皆さま、おはようございます!
ただ今、仕事で茨城県に来ておりました。
外は大雨、でも雨男の自分としては想定内のことです。
気持ちはビクともしませんぜ☆
昨日はちょこっとの時間ですが、
水郡線の駅巡りと日立電鉄線の廃線跡を回りました。
今朝は周った中のひとつである、こちらの駅をいっちゃいます。
水郡線・南酒出(みなみさかいで)駅です!
上菅谷駅から常陸太田駅まで延びる常陸太田支線の駅でした。
南酒出駅は昭和28年に開業した駅ですが、
年表によると、起源は昭和10年に開業した常陸酒出駅にあるらしい。
常陸酒出駅は昭和16年に休止になるも、
現在の南酒出駅に改称の上、昭和28年に営業を再開したとのことです。
南酒出駅は棒線構造で単式ホームが1本あるだけ。
待合室と呼べるものはなく、
ホームの上にベンチと、雨宿り出来る程度の上屋があるだけですの。
その母上屋もものすごく小さくて
今日のような大雨の日はベンチもびちょ濡れです。
さてさて、先にも書きました通り
南酒出駅は戦前に営業休止した常陸酒出駅を
戦後に復活させた駅なわけですが、
駅の近くで、ちょっとばかし気になるものを見つけたのですよ。
南酒出駅は踏切の近くにあるのですが…
踏切の反対側には家屋を撤去した形跡が見られたのです。
ここで塞がれた井戸とか、そんなモノを見つけたのですよね。
更にその奥には、油庫と思われる倉庫までもありまして。
ひょっとしてこれ、
先代・常陸酒出駅の遺構なのでは!?
戦前に休止した駅を復活…と年表には書かれながらも、
実は位置を変えてでの復活だったのではないかと思った次第です。
そんなことを考えていたらもう、ワクワクが止まらなくて!
こんなことで興奮できちゃうんですから、
駅ファンは本当にお得な性分です。
駅はロマン、Romanticが止まらない!
思わず、南酒出駅の写真を撮りまくっちゃいました。
帰宅後にこのことが気になり、
国土地理院のサイトで常陸酒出駅時代の様子をチェック。
すると…
ありゃりゃ?
常陸酒出駅と南酒出駅の場所は一緒だわ。
結論から言いますと、自分が推測したような駅が移転した事実はなく、
年表通りに戦前に休止した駅が戦後に復活しただけだったようです。
さっきまで持ってたワクワク感、ありゃなんだったんだ?
よくよく考えたらホームは石積みで出来てたし、
この時点で、これが古いホームであることは確定してたんすよね。
勝手な想像ばかりして、自分のばかばかばか~!
でも、こうして無人駅で1時間近くも楽しめちゃうんですから、
駅ファンって本当にお得ですよね。
しかも安上がりだし。
水郡線(常陸太田支線)
↑(上菅谷駅方面)
南酒出駅(平成27年7月3日)
額田駅(平成27年7月3日)
河合駅(平成27年7月3日)
谷河原駅(平成27年7月3日)
常陸太田駅(平成27年7月3日)
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