デジタル支援をしていると、色々なお悩み事を感じます。
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毎月の基本料金を抑える為に、使えるデータ量(ギガ)は
少なく契約しています。
だから、公衆Wi-Fiが使える所では、
必ず切り替えて使うようにしているんです~!
という方のお話を聞いて、
私は、悪くはないけど大丈夫かなぁ?と少し心配になりました。
ギガを節約するために、
公衆Wi-Fiへ切り替える事自体は、
悪い事ではないと思います。
ただ、安心して使うためには、
少し気をつけたい事もあります。
では、どんな事に気をつければいいのでしょうか。
🙋🏻♀️「大丈夫です!ウイルスセキュリティー対策アプリ使ってます!」
って言われましたが、それだと安心とは言いづらいかな~と思います。
ウイルスセキュリティー対策アプリには、
- 悪意のあるソフトウェアなどを検出して削除
- 不信なアプリのインストールを防ぐ
- リアルタイムでの閲覧保護
- 定期的にスマホ内をスキャンする
もちろん悪い事ではありません。
ただ、公衆Wi-Fiで気をつけたい事は、
ウイルスだけではありません。
通信の中身を見られたり、
本物に似せたWi-Fiにつないでしまったりする可能性もあるので、
ウイルス対策アプリだけで安心とは言い切れない部分があります。
ざっくり言うと、
- 通信内容を見られてしまう可能性がある
- 本物に見せかけた偽物のWi-Fiにつないでしまう可能性がある
- 古いスマホやパソコンだと、弱い部分を狙われる可能性がある
という事です。
私が公衆Wi-Fiを使う時に気をつけたいと思うのは、
- 提供元が分からないWi-Fiにはつながない
- 大切なログインや決済は公衆Wi-Fiでは避ける
- スマホやアプリを最新の状態にしておく
- 一度つないだWi-Fiへの自動接続を見直す
- 必要であればVPNも検討する
という事です。
細かい仕組みまで覚える必要はありませんが、
使う時に意識したい事をまとめると、
次のようになります。
1)HTTPS接続を確認する
サイトのURLが「https://」で始まっているか、
鍵マークが表示されているかを確認してもらえればと思います。
2)VPNの利用
VPNを使うと通信が暗号化され、盗聴されにくくなります。
ただし、VPNを使えば何をしても安心というわけではないので、
ネットバンキングやクレジットカード情報の入力などは、
できるだけ公衆Wi-Fiでは避けた方が安心です。
3)自動接続設定をオフにする
スマホやPCの「一度接続したネットワークに自動接続する」設定を無効にすると、
偽Wi-Fiへの誤接続を防ぐ事ができます。
必要に応じて確かめてみたり、設定を確認しておくと安心だと思います。
4)ファイル共有やAirDropなどを必要ない時はオフにする
パソコンのファイル共有や、
スマホのAirDropなどの共有機能は、
便利な反面、外出先では注意が必要な場合があります。
公衆Wi-Fiにつなぐ時はもちろん、
人が多い場所でスマホやパソコンを使う時は、
必要ない共有機能をオフにしておくと安心です。
iPhoneを使っている方は、
AirDropの受信設定も確認しておくといいと思います。
使わない時は「受信しない」にしておくと、
知らない人から写真やデータが送られてくる心配を減らせます。
5)OSやアプリの更新を常に行う
最新のセキュリティを適用することで、脆弱性を悪用されるリスクを減らせます。
スマホに更新通知が入った時は、できるだけ早く最新の状態にする事をおすすめします。
6)重要な操作は避ける
ネットバンキングやクレジットカード情報の入力など、
重要な操作は、公共Wi-Fiでは行わない方が安全です
会員サイトのログインなども、できるだけ避けた方が安全だと思います。
(パスワードの流出を防ぐため)
ギガを節約するために、
公衆Wi-Fiを使う事自体が悪いわけではありません。
ただ、便利さだけで選ぶのではなく、
どんな場面で使うのか、
何をする時は避けた方がいいのかを知っておく事も大切です。
ギガを節約するのか。
安心を優先するのか。
その時の使い方に合わせて、
自分に合った選び方をしていきたいですね。



