栄養士そっち~のブログをご覧いただきありがとうございます![]()
3月月曜日の献立→白身魚の南蛮漬け定食
3月火曜日の献立→豚のピリ辛生姜焼き定食3月水曜日の献立→めんどくさい日でも作れるレンジでシュウマイ
3月木曜日の献立→油通しで柔らかい「青椒肉絲」定食
3月金曜日の献立→レンジでチャーハンが作れる!定食~
Part1の続きです。Part1はこちら→☆
②の過剰摂取による悪影響があるかどうかがまだ不確かなのでは?という点。
から続けたいと思います。
例えば ビタミンC。サプリメントである有名メーカーさんのものだと、
1日に推奨している4粒( ビタミンC1000mg)なんですね。
ビタミンC1000mgって、レモン1個が20mgなのでレモン50個なんですよ!
そんなの食べれるわけない
そんな人いないでしょ
ってことが、
サプリメントだと、できてしまうんです。
なのでビタミンC過剰症は安全と今のところは言われていますが、
サプリメントが生まれる前の時代では、あまり実例がなく、絶対大丈夫とは言えないのでは?
と考えることもできるんです。
たいていの流れは、
何か効果のある物質を発見→こぞって使う→数年後 過剰摂取を5年とか、10年以上してきた人の中から特定の疾患が増えているとわかる→許容上限をつくる
サプリに限らず、こんな流れで、こぞって使うが何年か続いても、特に問題がなかったものが、安全なんじゃないの?って
考えることもできるんです。
それで、念のため常用し続けるのは、気を付けたほうが良いですよ、って感じなんですね。
風邪ひいたときに1週間連続で飲むとかではなく。医師の診断もなく、なんでもないのに1年毎日飲み続けるとか。
(でもビタミンCは過剰摂取は、たぶん大丈夫だろうって言われています。ビタミンCサプリは結構長く世間に出回っていますし、絶対ではないですけど、たぶん大丈夫って言われています。私も調子が悪い時に
風邪をひかないように1週間ぐらい連続でビタミンCを飲みます。でもやっぱり1年毎日はやらない)
過剰にとると危ない成分は?
でもね、過剰にとりすぎると危ないと確実にわかっていて、忠告されているものもあるんです。
ビタミンAの過剰症なんかは有名ですよね。
これは妊娠中は特に気を付けるべき栄養素で、ご存じの方も多いと思うんです。
そしてビタミンAに関しては、サプリメントじゃなくても動物や水産物の肝臓なんかでも
天然のものであっても過剰症になることがあります。
ちなみにホッキョクグマの肝臓は高濃度なビタミンAが含有されて、食べると死ぬこともあるそうです。
(食べる機会なんてないけどね
)
ただ、妊娠中に肉や魚のレバーの食べ過ぎは注意が必要です。
で、問題はここから![]()
今まで危ないのは脂溶性ビタミンって認識があったんです。
ところが、最近ビタミンB6とB12いう水溶性ビタミンが、肺がん率を上げているかもしれないっていう
研究結果が 米科学雑誌「ジャーナル・オブ・クリニカル・オンコロジー(Journal of Clinical Oncology)」 で
2017年ごろに発表され、大変話題になりました。
これ栄養士もびっくりな話で、以前職場で話したら、まず最初に出てきた言葉が、、
「水溶性じゃなかったっけ?本当にB6?」。
私も同じことを、このニュース見た時に思ったんです。
ちなみに女性は影響を受けないとその研究結果には書いてありました。
以下は単なる個人の考えですが、
こんな感じで、あとから覆されることがあるから、歴史が浅いサプリメントは、子供には飲ませない。
自分は時々は使うけど常用はしない。
あくまで私の考えですが、そんなルールを作っています。
トマトは結構多く含まれていて、中1個あたり、 40~60ミリグラムのギャバが含まれているんです。
ダイソーのGABA、1粒あたりのGABA量、計算すると12,5mgでした。
(1袋40錠GABA500mg)
あれ?トマト1/3~1/4個分=ダイソーのGABA1粒。
えええええ?
じゃあトマトジュース以下ってこと?でもトマト食べられない人とかいるしね。
毎日トマトジュース飲んでいたら缶ごみの量がすごいことになっちゃうし。
ちなみにGABAを発見したのは日本人の林髞(はやし たかし)という医学博士でありつつ、小説家なんですって!
「脳にGABAが入ると眠たくなったり反応が弱まる現象が起きる(抑制作用)」ことを発見したのが1950年代だそうです。
優秀なんですね~森鴎外みたいな医者としても実力があり、小説家としても実力があるという。
そんなすごい人がGABAを発見していたんですね。
栄養士そっち~の献立本が発売されました
本でご提案させていただだいている献立は、
日本人の食事摂取基準(厚生労働省による)という
健康の維持・増進、エネルギー、栄養素の欠乏予防、生活習慣病の予防、過剰摂取による健康障害の予防を
目的とした、栄養士などの専門家向けの利用目的で作成されているものを参考にして、作っています。
こちらからも、ご予約できます↓(アマゾン)


