本年のスコットランドは

キノコが豊作でした。

 

私はキノコ狩りには

懐疑的なほうなのですが、

それでもシャンテロール

(和名:アンズダケ)を

今年は何度か口にしました。

 

夫(英国人)はこの夏から

セップ(伊名:ボルチーニ)も

採集目標に入れております。

 

それでまあ

キノコにあたることもなく

本年も無事に

シャンテロールと

セップの季節が終了し

これで一安心、と

思っておりましたら

「妻ちゃん、今年はすごいですよ、

わが家の敷地内でも

今まで見たことのないキノコ

たくさん顔を出していますよ」

 

採れたてナラタケの群生

 

「なるほど、何事にも

当たり年というのがあるんだな」

 

「この間の

冬の嵐で折れたトネリコ

朽ちた幹の周辺にワサワサ

キノコが生えているんですけど、

あれ、食べてみませんか」

 

苔むした木の根元に生えるナラタケ

 

「嫌です」

 

「キノコ図鑑を調べたらあれは

可食キノコだと思うんですよ」

 

野性のキノコが群生する様子

 

「なるほどそうか、でも嫌です」

 

「なんでですか!普段の

もったいない精神は

どこにいったんですか!」

 

倒木の根元に生えるナラタケの群生

 

「なんと言われようと

嫌なものは嫌です」

 

夫が図鑑で調べたところ、

こちらのキノコは

英名『Honey Mushroom』、

和名『ナラタケ』

・・・と推察されるそうで。

 

キノコが生えている様子

 

「食用ですって」

 

「本に書いてあることを

鵜呑みにしてはいけない」

 

「ちゃんとキノコっぽい

においがしますよ」

 

「キノコなんだから

ニオイがキノコっぽいのは

当たり前だろ」

 

「世界で広く食べられていて

美味しいんですって」

 

「そもそもこれがナラタケ、

ハニーマッシュルームとやらで

ある確証はどこにもない」

 

「ソテーして食べて

確認しませんか?」

 

「そういう油断で

何人の人が毒キノコに

あたってきたと思うんだ!」

 

調理は断固拒否の所存です。

 

『つば』がついているので

確かに可食ナラタケである

可能性は高いんですけど・・・

 

キノコ画像:ナラタケ(ハニーマッシュルーム)

 

(つばがついていないと

『ナラタケモドキ』)

 

(まあ『ナラタケモドキ』も

食べられないわけじゃ

ないらしいですけど)

 

私は厳しすぎますでしょうか。

 

 

キノコはお店で

買うもの派なあなたも

山でのキノコ狩りが得意なアナタも

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