ワイン飲み人口倍増計画(メルマガ)発行人 京都のワイン飲み 野中健吾のブログ -471ページ目
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山梨で買ってきたワイン その1

 今回は、私が山梨で買ってきたものの中から

2本をご紹介したいと思います。

いずれも、『白百合醸造』というワイナリーさんのものです。

http://www.wine.or.jp/shirayuri/info.htm

以前からこのワイナリーのワインは何度か飲んでいますが、

美味しいですよ♪


以下の2本の写真は↓で見れます。

http://www.wine.or.jp/shirayuri/cart/winelist.html


●ロリアン勝沼甲州 2008

ロリアン(L'ORIENT)はフランス語で『東洋』の意味で

白百合醸造のブランド名です。

甲州という国産のブドウ品種を使って作られた白ワイン。

「かつぬま ぶどうまつり」会場の同社ブースで

試飲させて頂きました。


甲州ブドウの甘さと緑っぽさのあるほのかな香り。

そして飲むと穏やかに広がる甘さ。

酸味とのバランスも良く、飲み口はスッキリめ。

全体的に丸みのある穏やかな味わいです。

和食にとっても合うワインだと思います。

※漫画「美味しんぼ」で紹介されたこともあるそうです。


●グラッパ 内田葡萄焼酒

『グラッパ』とは、ブドウの絞りかすから造られる

イタリアの蒸留酒です。ブランデーの一種ですね。

当然、アルコール分は高くて40%もあります。

※詳しい説明はこちら↓

http://www.wine.or.jp/shirayuri/grappa.html


実は私、蒸留酒は飲んだ時に旨みがあまり無い

のに加えて、喉の奥を攻めてくるように沸いてくる

強烈なアルコール感や独特の香りがあるので

ちょっと苦手だったりするんです。

でも、このグラッパは美味しかったですね。

もちろんアルコール度数高いのには違いないんですが、

きちんと味わいや飲んだ時の香りに、ブドウに基づいた

旨みや落ち着きのようなものがあるんですよ。


実を言うとこのグラッパは全然違うルートから以前

入手して、「寝酒に持ってこいだ♪」と美味しく

スイスイ飲めちゃって、数晩で一本空けちゃった

ことがあったんですよ。

でもその時は、これが白百合醸造さんのものだとは

気が付かなくて・・・。今回白百合さんのブースで

思わぬ再会を果たし、即効で購入した次第です。

ボトルも箱も格好良いので、贈り物とかにもオススメです。


勝沼レポートその1

今回から数回に渡り、勝沼ワインめぐりのレポートを
させて頂ければと思います。


今回の勝沼行きは、京都にある某ワインバーの企画に

乗っからせて頂きました。

10/3(土)は早朝からあいにくの雨・・。

ですが、朝の5時半に集合して、予め運転手さんごと

チャーターしておいた10人乗りタクシーに乗って出発です。

何せ、参加者全員が飲む気満々な旅ですから、

参加者の誰かが運転する、ってわけにはいかないんですよね。


途中で休憩を挟みつつ、中央自動車道を使って勝沼まで

約6時間ほど。かつての中山道のあたりは流石に山、山、山。

野中健吾のブログ-行きの山並み

八ヶ岳とか日本アルプスの山が見える辺りは雄大でした。

日本にもこんなところがあるんだなあと改めて思いました。

雨降りだったので、かなり空気が煙ってて上の方が

見えなかったのは心残りですが・・。


勝沼には昼前に到着。

ちなみに、主要アクセスはこちら。

http://katsunuma.net/guide/acces_map.htm

新宿からなら1時間半くらい。


実は小学校の頃に家族でブドウ狩り(当然、食用のです)に

来て以来だったのですが、当時も今もブドウ狩りの呼び込み

看板があちこちにありましたねえ。


そして何より、ブドウ畑の面積がハンパない!


野中健吾のブログ-勝沼のブドウ畑

もうあちこちにブドウの棚があって、

「ブドウ畑の中に家が点在している」

という感じでした。


もう一つ驚いたのが、勝沼の各ワイナリーがかなり密集

しているということ。

こちら↓が勝沼町の地図です。樽マークがワイナリー。

http://kwc1987.com/town/towntop.html

※ワイナリー名をクリックするとそれぞれのサイトに行けます


地図の中央部にある「メルシャン」と「蒼龍葡萄酒」の

距離が約200mくらいです。


車でなくても自転車があれば、ちょっと頑張れば徒歩でも

一日で主要ワイナリーをまわれてしまいそうです。

今回は団体行動&スケジュールびっちりだったので

そうも行きませんでしたが、いずれ是非一度やってみたいなあ

と思いました。


さて、今回の「ぶどうまつり」の会場は、メルシャンから

少し北北東にある勝沼中学校の横にある中央公園広場。

会場に到着した際はまだ小雨が降っていて、グラウンドは

ぬかるみ状態。泥んこプロレスとかできそうな感じでした。

野中健吾のブログ-ブドウ祭り1 野中健吾のブログ-ブドウ祭り2



そんな状況にもめげず、会場はかなりの人だかり。


野中健吾のブログ-ブドウ祭り3

負けじと我々も突入し、まずは広場中央の受付へ。



野中健吾のブログ-ブドウ祭り受付 野中健吾のブログ-ブドウ祭り受付2


ここで500円を出してグラス(とオツマミ代わりの

スティック状のお菓子)をもらいます。

これが入場券代わりで、このグラスを会場内のワインブース

に持っていけば、出展されているワインをいくらでも

飲むことができるのです♪

ただ、赤ワインでも白ワインでもデザートワインでも

同じグラス1つで飲まないといけなかったのでそこが

少し難点でしたが(;^_^A。


ワイナリーのテントが並ぶ区画は「ワイン村」と呼ばれており

20数個のテント(=ワイナリー)が軒を連ねてました。

会場には他にも、食用ぶどうや種々の屋台がある「ぶどう村」

やステージイベントなどが行われている「イベント村」と

いった箇所があったのですが、そちらには目もくれず(笑)

ワイン村のテントを片っ端からまわってきました。


以下はワイン村のテント内部の風景(の一部)。


野中健吾のブログ-ワイン村風景1 野中健吾のブログ-ワイン村風景2
野中健吾のブログ-ワイン村風景3 野中健吾のブログ-ワイン村風景4

野中健吾のブログ-ワイン村風景5

↑ワインが一升瓶入りで売ってたりもしたのはちょっと驚きました。初めて見たんで。


大体2時間くらいでほぼ全てのテントを制覇。

各テントごとに数~十種類前後のワインを出展していたので

さすがにそれら全てというわけには行きませんでしたが、

どのテントでもだいたい白と赤を一本づつくらいは

味見しました。


また、以前はこういった大規模試飲ができるような機会では

もう自分がどれだけの数を試飲できるかしか考えていなかった

のですが、メルマガを始めてからは

「このワインの味を他の人はどう思ってるんだろう?」

というのが気になるようになりました。


なので今回は、各ワイナリーのテントを回りつつ、

間近で同じワインを飲んでいる人達の話し声に耳を傾けたり

もしてみました。


すると、ある程度の傾向のようなものが見えてきました。

それは、私が数多くの勝沼産ワインを試飲して感じた

ことと合わせると、日本ワインの現状を端的に表して

いるような気がしました。


次回はその辺のところから続きを述べてみたいと

思います。

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