●発達障害とは

 

脳の働き方に偏りがあり、物事の捉え方や行動に目立った違いが現れ、そのことで日常生活に困難が生じる状態

障害かどうか、その境界はあいまい。

 

 

【定義】
発達障害者支援法において「自閉症、アスペルガー症候群その他の広汎性発達障害、学習障害、注意欠陥多動性障害その他これに類する脳機能の障害であってその症状が通常低年齢において発現するものとして政令で定めるもの」と定義されています。

 

 

●主な発達障害

 

自閉症 <Autism>

 自閉症とは、3歳位までに現れ、①他人との社会的関係の形成の困難さ、②言葉の発達の遅れ、③興味や関心が狭く特定のものにこだわることを特徴とする行動の障害。
中枢神経系に何らかの要因による機能不全があると推定されている。


高機能自閉症 <High-Functioning Autism>

 高機能自閉症とは、3歳位までに現れ、①他人との社会的関係の形成の困難さ、②言葉の発達の遅れ、③興味や関心が狭く特定のものにこだわることを特徴とする行動の障害である自閉症のうち、知的発達の遅れを伴わないものをいう。
中枢神経系に何らかの要因による機能不全があると推定されている。
 

 

 

※自閉症スペクトラム障害(ASD)

2013年にDSMという診断基準が改訂されて、

「広汎性発達障害」「アスペルガー症候群」「高機能自閉症」を

まとめて「自閉症スペクトラム障害」と呼ぶようになりました。

 

※ アスペルガー症候群とは、知的発達の遅れを伴わず、かつ、
自閉症の特徴のうち言葉の発達の遅れを伴わないものである。なお、高機能自閉症やアスペルガー症候群は、広汎性発達障害に分類されるものである。
 

学習障害(LD) <Learning Disabilities>

 学習障害とは、基本的には全般的な知的発達に遅れはないが、聞く、話す、読む、書く、計算する又は推論する能力のうち特定のものの習得と使用に著しい困難を示す様々な状態を指すものである。

 


注意欠陥/多動性障害(ADHD)<Attention-Deficit/Hyperactivity Disorder>

 ADHDとは、年齢あるいは発達に不釣り合いな注意力、及び/又は衝動性、多動性を特徴とする行動の障害で、社会的な活動や学業の機能に支障をきたすものである。
 7歳以前に現れ、その状態が継続している。
 中枢神経系に何らかの要因による機能不全があると推定されている。

 


 

※このほか、トゥレット症候群や吃音(症)も含まれます。(発達障害情報・支援センター(国立リハビリテーションセンター)のホームページを参照別ウィンドウで開きます)

 

 

 

 

【私の思うこと】

発達障がいを治そうとするのはナンセンス。

 

視力が弱い人にあなたの目をよく見えるように治しましょう、

とは言わないですよね。

合うメガネを一緒に見つけて、見えずらさを解消するために

一緒に手立てを探していくことが大事。

 

発達支援は

工夫を一緒に探して調整しながら実践していくことで

発達障がいの特性による困難が気にならなくなることを

目指しています。

 

 


発達障がいのお子さんとの関わり方のコツ【マインド編】はこちらにあります

 

 

 

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