かなった夢には気がつかない! | 人生の果実を味わう彫金職人の暮らし フィレンツェ物作り物語

人生の果実を味わう彫金職人の暮らし フィレンツェ物作り物語

フィレンツェ在住26年の、ジュエリークリエーターKaorukoが、物作りについて、イタリア子育て生活をまじえながらお伝えします。

先日、同世代でイタリア留学を考えている友人にメールを送った。


しっかり計画を立てて来るべきこと
今ある仕事を完全に切らずに来ること、
切ってしまうなら、こちらでも仕事になるようなパイプを日本にいる間に見つけておくこと
などを伝えた。

20代での留学ではないからだ。
そしてまた、すでに経済的に安定して投資などで潤沢な資金がある留学でもなさそうだから。

このありがた迷惑なメールに彼女は、色々と考えながらも着々と留学準備に取り組んでいるようだ。

他の人から言われた
「どうして2年後なの。行かないと何も始まらない!行ってお金がなくなったら日本へ帰る。
ただそれだけのこと」

という言葉も大きいようだ。

この言葉、本当にそうだと思う。

自分もそれに近かった。

そうならないように、勉強期間が終わったら必死になって職を探した。

希望と落胆が繰り返し訪れるその頃のことはこちらをご参照下さい。






そしてたくさんの人たちが最終的に経済的な理由で撤退して行ったのも見て来ている。

と思いきや、留学してすぐに生涯の伴侶に出会うという幸運な人々も少なくないから、面白い。

いずれにせよ、動かなければ何も始まらない。

そして一冊の本を彼女に薦めた。


もうじきこのご夫婦のセミナーが本田健さん主催で日本で開かれる。

ここからは参加できないけれど、エッセンスは欲しいと思い、本を購入し、繰り返し頭に叩き込む日々。

すると
「あなたはもう夢を叶えたと思っていました。人それぞれなんですね。」

と返事が来た。




なんかこの言葉に心が踊った。

そうだ!
私は20年前に思い描いていた夢を手にしている。

これってすごいことではないか!

人から言われた言葉がとてつもなく響く時は、
きっと神様がその人の口を借りて言っているのだと感じる。

とすると、

やっぱり今持っているもの、仕事、環境、人間関係に最大限感謝して、さらなる夢を見続けるべきなのだ。

友人からこの一言を言われるまで、いつも先へ先へと向かっていた。

未来は、今の充実があってこそだと再確認する。

さあ、お互い瞬間瞬間に燃え尽きるぐらい感謝しながら毎日を過ごしていこう!


オンダ リング 925シルバー ジルコン


今日も最後まで読んで下さり、ありがとうございました



Kaoruko Nakashima がフィレンツェで制作しているハンドメイドジュエリーにご興味がおありの方はどうぞこちらをご覧ください。 

VersiColori 
価格、制作時間、送付方法などのご質問は、サイト内のお問合せ、或いはブログのコメント欄より、ふるってご連絡ください。


 

 インスタも見てみてくださいね。
Instagram