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皆さま、おはようございます!

 

東日本在住の自分は「滝駅」と聞くと烏山線の駅を思い浮かべますが、

兵庫県下の加古川線にもあったんですね。

歴史的にはこちらの方が古いらしいですよ。

今朝は、加東市内にある加古川線・滝(たき)駅の訪問記です。

 

簡素な待合所と単式ホームがあるだけの滝駅。

全国的に気動車が大量配置された

昭和30年代に開業した停留所タイプの無人駅と思いきや、

加古川線の前身である播州鉄道が開通した

大正2年に設けられた駅なんですって。

まさか開業してから118年も経っていた駅だったとは…

自分、滝駅を甘く見すぎてました。

めんごめんご。

 

過去には有人駅だった時代があったらしく

木造駅舎も備えていたとのこと。

下は国土地理院のサイトから転載した昭和22年撮影の航空写真ですが、

確かに駅舎の姿が写ってました。

ホームの姿は昔も今も変わっていないようですね。

 

そうなると気になるのが、撤去された駅舎の遺構が

今も残っているんじゃないかということですが…

スロープを設置する際に駅前広場が整地されたみたいで。

自転車が置かれている辺りに駅舎があったはずですけど、

それらしい形跡は完全に失せてました。

滝駅が無人化されたのは、

Wikipediaによれば昭和22年らしいですから仕方ありませんわね。

 

なお、上に掲載した航空写真を見ると

滝駅はまるで田んぼに囲まれた駅のように思われますが、

周囲は現在、住宅地密集地に変わってます。

駅前を横切る市道(西脇三田線)はこんな感じでしたよ。

 

駅前には「滝駅前」バス停がありましたが、

なぜキミはお辞儀をしちゃってるのでしょう?

 

駅舎の脇には駅便(駅の便所)も完備。

ポン付けの簡易トイレのように見えますけど

排水設備もしっかりと施されてました。

 

それでは構内の様子を眺めてみましょう。

先にも書きました通り滝駅は単式ホームがあるだけの棒線駅です。

滝駅は、滝野町(平成18年に合併して現在は加東市に)の主要駅である

滝野駅よりも開業が1か月ほど早く、

その間は「仮滝野駅」として駅業してたとのこと。

滝野駅が開業したことから

名称が「滝」駅(当時は停留場)に変わったそうですよ。

 

構内に自動券売機は無く代わりに乗車証明書の発行機が置かれてました。

滝駅は国鉄時代に運行されていた快速列車が通過する無人駅です。

この扱いは仕方がないかもしれませんね。

 

さてさて、烏山線の滝駅には

駅名の由来になった「滝」が付近に存在してました。

それでは加古川線の滝駅付近に「滝」があったかというと…

ありました。

 

しかも全然さわやかそうじゃないのが。

…と言うのは冗談で、滝駅も滝野駅も、また所在する滝野町も

そばを流れる加古川の景勝地「闘竜灘」の様が

滝を形成してることから由来してるみたいです。

看板のオジサマは滝駅にまったく関係ない方であることを

念のために言っておきますね。

 

どうしても滝駅で「さわやかな笑顔」を見たい方は

電車の乗車案内をチェックすべし。

 

運転士さんが笑顔を振りまいてくれてますから。

 

電化前の加古川線の様子を知るならこの一冊でしょう。

 

同じ駅名の烏山線・滝駅の訪問記です。

 

 

訪問駅リスト(JR線)

加古川線

 

↑(加古川駅方面)

日岡駅

神野駅

厄神駅(平成30年6月26日)

市場駅

小野町駅

粟生駅

河合西駅

青野ケ原駅

社町駅

滝野駅

滝駅(平成30年6月27日)

西脇市駅

新西脇駅

比延駅(平成30年6月27日)

日本へそ公園駅(平成30年6月27日)

黒田庄駅

本黒田駅(平成30年6月27日)

船町口駅(平成30年6月27日)

久下村駅(平成30年6月27日)

↓(谷川駅方面)

 

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