ワイン飲み人口倍増計画(メルマガ)発行人 京都のワイン飲み 野中健吾のブログ -467ページ目

フランスの優しい味わいの安旨ワイン

先日、ふらっと立ち寄ってみたバーで安くて美味しいワインを

発見したのでご紹介します。


●ドメーヌ・ド・モンラベッシュ 白 2007
(Domaine de Montrabesh blanc 2007)

http://tinyurl.com/yz8qpqs

※リンク先は2006年のもの(これしか見つからなかった・・)


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※↑飲んだ現物の写真。ラベルが水でふやけてるのは、

   お店の人がワインクーラー(要は氷水入りバケツ)

   にボトルを入れて冷やしてくれていたためです。


ヴィオニエという品種から造った、フランス南部の

ラングドックという地方の白ワインです。

ヴィオニエという品種は、柔らかな甘みと酸味があり

個人的にはとても「ホッ」とする白ワインになります。

イメージとしては小さな白い花。カスミソウとかを

思い出させるような感じです。


このワインも柔らかな丸めの甘い香りと味。

少し緑っぽさのある風味と苦味。

そして、他の要素に比べるとやや目立ち目ですが

おとなしめな酸味。

甘ったるいような甘さではなく、小さな花に顔を

近づけると漂ってくる香りようなほのかな可愛らしい甘さ。

イメージ的には野原に咲くレンゲやハルジョオン。


重くも物足りなくも無く、それでいて結構気軽に飲みすすめ

られる感じ。晴れた昼間に小さな白い花の咲く野原で一人

リラックスしているような気分で飲めました♪

ボトルで頼んだんですが一人で一本空けちゃいました(汗)。


市価なら一本1000円以下、お店で飲んでも2000円前後



だと思います。この価格でこの味わいはなかなかオススメです。




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ワインとチーズの好相性-SB編

今回はソーヴィニョン・ブラン(略してSB)の白ワインと

それによく合うチーズについて、実際食べてみてのコメント

によってご紹介したいと思います。


京都にあるワイングロッサリーというワインショップさんで

『チーズ頒布会・マリアージュを探せ!』

http://www.winegrocery.com/fs/winegrocery/gd13831

という、美味しいチーズとワインの組み合わせを毎月届けて

下さるという企画をされてまして、私も注文させて頂いてます。

これはちょうどいいということでその初回分を今回紹介させて

頂きます。

今回のワインはすでに一昨日ブログで書いた


マヒ マールボロ・ソーヴィニョン・ブラン 2008

ですので、以下ではこれと合わせたチーズとワイン+チーズの

味わいのコメントを述べさせて頂きます。



・ローヴデガリック


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フランス産のシェーブル(山羊乳から作られるチーズ)。

う~ん、シェーヴルのフレッシュさがありながらも

コクのある味わい。

湿ったハーブや粒胡椒かな?この香りと味は。

タイムやローズマリー等のハーブを餌にしている山羊

のミルクから作られているそうなので、そのせいかも。


ボルドーグラスのワインと飲むと、う~んいいね♪

チーズの上をワインがスィッとなでながら、

フレッシュな感じを置いていってくれるような感じ。


シャルドネグラスの方だと、酸味や青みがより目立つせいか

少しチーズの方が負けちゃう感じかな。



・ミュスカデ


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フランスのウォッシュタイプのチーズ。

ウォッシュタイプというのは、塩水やお酒で表面を洗って

熟成させるチーズのことです。総じてやや強めの匂い

(というより臭い)と濃厚な旨味が特徴的です。

このチーズはミュスカデという白ワインで洗っているもの。


  うわ、ねっとりとして濃~厚。

でもくどさとかじゃなくて落ち着いた旨み。

しかも味の引きが結構良いので変に舌に残らず美味しい。

匂いはややあるけどそんなに強い方でもない。


ボルドーグラスのワインとだと、一気にワインの酸味が

立ってスッキリさが目立つねえ。その後にチーズの

発酵したねっとりした旨みが。

ああ、これは日本酒好きの好きそうな味だなあ。


シャルドネグラスの場合だと逆に丁度いい。

ワインの味わい(酸味と甘みと青さ)とチーズの旨みが

うま~く混じりあう感じ。



・ブリナータ


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イタリアの白カビタイプのペコリーノ(羊乳製)。

カマンベールチーズのように、白いカビで表面が

覆われているタイプですね。


 ほう!こりゃなんといえばいいのか。

チーズの周囲に漂うような匂いが全く無い感じ

(あくまで味のイメージです、香りは弱めだけどあります)で

ホクホク食べれる。

でもちょっと加工された感じの凝縮した旨みはあって、

燻製したようなイメージかな。


ボルドーグラスのワインと合わせると、ワインの味が際立つ。

う~ん、フレッシュな青ミカンを食べてるよう♪

美味しいね。

後味でワインの甘みが出てくるところにチーズの旨みが

交じり合ってく感じでいける。


シャルドネグラスのワインともいけるね!

ワインのフレッシュな酸と青さがクワワッと目立った後に

ワインとチーズの甘旨さが上がってくる感じ。



今回のワインは、単体だとおとなしめな味わいの

ソービニョン・ブランだったけれど、チーズと合わせると

まるで目覚めたかのようにその個性が際立ってきました。

チーズの旨みもそれに寄り添う感じ。これは合うねえ。


まさにチーズとワインのマリアージュ(フランス語で結婚:

相性の良い組み合わせを例える言葉)を楽しませて頂きました。



いかがだったでしょうか?

ワインと他の食べ物の良い組み合わせ(マリアージュ)は、

一方の個性をより際立たせるもの、両方の魅力が更に良く

なるもの、それぞれ単体では出なかった新たな魅力が出てくる

もの、など様々なものがあります。

まさに人間同士の結婚と一緒ですね。


そんな面白くも楽しく美味しい組み合わせのお話も、また

折に触れてさせて頂こうと思ってます。


また、もし皆様が「これが私のマリアージュ!」みたい

なものをお持ちでしたらコメントなどで是非教えて下さい!


人間同士の結婚で美男美女の組み合わせが最高かといえば

そうではないのと同じように、世の中には食材のと人の好み

のバリエーションだけ無数のマリアージュが存在するはずです。


ぜひ、あなただけのマリアージュを教えて下さい。あるいは

ご自身でも探してみて、見つけたら教えて下さい。


情報、お待ちしております♪



ちなみに、My マリアージュで大好きなうちの一つが、

前も紹介しましたが「缶詰のサバの水煮と白ワイン」です。

え~?という方はどうぞお試しあれ。

甘さが控えめで酸味がある白ワインなんかが特にいいと

思いますよ。



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ニュージーランドの白ワイン

最近、日本のワインのことばかり書いてきたので、今回は

ニュージーランドの白ワインをご紹介。


 ソーヴィニョン・ブランというブドウで造られたワインです。


このブドウは柑橘類のような甘酸っぱさの他に、独特の

青臭さが特徴的です。この「青臭さ」は、柑橘類の皮が

 まだ青い頃のような香り、例えばスダチや青い皮のミカン

のような感じなのですが、ここでちょっと好き嫌いが分かれる

ようです。

個人的にはソーヴィニョン・ブランは大好きな品種の1つです♪

柑橘類の果実を皮ごとかじったような、爽快感と清涼感そして

甘酸っぱさがたまりません♪

特に、ニュージーランドのソーヴィニョン・ブランは

自然の恵みを受けてイキイキとした果実から作られてるな~

という感じがしてオススメです。


今回は家飲みだったので、コメントがいつもより細かめです(笑)。

私は家飲みの際は、同じワインを複数のグラスで飲んでみて

香りや味の違いを楽しんでいます。その辺もどうぞご覧下さい。

 ※ワインや使ったグラスへのリンクは、ワインを購入したショップのから拝借


 ●Mahi Marlborough SAUVIGNON BLANC 2008

(マヒ マールボロ・ソーヴィニョン・ブラン 2008)

http://www.winegrocery.com/fs/winegrocery/gd13920

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色は緑がかったペイルイエロー。


・シャルドネグラス
http://www.winegrocery.com/fs/winegrocery/3876

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香りは、ソーヴィニョン・ブランらしく緑の皮の柑橘の香り。

まだ皮が緑色のミカンのような青さと酸味、そして清涼感

のある香り。

グラスを回すともっと青さが出てくる。

でも生えている植物の茎を折ったときのようなフレッシュ感

のある香りで、嫌味は全く感じない。

 
飲むとまず最初に酸。でも、存在感はあれど刺すような

酸っぱさではなく、その後に来る軽くまろやかな

ミカン的な果実感とあいまってすっきりまろやかないい感じ。

そして飲み込んだ後には、口の奥の方から爽快な青さが

上がってくる。

少しミネラル感もあるかな。


  思ったほど目立った主張はしないけど、逆にすっきりと軽め。

  しかし小ぶりながらボディ部分の味わいはしっかりしている、

いいワイン。



・ボルドーグラス
http://www.winegrocery.com/fs/winegrocery/3880

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シャルドネグラスよりも青っぽさの方が立つ感じか。

濃い緑色の茎のような感じ。少しお茶っぱっぽくもあるかな。

グラスを回すとほのかな甘さとミネラル感が上がってくる。


飲むと・・・、うん、シャルドネグラスよりも

果実感がベースになってまとまってて、小ぶりのミカン粒

  のようだ。

その後にジワッとした酸が来て静かにスッとひいていく。


味の展開はシャルドネグラスより短いけど、

ミカンの一粒(薄皮むいて果実だけのもの)を口にぽぃっと

放り込んだ時のように、一口が甘めにスルッと入っていく感じ。



実はこのワインをいくつかのチーズと合わせてみたので、

次回はその辺のレポートをば。



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