目から不安を取り除くEMDR/心理学研究会レポート | 息しやすいは生きやすい/呼吸ケアインストラクター®︎SUZUのブログ

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目に見えるもの努力で生きてきた私が呼吸と不食に出会って人生が180°変わった。望めば誰でも宇宙エネルギー「プラーナ=呼吸食」で生きられる。仕事のことから日記的な記録的な備忘録的なこと、、まとまりのないその時々の思いをそのままに。


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こんにちは!マスター呼吸ケアインストラクター®︎のすずです。


お立ち寄りありがとうございます。



月に一度の今野義孝先生との心理学研究会。

今回は年末から続く「不安症」の治療法「EMDR」についてです。




関連レポートはこちら↓





今野義孝先生資料より




 EMDRとは?


EMDR(Eye Movement Desensitization and Reprocessing:眼球運動による脱感作と再処理法)



眼球運動や他の両側性の刺激で脳を直接的に刺激し、脳が本来もっている情報処理のプロセスを活性化。不安に対する認知(捉え方)を再構成する治療法。


 ※特にPTSD(心的外傷後ストレス障害)に対して、エビデンスがある。










 不安に向き合う効果

不安や不快感。

それは勝手出てくるものではなく自分自身が作り出しているのもの。

そこで不安や不快を感じることへの意味付けをし直すことで問題への取り組み方を変えたり、もしくは軽減することが目的の治療法。

EMDRで不安材料がゼロになるわけではありませんが、巻き込まれてしまっている不安の渦から抜け、不安を外から見る訓練のような感じです。



やり方としては、不安に思うことをイメージしながら眼球運動をしていくのですが、、、

今野先生曰く「人は不安なことをイメージしながらの眼球運動というふたつの動作は両立しない」という通り

眼球運動に集中するその間は不安な気持ちから距離を置けるためか

終わったあと少しスッキリ感が得られることは大きなメリットのような気がしました。



これで思い出したのが「ヨガ」

「繰り返しの動作」や「目を使う」といったところは非常に似ているところがとても多く、終わったあとの思考のスッキリ感は近いものがあります。

知ってか知らずか。

呼吸なども含めヨガに含まれる様々な要素は本当にすごいなぁと個人的にはそこにグッときました。






 今晩、悪夢を見させてください


最近、今野先生は寝る前に「今晩、悪夢を見させてください」とお願いし


そしてその悪夢を感謝の気持ちで対面し、受け入れることをしているそう。




本当なら見たくない悪夢。嫌なものとして遮断してしまうと、ツラいまま。


それに何度も見る悪夢には、深層心理からの何らかのヒントが隠されているという考えもあるのだとか。






破壊と創造。創造の前には破壊がある。

現状打破のためにも、そこで素直に受け入れるということで変化していく。



EMDRも同じくで、対面を繰り返すことで徐々に不安やストレスに対するマイナスな情動を軽減させ、ポジティブなエネルギーを取り戻し、問題と向き合っていく(受け入れる、許す、解消する)ことだと仰っていました。

※このEMDR療法は細かく決まりごとがあり、キチンと訓練を受けたセラピストの安心安全な寄り添いのもとで行われることが大前提となっています。






 まとめ


スマホなどを見つめる時間の長い現代。

眼球の動きが少ないことが、ここ最近のメンタルヘルスに影響しているのかも、、

そんなことを考えさせられた回でした。






ストレスやトラウマをテーマに扱っていく呼吸ケアインストラクター®︎ベーシックコース


ここでお伝えできることがまたひとつ増えました。

今野先生、いつもありがとうございます。来月も楽しみにしています!






今野義孝先生最新著書はこちら。高齢者や生きづらさを抱える人に。心を溶かす「マインドフルネス動作法」についてです。是非!



    

【溶け合い動作法とは?】
手のひら全体を相手の体に優しく当て「ぴた〜」と力をいれ、ゆっくり「ふわ〜」と力を抜くことを繰り返すことで、心と体のつながりを取り戻して癒す、今野義孝先生考案の心理療法



​今野義孝/文教大学名誉教授(教育学博士)今野心理臨床研究所所長/(元)大学院附属臨床相談研究所長/(元)社団法人埼玉犯罪被害者援助センター理事/(元)埼玉県臨床心理士会会長