こんばんは!
今日は朝から読書会をやりました〜。
昨年の4月からはじめて、もう1年半もやっているのですね。
読書会をやればやるほど、学ぶ意欲がどんどん増しています。
これまでの読書会バックナンバー↓
第12回…『アパレル・サバイバル』
ひとりだと挫折しそうな本も読書会だからこそ読めました。
(ホモ・デウスとか…笑)
今日もとても充実した時間を過ごせました。
今日の課題図書は
佐藤義典さんの『ドリルを売るには穴を売れ』。
ベストセラーのマーケティング入門書です。
前回の読書会のときに
「消費者がその先に何を得たいか?」「どんな悩みを解決したいのか?」を分析し、フォーカスしていくことが大事だ! ということを学んだのですが、じゃあ具体的にどうすればいいの…??となり笑。
マーケティングの知識をインプットするべく『ドリルを売るには穴を売れ』を手に取ったのでした。
本書は「入門書」ということもあり、廃業寸前のイタリアンレストランを復活させるというストーリーに沿ってマーケティングの基礎知識をわかりやすくまとめています。
そもそも論なのですが、
「マーケティング」とは何か?ってわかりますか?
自分はなんとなく分かっていたつもりで全くわかっていませんでした。
文学部だったからね(言い訳)。
マーケティングとは
「売ることに関するすべてのこと」を指します。
市場調査、広告、営業など、商品を売るためにやっていることのすべてが「マーケティング」に当たります。
いまの時代、マーケティングと無縁に生きている人はほぼいません。
日常のいたるところにマーケティングはあり、身の回りにマーケティングのアイデアは転がっているのだ!と著者は言います。
本書はその「マーケティング脳」を鍛えるために必要な「4つの理論」を解説した一冊になっています。
4つの理論とは何かというと
1.ベネフィット
2.セグメンテーションとターゲティング
3.差別化
4.4P(商品・広告・流通・価格)
上の4つのことを言います。
本書のタイトル「ドリルを売るには穴を売れ」は「ベネフィット(価値)」について的確に言い表したタイトルです。
消費者がドリルを買うのはなぜかというと、穴を空けたいから。
ドリルそのものではなく、ドリルが持つ「穴を空ける」という「価値」が欲しいから消費者はドリルを買うのです。
つまり、何かモノを売りたいと思うなら、モノを買った先にある「価値」を考えなさい、ということをこのタイトルはあらわしているのです。
マーケティングを学んだことのある方なら当たり前の視点かもしれませんが
文学部出身(まだ言う)のわたしは「なるほどな〜!」と深く納得しました。
そして前回の読書会では「ベネフィット」についてたくさん議論したのだということが改めてわかりました。
ほかの3つについては「穴を空ける」などの「価値」に基づき展開されていく考え方で、4Pは商品が実際にお客様へ届けるまでの道のりのことを指します。
東京ディズニーリゾートや吉野家の例でわかりやすく示され、この4つの戦略をただ行うのではなく「一貫性をもってやること」の重要性も書かれていました。
このようにとてもわかりやすい一冊だったので、読書会では「じゃあこの事業のターゲットは?」「差別化できるところは?」などなど実践的な話で盛りあがりました。
お客様にとっての「価値」を考える
ということがいちばんの難関だったりするのですが笑、
これからはもっと戦略的にサービスの提供ができるのではないか!?と
前向きな気持ちになれた学びの一冊でした。
そして写真でチラ見せしていたもう一冊の本は、
わたしが集客で悩んでいたので読書会に持ち込んだ一冊です。笑
WEB活用アドバイザー・今城裕実さんの『起業家・フリーランスのための ブログ・SNS集客のキホン』
ブログ・SNSのアクセス数を上げたい方は必読の一冊です!
(そう、わたしのように!笑)
この本は『ドリルを売るには穴を売れ』でいうところの「4P」の部分(とくに広告と流通)にフォーカスした実践的なものになっていて、情報発信をするためのコツがたくさん書かれていてと〜っても参考になりました。
ささかわの読書ブログ、そして選書サービスがもっと良くなるようにこれからも頑張りたいと思います。
今日もとても充実した学びの時間になったことに感謝しながらブログを締めたいと思います。
それではまた更新します!
読書会メンバーの服装がカラフルだったのでパシャリ!

