さて2日は朝8時から出勤。
姉妹店のスタッフと合同ミーティングと言う名ばかりのスターバックス飲みたいだけやろ会開催。
そこで出た姉妹店スタッフからの愚痴。

クリスマス前後は、とにかく犬連れ客がめちゃくちゃ多い。
実家に帰るのに、犬も連れていくからだろうか…とにかく店内は犬だらけになる。
大晦日、姉妹店では7件もの犬の尿と糞の置き去りがフロアで発生。
ちなみに、うちの店は1件の尿置き去りのみ。
勿論、飼い主は何も言わずに店を出る。
フランスの路上とでも思とんか…
で、そのうちの一件が、しかも下痢。
飼い主が立ち去ったのを見た別の客がスタッフに教えて発覚した。
教えてくれた年配の女性は立ち去る飼い主に「そのまま立ち去るの?」と言ってくれたそうだが、下痢した犬の飼い主は「お前に関係ない」と言い立ち去ったという。

イギリスは犬連れをOKにしている店も多いが、これが起こった時に飼い主が自ら正直に言ってきてくれたのは、私の経験では一度しかない。
店が犬をOKしている時点で、それも含みOKだという認識なのか…
立ち去る飼い主に仮に注意しても、イギリス人が得意とする逆キレ正当弁論を怒鳴って述べてくるだけである。
駐車禁止の場所に車を止めて、注意されて逆キレする高級車に乗る紳士を何度見たか知れない。

さすがに姉妹店の店長が「もうさあ…犬禁止にしようかと思うわ…マナー悪すぎる…」と言った。
置き去り尿&糞…たったの7件、されど7件。
新年早々、そんな会議であった。
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新年、明けましておめでとうございます。

日本語を書き、それに対するコメントを日本語で頂き読む、これは私の環境においては、生の日本語を感じる唯一の手段でありました。
今もそれは変わらず、例えば先日のお墓の記事にしても、これほど「墓はいりません」という意見があると思わず、本当にコメントの内容は楽しみで仕方ありません。

皆様、一人一人を直接存じ上げているわけではないのに、温度を感じる不思議な感覚。
これからも、しょーもない記事を書いていきますが、どうぞ本年も宜しくお願い致します。

年末は31日まで仕事。
去年まで、ロンドンの日系スーパーから刺身など取り寄せ、せめてもの日本風年末を味わっていましたが、もう今年はそんな暇はなく、何の正月色もない年越しとなった。
まあ、エエけど…


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お墓の記事を掲載し、お墓は要らないとの考えを持つ方が意外に多くて「へぇ~」と思いながらコメントを楽しませて頂いた。
お墓と言えば、夫の祖母が生前「私が死んだら、あの人のお墓に散骨してくれ」と言っていた話を義母から聞いて、どこの家族にも一人ハズレた人がいるもんだなと笑った話がある。

夫の祖母は結婚中、何度も浮気している。
が、最後の男ならぬ浮気相手を最も愛したと、恥じることなく自分の息子と嫁(つまり、私の義母)に話していた。
最後の男は先に亡くなった。
当然、最後の男には妻も子も孫もいたのであるが、自分が死んだら、奥さんにお願いして私の骨をそこに撒いてくれと我が息子と嫁に頼んだのである。

この話を、義母はタバコを吸いながら私にある日話した。
「あの、罰当たり女が…!」とどこ見るでもなく言った。
笑ってしまった。
よくも、それを嫁に頼めたなと笑ってしまった。

自分が死んだら、息子と嫁に頭を下げさせ、「うちの母がお宅のご主人と以前浮気してましてね、一緒の墓に入りたい言うてますねんけど、無理でっしゃろ?ほな、せめて骨を撒いて宜しいか?」と頼めと言ったかと思うと、義母もまた強烈なキャラクターの義母に振り回される人生だったのかと思い出し笑う時がある。

当然、そんなお願いすらしなかった。
夫の祖母の墓は義父母の墓地の一番端っこに建てた。
義母が生前、「あの人の墓には参らんでエエ。私が許す!」と言っていたから、今も私達夫婦はそれを死守している。

義母が大好きだった「ティラミス」を捧げるクリスマス。


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先日、夫の兄夫婦が来た。
年に数回やっては来るが、うちから車で5分10分の場所にある義両親が眠る墓に行った話しは聞かないから、今回聞いてみた。
アッサリと「一昨年行ったから」と言うた義兄。
墓に眠る意味を考えさせられる。

私がまだ20代前半だったと思うが、たまたま京都の神社に行く機会があり、そこで神主さんのお話を聞く日みたいなイベントが偶然やっていた。
夏で神社の関係者の方が私と友人に「冷たいお茶をお出ししますから、座って行かれませんか?」と声をかけて下さった。
めちゃくちゃ汗ダクだったから、お茶飲み放題に惹かれて座った。

色々なお話があった中で、私は2つのお話にすごく惹かれた。
それが、「結婚」とは何故に白い姿でするのか、また「嫁ぐ」とはどういう意味かというお話だった。
結婚願望などない年頃であったが、その聞いたお話を思い出したのは30歳の時だった。

本当に悔いなく、今の自分でその人に嫁げますか?
結婚とは、過去を立ちきり絶対に振り返らないと誓い、その人に嫁ぐという事だという内容だった。
30歳の時、その意味が初めて理解できた。
20代の私には響かなかった話である。

もう一つは「死」について。
人は亡くなると、骨は土に混ぜてしまう方が本人にも遺族にも辛くない…という内容だった。
墓があって、墓参りをする者しない者が必ず出てくる。
墓守りをする身内はしない身内に苛立ちを持つ。
墓守りしたとて得はなく、しない者にも罰は当たらぬ。
それがミゾとなり、いずれ多きな軋轢となる。
人とは墓によって、そんなことから亀裂が入る…というような内容だった。

そのお話が、今まさに私に理解できるタイミングである。
俺のオトン、オカンの墓に豪華な花を供えてくれとんか?と、年に一度聞いてはくるが、金は出さない、行く事もない。
息子にとって、両親の眠る墓の意味は何なのか…と、この義兄を見ていて考える。
義母は生前、「墓は要らん」と言っていた。
「どうせ、いつかは誰も来なくなる。ならば海なり、その時に住んでいる家の桜ね木にでも撒いてくれたらよい」といつも言っていた。

しかし、義父が墓を欲しがった。
残された子供達が、僕達に会いにこれる場所が必要だと言ったからである。
だから義両親は火葬せず、棺に亡骸を入れて眠っている。

私は毎朝、義両親の写真の横に作ったナンチャッテ仏壇の水を替える。
その時、義父の写真に向かって「息子、全然墓参り行かへんやん!」
と言うてやる。
爆笑している気がする。
墓は誰のためにあるのか…
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今年の秋から、ずっとやりたかった…やらねばな…と思ってきた趣味が実現した。
ユーチューブでレシピを残していく…これが始められたのは、私の一つの目標であった。
いつ我が身に何が起こるか分からない。
金もない私が、我が子に残せるものはレシピしかない。

しかし私は恐ろしく文明に付いていけず、インスタグラムやらTikTokやらが何なのか、目的は何なのかが分からないままである。
ユーチューブの使い方もサッパリ分からぬまま、とりあえず理解できた機能だけで今やっている。

今日は夫の甥っ子が来て、私にユーチューブのショート動画がインスタグラムにコネクトしている…ナンチャラカンチャラ…と説明してくれた。
老眼鏡をかけ、数時間かけて作業する。
まあ、疲れた…

今日は義兄から「今、○○時間再生されてるな」と言われた。
ユーチューブ=収益化しか頭に無い義兄は、私のユーチューブチャンネルの再生動画時間を逐一チェックしているのだとゾッとしたと同時に、他人がそれを見れるのだと知らず、言われて知った無知な私が、ユーチューブなどやって良いのかとも考えた。

趣味にもなりつつある、この遺言レシピは、いつの日か我が子に役立つと嬉しい、そう思いながらやっている。
今日は甥っ子が好きなブルーベリーチーズケーキを作った。
下の甥っ子が、「このレシピを早く動画にしてよ。これが僕にとってのクリスマスの一番好きなケーキだから」といった。

嬉しかった。
甥っ子にも残せるのか、なるほどな…と嬉しかった。
2歳から私のこのチーズケーキを食べてきた甥っ子が、今自分で作ろうとしているのだと知り、悪い趣味じゃないなと感じる。
年に1,2回しか会わない甥っ子から、今日はそんな事を言われた年末である。
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私の友人が結婚する時、仕事を辞めるか続けるかと悩んだ。
既に結婚していた私は、「仕事は持ったままにしとき。逃げ口実に使えるから」と即答した。

何故そう言ったか…
それはまさに、年末年始の義家族での集まりに参加するかしないかを、私の判断ではなく「仕事入れられてしもうたから、しゃーないやん?」で逃げられる事は、時に素晴らしい心の休憩になると経験済みだったからである。
ましてや、友人が嫁ぐ先の義母は家事手伝いから嫁に行き、専業主婦で来た人であったから、「仕事なんです。休めないんです」は、わだかまりを残さない断り文句となる。

あれから20年近く経過し、友人は年末年始に義両親宅に行くのを止めた。
車で10分の場所であるが、「私はもう行きません」と、ある年の瀬に伝えた。
嫁ぎ先の味の継承、蕎麦つゆの味、煮しめの味、おせち料理の必須項目がどうしても受け入れられなかった。
友人は「覚えるんが嫌じゃないねん、不味いねん。美味しいと全く持って思わん味を、何でわざわざ覚えなアカン?」と私に言った。

夫婦仲は円満。
友人は義両親とは冠婚葬祭以外では会わない。
我慢するか、言う勇気を出すか…
家族は時に厄介なのである。
うちも明日は義兄夫婦と甥っ子、ワケアリ彼女が来る。
仕事を持ってんのに、こんな時に限り休みやん…
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イギリスに暮らして20年以上が過ぎ、どうしても食べられないものが市販またはカフェなどのチョコレートケーキ。
味わいが味わえない程の砂糖が入っていて、何故そんなに砂糖をアンタらは入れたいのか…と、ずっと思って今に至る。
ブラウニーもクッキーも、全て甘過ぎて美味しさが分からなくなる。

イギリスに暮らし、自分のチョコレートケーキが最初は日本風だったのが、今はイギリスのチョコレートケーキになりつつあるが、ギリ甘さを押さえて頑張っている感はある。
これ以上甘さと軽さを出すと好感が持たれない。
スポンジはやはり重くてチョコレートの味がするケーキでないと、美味しかったと言ってもらえない。

22,23,24日は朝5時起き、6時から仕事であった。
帰宅しクリスマスイブの夜中に仕込む、クリスマスのチョコレートケーキ。
自分の母が大晦日に店を閉めた後、夕飯を作り、後片付けをして、夜中にお正月料理を作っていたのを小学生の私は見ていた。

忙しい母が絶対に手抜きしなかったのが料理である。
それを今の自分がやっている。
もっと手抜きしたいと思う。
もっと手抜きを上手にできればラクだと思う。
しかし、どうする事が手抜きなのか考えるくらいなら、もうやってしまう方が早い。
母から厄介な癖を受け継いだ。


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イギリスの今日明日のスーパーは、日本のデパートのセール初日くらいの混み具合である。
朝5時からスーパーは開店、夜中12時まで営業してくれる。
ショッピングカートが互いに行き違えない混み具合だから、私はできるだけクリスマス 3日前に買い物を終わらせる。

にも関わらず、毎年小さいものを買い忘れる。
例えば絆創膏…
コンビニという便利なものが無い環境において、あんな小さな箱一つを大型スーパーまで行かねば買えない、この田舎暮らしに腹が立つのが、まさにこの今日明日。

無いと分かって夕方で閉まるコンビニに行ったが無かった。
牛乳も売り切れ…
しゃーない、明日もどうせ朝6時出勤である。
牛乳と絆創膏を買いに行く。
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義母がまだ元気だった時、クリスマス前だったと思うが私に言った。
「私が死んだら、もう長男夫婦にも次男夫婦にも関わらんで良いからね、縁切っても構わない。親としたら、兄弟仲良く生きていって欲しいけど、血の繋がりがある故の煩わしさをアンタに押し付ける気はない」と言った事がある。

クリスマスは家族で過ごすもの。
そこに楽しさだけがあれば良いが、そうとは限らん。

この時期になると、夫が花屋さんに頼んで可愛いクリスマスリースを作ってもらい、墓に供える。
墓の下に眠る義父母に「メリークリスマス」と家族で伝えに行くのが我が家のクリスマスイブである。
うちに来ることはあれど、墓参りなど行くこともない義兄は「クリスマスリースは豪華にしてやってくれ」と口だけ出すが金は絶対に出さない。
手出し金出しせん身内が、一番口だけ出してくる。

クリスマスイブ、墓に行ったら頼もうか…
「義父母よ…あいつを何とかそちらの力で私らから遠ざけてはくれまいか…」と。
多分「そら無理や」と言うやろう。
義母が生きている時、一度私に言った。
「今年くらい、クリスマスに私らの所に来られへん理由でも長男夫婦に出来たら、めっちゃ嬉しい」と。
義母も私と同じ願い事をしていたのかと思うと、叶わへんで、そんなん…と突き付けられている気がする。

クリスマス→幸せな家族
取り繕って、今年もやり過ごす。

今日は娘が親友の家に泊まりに行くので、お土産ブラウニー。


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金曜日は、これまた30点のイタリアンレストランにてクリスマスパーティー。
朝6時出勤の同僚らは夕方4時からパブにて飲み始め、朝8時出勤の遅出組は夜7時半からレストランにて合流。
となると、夕方4時から飲んでいる組は7時半の時点でまあまあ酒が入っている。

酒が入ると本音が出る。
去年は50代vs50代の同僚が喧嘩、片方が泣いた。
泣いて途中で帰った。
楽しいはずのクリスマスパーティーは、必ず何か起こる。

で、今年は夫を亡くして一年の同僚が付き合って半年になる彼氏を連れてきた。
連れてきたのか、来たのかは分からんが、60代の彼氏はどこにでも一緒に来る。
60前の彼女が浮気しないか気になるのか、とにかくSPみたいに張り付いている。
酔った勢いで、男性は「このクリスマスにプロポーズするつもり」だと言った。

付き合って半年でプロポーズは勝手にしたら良いが、この2人にも孫がいて、どちらの息子娘夫婦も反対している。
反対されから燃える…んかな…
知らんけど。

気温1℃、誰よりも露出えぐい60歳前。
みんな元気で良し。
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