皆さま、こんにちは!

自分は駅が大好きで大好きで(大切なことなので2度言いました)
全国の駅巡りを楽しんでました。
小さな無人駅でも、実は過去に大賑わいな駅だったりして、
その当時の面影を見つけては興奮していたのです。
これだから駅巡りは止められないのよね~

今回は過去に川砂利輸送sw賑わってたこちらの駅の訪問記です。

f08133/水郡線・額田駅
水郡線・額田(ぬかだ)駅です!
水郡線の常陸太田支線にある、単式ホームが1本あるだけの無人駅でした。
こんな駅(地元の皆さま、ごめんなさい)でも
明治30年に開業した古参駅だっていうんですからすごいですよね。

かつては、この広い空き地に立派な木造駅舎があったらしく。

f08131/水郡線・額田駅

昭和46年に無人駅化されてからは、
駅前の商店で切符を委託販売していたそうです。

f08132/水郡線・額田駅
その商店も現在は閉店し、
平日の夕暮れは人気をまったく感じさせない額田駅でした。


さてさて、先にも書きました通り、
額田駅は単式ホームが1本だけの棒線駅です。

f08137/水郡線・額田駅
f08136/水郡線・額田駅

ホームの向かい側には草木が茂ってますが、
ここが怪しげに感じたアナタは大正解!

f08138/水郡線・額田駅
国鉄時代はこの場所に貨物ホームがあり、
ここから久慈川まで砂利鉄道が伸びてたそうです。
…というか、額田駅に訪れた翌日に自宅に戻り、
Wikipediaを見てこの事実を知りました。
しかもこの砂利鉄道、久慈川から砂利を採取する箇所は
インクライン(傾斜鉄道)だったんだそうです。
額田駅、ディープ過ぎて面白いじゃないの!

インクラインの様子が知りたくて、
毎度ながら古い航空写真を眺めてみました。
そこで見つけたのがこちら、昭和22年に撮影された航空写真です。

f08130/水郡線・額田駅
インクライン、見っけ!
上の矢印の先に見えるのが
川砂利を積込所まで送り届けるためのインクラインで下が額田駅でした。
稼働中のインクライン、見てみたかったわ~

ちなみに川砂利を採取した場所の現在の様子ですが、
久慈川の堤防整備によって、
川の位置自体が大きく変わってしまったみたいですね。

f0813c/水郡線・額田駅
額田駅のこんな過去を知ってさえいれば、
インクライン跡を探しまわっていたのに…

この日の自分は、額田駅の待合室でまったりと過ごし、

f08134/水郡線・額田駅

なんとなく、不思議なカタチをしたベンチに目が奪われて…
f08139/水郡線・額田駅

座面を触ったら上に開き、
そこが収納箱になってて大喜びしてましたが…

f0813a/水郡線・額田駅
f0813b/水郡線・額田駅
インクライン跡を見たかったなぁ…

時にはこんな後悔をすることもありますが、
情弱だからこそ現地での発見が多いのも事実。
いつかリベンジを果たすべく、額田駅に再訪しますからね!


訪問駅リスト(JR線)
水郡線(常陸太田支線)

↑(上菅谷駅方面)
南酒出駅(平成27年7月3日)
額田駅(平成27年7月3日)
河合駅(平成27年7月3日)
谷河原駅(平成27年7月3日)
常陸太田駅(平成27年7月3日)


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