沙羅双樹の花の色 | 花咲く祈りの寺☆清瀧寺

花咲く祈りの寺☆清瀧寺

山号を雲光山、院号を華蔵院、寺号を清瀧寺といいます。
平安時代、大同2年(807)の創建と伝えられています。
茨城県南部守谷市、鬼怒川のほとりに建ちます。
境内は四季折々様々な花が咲き乱れる、総合霊場が特徴の寺院で『花咲く祈りの寺』です。

おはようございます☆

今日は天気が下り坂のようです(*_*)


御開張初日の昨日もご遠方より参拝いただき感謝しておりますm(_ _)m


さて、涅槃図の説明をしていると、よく聞かれることが『沙羅双樹の花の色について』です。


日本では、夏椿を沙羅の木としますので、有名な『沙羅双樹の花の色・・・』は白を指すと言われています。

沙羅双樹と満月

そのため、葬儀での出棺前の別れのお花入れも白花から入れることが多くなっています。


しかし、インドの沙羅は白ではなく、薄い黄緑色で細かい花を咲かせ、良い香りを漂わせる木なのだそうです。

インドで沙羅(サラ)は涅槃の木で、悲樹とされますが、サンスクリット語サールの音写では『秀でた』の意味があり、縁起の良い木とされています。


インドの沙羅と日本の夏椿は、花が似ているのではなく、樹木の姿や葉の形が似ているから代用されるようになったようです。

インドの沙羅の押し葉
清瀧寺蔵


先人たちは、夏椿の白い花を見ながら、お釈迦さまを偲ばれたのだと思います。

☆猫入り涅槃図御開張
期間
3月9日~3月25日まで

拝観時間・8時~17時まで

場所・清瀧寺本堂

駐車場・約10台

※フラッシュ無しであれば撮影可能です。
※時間が合えば涅槃図の絵解き、説明をさせていただいております。
※拝観料はいただいておりませんのでお気軽にお立ち寄りくださいませ
(^人^)



今日も皆様にとりまして、素晴らしい日となりますよう☆
お祈りいたしております☆