山梨で買ってきたワイン その1
今回は、私が山梨で買ってきたものの中から
2本をご紹介したいと思います。
いずれも、『白百合醸造』というワイナリーさんのものです。
http://www.wine.or.jp/shirayuri/info.htm
以前からこのワイナリーのワインは何度か飲んでいますが、
美味しいですよ♪
以下の2本の写真は↓で見れます。
http://www.wine.or.jp/shirayuri/cart/winelist.html
●ロリアン勝沼甲州 2008
ロリアン(L'ORIENT)はフランス語で『東洋』の意味で
白百合醸造のブランド名です。
甲州という国産のブドウ品種を使って作られた白ワイン。
「かつぬま ぶどうまつり」会場の同社ブースで
試飲させて頂きました。
甲州ブドウの甘さと緑っぽさのあるほのかな香り。
そして飲むと穏やかに広がる甘さ。
酸味とのバランスも良く、飲み口はスッキリめ。
全体的に丸みのある穏やかな味わいです。
和食にとっても合うワインだと思います。
※漫画「美味しんぼ」で紹介されたこともあるそうです。
●グラッパ 内田葡萄焼酒
『グラッパ』とは、ブドウの絞りかすから造られる
イタリアの蒸留酒です。ブランデーの一種ですね。
当然、アルコール分は高くて40%もあります。
※詳しい説明はこちら↓
http://www.wine.or.jp/shirayuri/grappa.html
実は私、蒸留酒は飲んだ時に旨みがあまり無い
のに加えて、喉の奥を攻めてくるように沸いてくる
強烈なアルコール感や独特の香りがあるので
ちょっと苦手だったりするんです。
でも、このグラッパは美味しかったですね。
もちろんアルコール度数高いのには違いないんですが、
きちんと味わいや飲んだ時の香りに、ブドウに基づいた
旨みや落ち着きのようなものがあるんですよ。
実を言うとこのグラッパは全然違うルートから以前
入手して、「寝酒に持ってこいだ♪」と美味しく
スイスイ飲めちゃって、数晩で一本空けちゃった
ことがあったんですよ。
でもその時は、これが白百合醸造さんのものだとは
気が付かなくて・・・。今回白百合さんのブースで
思わぬ再会を果たし、即効で購入した次第です。
ボトルも箱も格好良いので、贈り物とかにもオススメです。
勝沼レポートその1
今回から数回に渡り、勝沼ワインめぐりのレポートを
させて頂ければと思います。
今回の勝沼行きは、京都にある某ワインバーの企画に
乗っからせて頂きました。
10/3(土)は早朝からあいにくの雨・・。
ですが、朝の5時半に集合して、予め運転手さんごと
チャーターしておいた10人乗りタクシーに乗って出発です。
何せ、参加者全員が飲む気満々な旅ですから、
参加者の誰かが運転する、ってわけにはいかないんですよね。
途中で休憩を挟みつつ、中央自動車道を使って勝沼まで
約6時間ほど。かつての中山道のあたりは流石に山、山、山。
八ヶ岳とか日本アルプスの山が見える辺りは雄大でした。
日本にもこんなところがあるんだなあと改めて思いました。
雨降りだったので、かなり空気が煙ってて上の方が
見えなかったのは心残りですが・・。
勝沼には昼前に到着。
ちなみに、主要アクセスはこちら。
http://katsunuma.net/guide/acces_map.htm
新宿からなら1時間半くらい。
実は小学校の頃に家族でブドウ狩り(当然、食用のです)に
来て以来だったのですが、当時も今もブドウ狩りの呼び込み
看板があちこちにありましたねえ。
そして何より、ブドウ畑の面積がハンパない!
もうあちこちにブドウの棚があって、
「ブドウ畑の中に家が点在している」
という感じでした。
もう一つ驚いたのが、勝沼の各ワイナリーがかなり密集
しているということ。
こちら↓が勝沼町の地図です。樽マークがワイナリー。
http://kwc1987.com/town/towntop.html
※ワイナリー名をクリックするとそれぞれのサイトに行けます
地図の中央部にある「メルシャン」と「蒼龍葡萄酒」の
距離が約200mくらいです。
車でなくても自転車があれば、ちょっと頑張れば徒歩でも
一日で主要ワイナリーをまわれてしまいそうです。
今回は団体行動&スケジュールびっちりだったので
そうも行きませんでしたが、いずれ是非一度やってみたいなあ
と思いました。
さて、今回の「ぶどうまつり」の会場は、メルシャンから
少し北北東にある勝沼中学校の横にある中央公園広場。
会場に到着した際はまだ小雨が降っていて、グラウンドは
ぬかるみ状態。泥んこプロレスとかできそうな感じでした。
負けじと我々も突入し、まずは広場中央の受付へ。
スティック状のお菓子)をもらいます。
これが入場券代わりで、このグラスを会場内のワインブース
に持っていけば、出展されているワインをいくらでも
飲むことができるのです♪
ただ、赤ワインでも白ワインでもデザートワインでも
同じグラス1つで飲まないといけなかったのでそこが
少し難点でしたが(;^_^A。
ワイナリーのテントが並ぶ区画は「ワイン村」と呼ばれており
20数個のテント(=ワイナリー)が軒を連ねてました。
会場には他にも、食用ぶどうや種々の屋台がある「ぶどう村」
やステージイベントなどが行われている「イベント村」と
いった箇所があったのですが、そちらには目もくれず(笑)
ワイン村のテントを片っ端からまわってきました。
以下はワイン村のテント内部の風景(の一部)。
↑ワインが一升瓶入りで売ってたりもしたのはちょっと驚きました。初めて見たんで。
大体2時間くらいでほぼ全てのテントを制覇。
各テントごとに数~十種類前後のワインを出展していたので
さすがにそれら全てというわけには行きませんでしたが、
どのテントでもだいたい白と赤を一本づつくらいは
味見しました。
また、以前はこういった大規模試飲ができるような機会では
もう自分がどれだけの数を試飲できるかしか考えていなかった
のですが、メルマガを始めてからは
「このワインの味を他の人はどう思ってるんだろう?」
というのが気になるようになりました。
なので今回は、各ワイナリーのテントを回りつつ、
間近で同じワインを飲んでいる人達の話し声に耳を傾けたり
もしてみました。
すると、ある程度の傾向のようなものが見えてきました。
それは、私が数多くの勝沼産ワインを試飲して感じた
ことと合わせると、日本ワインの現状を端的に表して
いるような気がしました。
次回はその辺のところから続きを述べてみたいと
思います。






