前回より続き
退職を決意した私は、事務長に電話、メールしたが、全く繋がらなかった。そのため
間に入った仲介業者に連絡し、先方にコンタクトとってもらったら、すぐに連絡が取れた。
退職了承された。なぜ私からの連絡にでないかは、不明であるが、避けられていたのかもしれない。ストップした物品は、現金と現物引き換えなら応じる業者がでてきて何とか回避できた。
ここからが、本当の地獄であった。翌月からの給料は振り込まれないのだ。私が連絡しても
この頃からは、完全に無視された。仲介業者に連絡してもらい いついつ入金すると言われ
信じているとすっぽかされる事が、何度も続いた。さすがに労基に相談したが、院長という管理者は、労基の保護の対象外と言われ、あてにならなかった。給料が払われない状況で医療行為をする事は、極めて難しかった。患者さんあっての医療とは、思うが、賃金未払いで医療行為という危険な事をするのは、心身ともにかなり疲労し、うつ症状もでてきた。退職の予定は、4か月後であったが、未払い賃金の蓄積の恐怖など心身ともに限界で、2か月後の退職
を伝えようとしたが、今度は、仲介業者からも連絡がとれなくなった。もうこれは、強行手段にでるしかないと思い、辞職願を一方的に送り退職する事とした。退職日は、強引に決めたが、
患者さんを路頭に迷わすわけにはいかず、全部の紹介状を作成し、不備がないかどうかの確認に追われる日々となった。
退職日まで あと2週間ほどになってだった。急に事務長の代理という人物が、現れた。明らかに威圧的で、カタギに見えない人であった。私に会って発した第一声が”なんか事務長に
ごちゃごちゃやっているみてーだな” 喧嘩ごしであった。それから彼が、居座り事務処理をしたのだが、これがまた驚きだ。
次回に続く