「妻籠宿の旅籠・阪本屋」 中山道に面した宿外観
宿

 

老夫婦の営む妻籠宿の木造鄙び民宿でした

場所・ 長野県木曽郡南木曽町妻籠宿

電話・ 0264-57-3111

創業・ 明治時代

竣工・ 同上

構造・ 木造2階建て 町家造り 3室

風呂・ 貸切内湯 1

料金・ 2食付き 7500円くらいから 宿・人数・プランによる

最終宿泊・ 2009.09

*国・重要伝統的建造物群保存地区内 ラブラブ*残念ながら廃業されました

  全国選定地区の中で国内1の広さ

これは2009.09に実際に宿泊したときのレポートです。

 

長野県の南信地方、岐阜県との県境にある妻籠宿にあります家
宿に到着できたのは19時時計

松本から奈良井宿などを経由して観光をして来たらすっかり遅くなってしまいました汗

 

思ったより下道が長かったですあせる
夜の宿場町は人も歩いていません星空
裏の駐車場に車を停めて、やっとのことで玄関へと辿り着くと老夫婦の方が迎えて下さいましたニコニコ


今日は私たちが最後のお客だったようで「遅くなりましたねえ」とのことなので「こんなに遠いとは思いませんでした(新潟から)。。。」と言いながら昔ながらの奥の急な階段を登りますアップ
宿場らしい「うなぎの寝床」ですグッド!

ここは元は民家だった感じです目

 

中山道最大級の宿場 「妻籠宿」 こんな中に今も泊まれる
妻籠3
SKは高校でバイトして買ったアナスイのを今も愛用ワンピース


2階の奥の2間続きの広いお部屋が今夜の宿ですニコニコ
蛍光灯に照らされた鄙びたお部屋は私の好きなボロい宿を巡るある紀行ブログに出てきそうなお部屋で気に入りましたラブラブ


他の1人の方と佐賀から来られた親子2人の方のお部屋は6畳一間の狭目のお部屋で、私が半年前から予約していたおかげでしょうか電話

一番広い良いお部屋に泊まることができましたチョキ

さっそく夕食を持って来て下さるそうなので待っていると、もうすでに晩酌を始めていたようで出来上がった感じのご主人が手が震えた状態で階段を登り夕飯を持って来てくださいましたにひひ


酒臭いしお盆の中で味噌汁もこぼれていますあせる
私たちは笑いをこらえるので精一杯でした(爆)
まるで「志村けん」さんのコントや「つげ先生」の漫画に出てくるような場面ですにひひ
この宿の一番面白かった点でしたアップ

これだから民宿は面白いですにひひ

 

おじいさんが2階まで酔っぱらって持ってきた夕食にひひ

右上の黒い蓋の下にはイナゴの佃煮 他は家庭的で美味


夕飯の内容は木曽名物の「いなごの佃煮」が印象的でした恋の矢
私は見た目よりも味が美味しければ別に割り切るので美味しかったですが、旦那は私に押し付けてきましたガーン

見た目がやはりダメなようですダウン
これだからCITY BOYは。。。


その他には岩魚の塩焼き、鴨、茶碗蒸し、山菜のおひたし、天ぷら、煮物、胡麻和え、果物、漬物、おはぎなど全11品でここに濃い目の信州味噌汁、ご飯が付いて量は十分でしたグッド!
味は温かい家庭料理といった感じで7500円でこれだけ出れば良いと思いますアップ


風呂は貸切内湯があり、浴槽は檜のような木製のもので広さは家族風呂のため私は1人で貸切にして入りました温泉
旦那は運転で疲れてしまい、寝てしまいましたぐぅぐぅ
私もこの日は早めの21時には寝てしまいました星空


ちなみに

WCは3つありますが後づけのためとても狭いです叫び
これは外人さんや男性はきついと思いますあせる
身長が小柄で全体に小さめの私が狭いのですから。。。
布団は昔の重めの布団でしたが静かな環境でよく眠れましたぐぅぐぅ

 

「阪本屋」 宿泊した奥の2階客室(1番いい部屋)
部屋
この手前に2間続きでもう1間あり、寝室になり布団が


朝起きると昨日は暗くて見えなかった窓の外の様子が見えました目
うなぎの寝床で隣の家も横にくっついて建っているため、建物が隙間なく建っています家


石置き木板葺き屋根の蔵や木造2階建ての民家が並び、どこが隣家との境なのかよくわかりませんあせる
この宿には裏庭もあるようです霧


でもこの2階からの風景は表通りを歩くだけでは見られない、宿泊者ならではの特典である宿場の裏側の風景なので貴重な風景ですアップ

いわゆる「裏妻籠」です音譜

 

部屋から見えた朝の裏妻籠 蔵や洋館も見える


朝食は表の居間に当たる仏壇などがあるお部屋で頂きました割り箸
ここは宿の方の生活スペースなのでマナーよく上がらせていただきますグッド!

 

朝食の内容は目玉焼き、サラダ、胡麻和え、ひじきの煮物、煮豆、煮物もう1品、小さめの魚の佃煮、漬物、のりの8品にご飯、味噌汁、ヤクルトが付き、量も十分でしたグッド!

 

2階の部屋から見えた朝の裏妻籠

屋根が重なり合い家の境界線はどこなのか

 

朝から和食でがっつり派の私たちには良い内容ですチョキ
お食事の間に女将さんとお話ができました音譜
9月といえど標高が高いため朝は冷え込んだので

 

お母さん「ここは山ですが冬は雪は降るのですかはてなマーク」と聞いてみたところ

おばあちゃん「新潟ほどは降らないけどうっすらと積もるよ、その代わりすごく冷えるよ」とのことでしたカゼ


やはり雪の量では新潟ほどではないですが、冷えるというのはここは山といえど太平洋側の気候なのだなと思いましたひらめき電球

多分冬はマイナス10度とかになるのでしょうかダウン

(諏訪はなるそうです)

 

朝食は1階の居間で頂きます 朝は山なので冷えます
さおに&あちにのノスタルジック・ジャーニーズ♪-坂夕
朝食例 温かい民宿らしい家庭料理 安心の味


帰り際にこれから朝のうちに妻籠を観光すると言うと

朝のうちが良いよ、これからものすごく人がいっぱい来るからね」とのことで「平日も関係なくすごいよ叫び」という感じでなかなか繁盛している様子ですアップ

 

でも少しお年のせいかお疲れ気味!?
だってわざわざ佐賀から来るお客さんもいるのですから。。。

 

ここは接客は気軽な感じで田舎の家に帰ったようなものなので、その辺はご了承下さいあせる

客との距離が近い、それが民宿の面白さですべーっだ!
 

7500円でお料理も沢山出ますし、私たちの泊まったお部屋は良いお部屋でしたチョキ

でも部屋次第でだいぶ印象が違うと思いますガーン
ご予約の際はなるべく2間続きのお部屋を希望した方が。。。グッド!

 

妻籠の観光協会を通してオンライン予約ができますパソコン
観光客の去った夜間や早朝の幻想的なタイムトリップ感は宿泊者の特権ですチョキ

ぜひそれを泊まって味わってみて下さい音譜

民宿・木造旅館・宿場好きの方にオススメです♪゜・*:.。. .。.:*♪

 

 

日本ボロ宿紀行2/鉄人社
¥1,512
Amazon.co.jp

 

日本ボロ宿紀行/鉄人社
¥1,512
Amazon.co.jp