皆さま、おはようございます!
昨日の出来事です。
ヤマト運輸さんから自宅に不在通知が入ったので
営業所に荷物を取りに行ってきました。
通販でテーブルタップを購入した直後でしたので、
それが届いたのだと思っていたのですが…
でかいダンボール!? この荷物の正体は一体…?
そこで箱を開封すると…なるほどなるほど。
昨年の秋に応募した山崎製パン「秋のパンまつり」の景品だったみたい。
癌治療の入院をする前に点数を集めて送った記憶がありましたわ。
箱を広げるとお菓子がこんだけ入ってましたよ。
莫大な量なので家族で手分けして消費したいと思います。
山崎製パンさん、ありがとうございました。
今日は唐津線から相知(おうち)駅の訪問記です。
相知駅は明治32年に開業、
かつて石炭列車の発着で賑わっていた駅でしたよ。
唐津線には炭鉱産業で賑わっていた駅が他にもありますが、
配線の面白さで見たらトップクラスではないでしょうかね?
それでは相知駅はどんな構造の駅だったのか、
この件は後ほど触れることにしまして…
現在は200メートルほど厳木川寄りに国道203号線が伸びてますが、
以前はここが国道だったはず。
相知駅の駅前にはちょっとした広場があったようですが、
平成7年の駅舎改築に合わせ市道も整備されたみたいですね。
こちらが平成7年に改築された駅舎の正面なり~
相知駅は町が管理する簡易委託駅で、
駅舎内にはコミュニティースペース「あじさい館」を併設してます。
それではなぜ、相知町(平成17年に合併し現在は唐津市の一部)が
「あじさい]なのか?
相知町には「日本の滝百選」にも選ばれた
伊岐佐川の名所「見返りの滝」があり、
初夏に「あじさい」が咲き誇るんですって。
6月の見頃には「あじさいまつり」が催され、
ライトアップもされるそうですよ。
相知駅の駅名標のイラストが「あじさい」なのは
そんな理由があったんですね。
先にも書きましたが相知駅は簡易委託駅で、
常備券が販売されているとのこと。
JR九州独自の「2枚きっぷ」も取り扱われているそうです。
観光案内所も併設され、いかにも「町の駅」って感じでした。
ここではレンタサイクルも取り扱われている模様。
後述する廃線跡巡りに利用価値が高そうですね。
続いてはホームにイン。
相知駅は相対式&島式ホームによる複合2面3線構造…改め、
島式ホーム中寄りの線路を撤去した単式ホーム2面2線構造。
島式ホームの片面を撤去した西寄りホームはこんな感じでした。
さてさて、ここで注目なのはホームの向い側に見える倉庫群です。
よく見ると倉庫側にも線路が伸びていたような気配を感じません?
こちらは相知町農協(現・JAからつ)が使用していた準低温倉庫で、
鮮度が高いお米の保存に使われていたモノなのです。
相知駅で貨物の取り扱いが終了するまで(昭和53年?)
お米を満載した貨物列車が発着していたそうですよ。
その当時の様子を写した写真がこちら。
国土地理院のサイトから転載した昭和52年撮影の航空写真です。
倉庫に横付けされた貨車の姿が見えますかね?
今は無き中線ホームにも貨車が留置されているので、
輸送量もそこそこ大きかったのではないでしょうか?
相知駅の貨物輸送が途絶えてから40年近くが経過したはずですけど、
今でも当時の面影が残ってるのです。
まずは旅客ホームから見える位置に貨物ホームが残ってまして…
それだけじゃありません。
貨物から荷役されたお米を倉庫に運び入れるための
ベルトコンベアまで放置されてるのです。
コレを見てワクワクしちったの、自分だけじゃありませんよね?
ベルトコンベアが動きまくってる様子を妄想するだけで
興奮が止まりませんでしたわ。
そしてもうひとつ、相知駅で忘れちゃいけないのが
昭和53年に廃止された相知炭坑駅の存在です。
冒頭に書いた「面白い配線」とは、
この駅に伸びる貨物支線の分岐点のことでしたよ。
相知炭坑は明治29年に開坑した炭鉱で、
石炭輸送のために明治38年に開業したのが相知炭坑駅(貨物駅)です。
相知炭坑自体は昭和37年に閉山してしまいましたが、
協和発酵工業相知工場からのアルコール輸送が残っていたために、
昭和53年まで営業は継続。
貨物支線は相知駅から1.5キロほど北側で分岐してたのです。
終点の相知炭坑駅は筑肥線の西相知駅に近い位置にありました。
唐津線から分岐するこの貨物支線の配線がとてもユニークで、
支線の起点が山本駅だったために
貨物列車は中相知信号場に進入してから方向転換をした上で
貨物支線に進入していた模様。
中相知信号場は昭和41年に廃止され、
相知炭坑駅に向かう貨物列車はその後
相知駅で方向転換をしてたのだと思いますが、
起点の山本駅から直接進入出来ない配線の貨物支線に興味津々でした。
貨物支線は昭和53年に廃止されましたが、
一部は保線車両の留置線として残っているみたいですね。
ストリートビューに写る車庫がある場所が貨物支線の廃線跡。
ここにあった信号場跡も眺めてみたいので、
次回の訪問時は相知駅でチャリを借りて向かってみよっと!
最後は相知駅で写した列車の画像で〆ます。
山を越えた辺りが相知炭坑の跡地でした。
ところで冒頭に「秋のパンまつり」で景品が当たったことを書きましたが、
自分、まさか今年の運を早々に使い切った訳じゃありませんよね?
マジで心配してましたよ。
プレゼントに入っていたお菓子、最初はコレを戴きました。
めっちゃ美味しかったです!
送料込みで安価なので絶対におすすめ!
↑(久保田駅方面)
小城駅
岩屋駅
相知駅(平成28年2月3日)
山本駅
唐津駅
西唐津駅
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