べファーナに向けての準備?とお正月の家遊び〜〜 | 人生の果実を味わう彫金職人の暮らし フィレンツェ物作り物語

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フィレンツェ在住26年の、ジュエリークリエーターKaorukoが、物作りについて、イタリア子育て生活をまじえながらお伝えします。

イタリアではクリスマスにはお店は閉まりますが、年末年始は、元旦だけが休みというパターンが多い。

今年も二日から、初出勤となる。

風が冷たいけれど、パキーンと晴れた空が気持ち良く、




さあ今年も頑張るぞ〜
という意気込みを後押ししてくれる。

私が仕事の間、主人は次女を連れて、1月6日のべファーナ用の靴下を買いに行っていた。

べファーナについてはこちらで書いているのでご参照下さい。


贈り物オンパレード、甘いものを食べ続けるイタリアの長いクリスマスは、このべファーナの靴下でもって、終わりとなる。

この日、子供たちは、クリスマスツリーの下に靴下を見つけて、中を確かめる。

魔女のべファーナが、良い子にはお菓子を、悪い子には木炭を持って来ると言われている。

毎年この靴下を開けている子供たちも、年々成長し
長女はもう何もいらない!
と言うし、
次女は自分で選びたい!と言いだし、主人とスーパー巡りになったらしい。

魔女が云々という夢はひとかけらもない。

そして、結局お目当てのものはなかったとふくれっ面で帰ってくる。


予想はついていたが、ポケモンの靴下は厳しかった。


主人もネットで調べたけれど2015年には出回っていたみたいだが、今はなし。


次女にはこの事実を受け止めさせねばならない。



翌日からトリノへ仕事で出かける主人は、休暇中に家にいないのを残念がり、
いる間には、子供たちが喜ぶことをしてやりたいという思いでいっぱいのようだ。

再度一人で出かけて行って、結局美味しいフィレンツェのチョコレート屋さんVestri の袋をこっそり抱えて帰って来た。

中のお菓子の質は、高いから長女は大喜びするかも、さあ次女はどう出るか?
6日のお楽しみである。



主人の家族奉仕はまだ続く。
クリスマスプレゼントにいただいて、子供たちがはまっているこのDama Cinese(ダイヤモンドゲームみたいなもの)を食後に全員で楽しむのが、ここのところの日課。




バックミュージックは、毎回Queen !

長女のセレクトだが、彼女も私に似て影響されやすいのか、映画を見た直後からこの調子である。


このゲーム、かなり頭を使うから、子供たちの脳にもいいのではないか?と思われるけれど、ワイン片手の酔っ払い脳には、不適切なようで、
子供だと甘くみていると、やられてしまうこともある。


親とこうやってゲームに興じた遠い昔のお正月が思い出される。

コタツに入って、最初は百人一首から始まる。
ちびの私は取れるカルタが少ない。

これも教育の一環だったのだろうか、みんな粘り強く付き合ってくれた。

しかしその後は、花札へと進む。
私は母か父のもとで、札を出す役目を務める。

「猪鹿蝶〜〜」
なんてできてたら小躍りしていた。

今となっては懐かしい日本のわが家の正月風景。


時代も所も変わっても、こうやって子供たちに付き合って、正月を過ごしていることが、なんだか面白い。

人間の中の遺伝子って、色々な記憶を秘めているんじゃないかなと思ったり。


クベット ショートペンダント  18Kイエローゴールド ラピスラズリ


それでは皆さん、今日も最後まで読んで下さり、ありがとうございました


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