内科外来をやっていて 胃の不快感ある方は 本当に多いです。
胃カメラやっても大したことなく エコーなどやっても
他の臓器異常ないなんてこと ざらです。
そんな時は 胃の働きが悪い つまり 機能性胃腸症と診断すること
が多いです。
そもそも 胃の働きとは何でしょう。
① 袋として 食べたものを溜める。
食べ物を口にすると それが合図となって 胃の緊張がゆるんで
袋として広がります。
② 食べたものを 胃酸などの消化液で 溶かします。
③食べたものを 次の十二指腸へ運ぶため 動いて
送りこみます。
このような流れが スムーズにいくと調子いいのですが
うまくいかないと 胃もたれなど出ます。
食べ物きてるのに 胃が広がらないから入れない。
胃に食べ物たくさんつまっているのに 胃が動かないから
遅れない。 こんな障害が起こっているのです。
私は これに対しては 六君子湯という漢方を使用します。
80%くらいはこれで改善します。
人の体は 複雑ですね。

