前回は母のことを書きましたが、今回は父のことを書きます。

 

私は理系で博士号も有している父の影響を莫大に受けています。

母があまりに忙しくて父と過ごす時間が多かったことと、父も教員で子どもの教育には考えがあったことが大きいでしょう。

 

父は家事はほとんどしませんでしたが、子育てに関しては最近の若いパパでもここまでする人はなかなかいないだろうというくらいしていました。父曰く、教員の世界では昔から共働き(夫婦で教員)は結構多かったようです。

 

 

私は物心ついてからお風呂は毎晩父とでしたし、夕飯のあとには一緒に将棋をしたりミニ四駆の改造をしたりといつも遊んでもらい、小学生の夏休みには毎年二人で3000m級の山に登山に行きました(富士山、槍ヶ岳、穂高連峰など)。


そう言った生活や遊びの中で教えてもらったたくさんの雑談で、 

私は理系としての興味やセンスを教えてもらったと思っています。

小さい頃、どんな「なんで?」をぶつけても答えてくれる父の知的な部分にとても強い憧れがあり、この憧れが十代の頃の私のモチベーションの核になりました。

 

 

 

実は性格面でも父の影響を大きく受けています。小さい頃、自分の心配性が嫌だった私は、強く意識して父を真似することで心配性を克服することができたのでした(過去記事↓)。

 

 

身近にロールモデルがいることの意味はとても大きいです。

何事においてもイメージが具体的に湧くか湧かないかが、

それを実現できるかどうかの大きな分かれ道になるからです。

そして父とのたくさんの楽しい思い出のおかげで、私も息子たちの心を掴むポイントが分かると感じています(5年前の記事↓)。

 

 

中学受験は子どもたちとの密な時間を過ごせるとてもよい機会です。取り組む前には早すぎる(幼すぎる)のではないかと思ったものですが、10歳頃からの子どもの心と脳の成長はとても目覚ましく(過去記事↓)、それに伴う自我の確立でどんどん言うことを聞かなくなってくるので、むしろこのタイミングこそと今では思っています。

 

 

長男は今のところ中学受験を楽しめているようで、ニコ「将来子どもができたら、パパみたいに中学受験のサポートをしたい」とか言ってるんですけど、気が早いにもほどがありますね。まずは無事に最後まで完走できてから言ってくれ~🤣(新6年、既に超大変ですし汗)

とは言え、そんなふうに思ってもらえるのは冥利に尽きますけどね。

 

 

 

↓続き↓

 

スピッツ / 大好物

君の大好きな物なら 僕も多分明日には好き

君がくれた言葉は 今じゃ魔法の力を持ち

低く飛ぶ心を 軽くする