★漆器生産で生計を立てて来た山間の町
の多様性のある町並み★
場所・ 長野県塩尻市木曾平沢
電話・ 塩尻市観光協会へ
竣工・ 江戸時代以降
構造・ 木造2〜3階建て
見どころ・ ジグザグに並ぶ町家・洋館・漆器製作・諏訪神社
最終訪問・ 2024.05
*日本遺産「木曽路」 *国・重要伝統的建造物群保存地区
*国・登録有形文化財の建物も

長野県南部、塩尻市の木曽路の街道沿いにある町で、山間で江戸時代から漆工芸で生計を立ててきました![]()
そんな町は中山道の漆器生産地として栄えてきました![]()
駅からもすぐなので公共交通でもOK
漆工町として全国初の重伝建の指定を受けた町は、漆器産業が発展していくにつれ、時代に合わせた建築が建てられてきました![]()
まず駅から坂を下りると最初にある町家

通りに面した町並みは、多様性に富み、主屋の裏には漆器製作の作業場である塗蔵があり、漆器生産で生計を立てて来た木曾平沢を特徴づける建物となっています![]()
長野は蔵が多く、蔵文化が盛んなので、ここでも蔵にまつわる文化が根付いたんですね![]()
奥に長―い町家

*
以前に、木曽路に来たのは2009年の9月![]()
そのときはまだここは重伝建には指定されていませんでした![]()
それから15年、その間に重伝建になったようで、いつも見ている八幡大佐さんの記事で知ることができました![]()
いつもお世話になっております![]()
さすがは重伝建 ばっちりと町並みが残る

中山道の町並みは国道19号沿いに塩尻市から南木曽町にかけて連なり、以前は同じく重伝建の奈良井宿・妻籠宿などに行きました![]()
そのときは漆工町があるとは知らずで、こんな素敵な街並みがあったのですね![]()

江戸時代から街道沿いに栄えた町で、確かに時代毎に素敵な建物がありますね![]()
中でも目を引いたのは、木造3階建ての町家や、ジグザグに並ぶ珍しい並びの町家![]()
他にも「日々別荘」という昭和初期の洋館の宿泊施設![]()
このように道沿いにジグザグの敷地で並ぶ

個人的には、重厚な軒の平入の町家が並ぶ風景は北陸にとても似ていると思いました![]()
漆工芸も北陸にもありますし、長野に来たのに北陸のような風景で、文化が繋がっているんだなあと思いました![]()
きっと街道沿いに文化が岐阜から伝わったのでしょうね![]()

この日は5月の日曜日でしたが、観光客は他に3名のみで静かに見ることができました![]()
ジグザグなのは防犯上なのか
武士が隠れるとか
観光客用のWCで気がついたのですが、奈良井もそうですが、壁がベンガラの漆塗りなんです![]()
なかなかWCの壁がベンガラの漆塗りなんてのはないので、ここならではだと思いました![]()

現在では、観光的なお店もなく静かな住宅街なので、マナーよく静かに見た方がいいかと思います![]()
背後が鉄筋なので木造風の看板建築なのか![]()
町並みはそこまで長くなく、私でも短時間で見ることができました![]()
旦那が気になって撮った路地
静かな人も歩いていないタイムトリップしたような町並みの中で一息ついたときの思い出は忘れません![]()
木曽平沢のマンホール
*
★木曽路の宿場町
*
★長野県の重伝建 これで全部制覇![]()























