インフラとお金儲け | Drあおあか 医療現場のはじっこから

Drあおあか 医療現場のはじっこから

医療現場での常識や患者さんが知っておいた方がいい情報を届けます。医療機関は、皆さん全員は利用することと思います。私のブログから情報を得て、上手な医療機関の利用をしていただくことを願っています。

私は、いろんな場所で、医療を行っています。

そうすると、地域間格差が、日本ではすごいことに気が付きます。

 

都会での医療、これはもうずばりお金儲けの手段です。

その地域で医師が不足しているわけではないです。それにも関わらず、そこに参入して医療を行います。

つまりは、社会が絶対になくては困るという状況でなく、そこに

儲けの種があるから、医療を行うという、多分に医師の都合でという、こんな感じの運営が多いように感じます。固定費も高いので、存続するためには、利益をきちんと出していく事が何しろ優先されます。いい点は、競争が起こるので、質が向上する事でしょうか?

 

一方で僻地医療は、違います。

まず、患者側の需要より、圧倒的に医師の供給が足りていません。もう、インフラとしての医療が瀬戸際に追い込れ、限度を超えれば、その集落や街に住むことができなくなります。

そのため、儲けようという感じより、生活のために医療を維持しなくてはという感じが強いです。勤務していても、お金がどうとか言われた事もありません。一方で、競争が起こるわけではないので、質の向上はいまいちかもしれません。

 

場所によって、医療や医師のスタンスにあまりに違いがあるので、驚きます。

 

 

 

 

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