私の【好き】を

100個書いていく

取り組みの、5つめです。

 

 

 

「好き」05:日本のお正月

 

年末、世の中の動きが

スピードアップし

人々は、掃除に、食材の買い出しに…と

気ぜわしく動く。

 

忙しいのだけれど、

お正月に向けて

皆が準備しはじめる

日本の、この時期が好きです。

 

 

 

大掃除をする人物のイラスト

 

 

 

私は、2000年代に

イタリアに住んでいました。

 

イタリアでは、お正月は

ちょっと大きな祝日

みたいな

位置付けでしょうか。

 

 

 

日本のように

「大きな区切り」という感覚は

なく…

 

お正月を、

物理的にも、精神的にも

きれいな状態で迎えるべし

…という意識も、ありません。

 

 

 

大晦日は、だいたい

誰かの家に集まり

飲み食いをして、カウントダウン。

 

年を越しても

しばらく、ワイワイやって

明け方に帰宅。

 

 

 

猫が黄色い毛布にくるまって眠っているイラスト

 

 

 

元旦は、昼まで寝て

午後はゆっくり。

 

そして、2日から

世の中は、通常運転

になります。

 

 

 

だから、

日本の年末年始の、あの

厳(おごそ)かさ

は、みじんもありません。

 

それが、

日本人の私にとっては

違和感いっぱい

でした。

 

 

 

一年のはじまりが、そんなふうに

ワチャワチャ、そして

ダレッとしていると…

 

なんだか、一年そのものが

きれいではない

感じすら、するのです。

 

 

 

初日の出と富士山のお正月イラスト

 

 

 

人々の意識が、そうだから

町を歩いていても、

「空気」が

ぜんぜん違います。

 

 

 

日本だと、お正月は

人がたくさん、出歩いていても…

 

町中に、

ある種の厳かさ

すがすがしさ

がありますよね。

 

お正月は、

空気が澄んでいる。

 

 

 

だけど、

イタリアのお正月の空気は

ふつう…というか、むしろ

(以下自粛)。

冬の風景、雪景色、お正月

 

 

 

結局、私たちが

海外に行って、

やっていることとは…

 

違う人たちや、文化を見る

ことで、

自分を知る

…ということだと

思うのです。

 

 

 

イタリアに住んで、

違和感いっぱいの年末年始を

何年も、過ごしたからこそ…

 

日本の年末年始を

ああ、いいなあ…

と、心の底から

うれしく思えます。

 

 

 

まとめ

 

厳かな年末年始が好き。