思慮深さ | ベンチャー企業の元役員のアメブロ

ベンチャー企業の元役員のアメブロ

渋谷のベンチャー企業の子会社2社の役員をしていました。

『思慮深さ』


※社内向けな内容です。


ここ最近CyberZ社内でよく耳にする言葉です。


サイバーエージェントの言葉でいうと、

『ネガティブに考え、ポジティブに生む』

になるかと思います。


ミッション・ステートメント改訂により社内に浸透した言葉かと思います。


ミッション・ステートメント改訂
http://hama-sush-jp.pro/shibuya/entry-10359237432.html


ネガティブアプローチ
http://hama-sush-jp.pro/shibuya/entry-10246007964.html


一般的に言われている意味は、

「物事を注意深く、十分に考えるさま。」


社内で使われる時の多くが、

端的に言うと「思考や発想が浅い時」。


その浅さが後の危害を被ることになります。


それが新規事業であればその事業そのものに危害が発生し、
お 客様への提案であればお客様の事業への危害となります。


我々の属するインターネットの産業は世の中一般的に見て相対的に若い人材が多いです。

そのため経験が少なく、
そもそも『思慮』そのものをしてきた数が少ないのだと思いますし、
新興産業のため、
だれも経験したことないものがたくさんあります。


経験が少なかったりとか、
知りませんでしたではお話になりません。


「無知な罪」という言葉がありますが、
まさにそうだと思います。


経験が少なかったり、
知識が少ないからこそ、
この『思慮深さ』が必要になってくるのだと思います。


物事を進める時に、
全てが上手く円滑にいくケースは
ほとんど無いといっても過言ではありません。


この変化が多い市場において、
いかに事前に考えうる障害を『思慮深く』あぶり出しておくことが大事だと思います。


良い話や順調な時こそ、
『思慮深く』が大事だと思います。


何か計画を立てる際に、


障害を思慮深くあぶり出して可視化して【50点】

その障害のインパクトや発生時期を推定して【70点】

障害が発生したときの代替案まで準備できて【80点】

計画を達成して【合格】


点数は感覚値になりますが、
計画を達成して合格になります。


いきあたりばったりでは、
後々得るものは非常に少ないと思います。


不確定要素が多い時や、
良い話•順調な時は
『思慮深さ』をいつも以上に研ぎ澄ませてほしいと思います。


何度も何度も繰り返して、
思慮深く考える癖を付け、
様々な経験をより深いものにしてほしいと思います。


私もこれからもたくさんの経験を積むと思いますので、

自分自身も意識していきたいと思います。