのパターンですね)
上の航空写真の通り、
八軒駅の周辺は住宅が密集しているために
高架駅を移設する用地が確保できず、
結果、既存の駅の真上に高架駅を設けたとのことです。
八軒駅が高架駅に変わったのは平成8年のこと。
高架線の中央に橋脚が無いのは
駅の真下を地上線時代の線路が伸びていたからだそうですよ。
現在は高架下に駅舎がありますけど、
この駅舎が完成したのは高架化された翌年(平成9年)で
それまでの八軒駅は無人駅。
駅舎が完成するまで
構外からホームに出入り出来る仮通路が設けられてました。
開業してからわずか9年で高架化されるだなんて…
でも八軒駅の進化はそれだけじゃ終わりません。
第三形態は平成12年に敷設された札沼線・八軒駅‐太平駅間の複線化。
第四形態は平成24年に施工された電化です。
地元の皆さまは八軒駅を見るたびに
変化を感じてたのではないでしょうか?
それでは八軒駅の構内を眺めてみましょう。
八軒駅は駅舎が完成した平成9年に業務委託駅に進化。
「みどりの窓口」まで併設しているのですからスゴイです。
誰もいない待合室の様子を撮りたくて
乗車予定の列車を見送っちゃいました。
駅の利用者にカメラを向けると失礼ですからね。
通学の時間帯はホントに苦労しますわ。
コンコースを経由して階上のホームに上がります。
八軒駅は上下線にそれぞれ専用のホームを持つ
相対式ホーム2面2線構造でした。
こちらはホームから見た桑園駅・札幌駅方面の線路です。
桑園駅から八軒駅の手前側の区間が高架化されたのは昭和63年、
八軒駅以北が高架化されたのは平成8年です。
桑園駅‐八軒駅間の高架線が途中で沈んでいるのは
高架された時期にズレがあるためでした。
こちらは八軒駅以北の複線化された高架線です。
ここは下り線(左側に見える線路)の真下に
地上線時代の線路があったみたいですね。
最後は八軒駅を発車する721系電車の画像で〆ます。
なんだかんだで八軒駅に1時間近くいちゃいました。
昭和63年に開業してから進化が止まらない八軒駅です。
その様はまるで
工事が終わらない新宿駅の北海道版だと思いません?
いやいや、それは言い過ぎかな?
↑(桑園駅方面)
八軒駅(平成31年4月17日)
新琴似駅
百合が原駅
篠路駅
拓北駅
あいの里教育大駅
当別駅
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