障害児ママのための心の専門家
勇気づけ子育て講師
山本真弓です。
「同じ学年の子はもう結婚したり
バリバリ仕事したりしてるのに、
この子はまだ排泄の自立が
しっかりできてなくて、
いつも私が夜中に起こされるんです。
同学年の子のママは
今こんな苦労してないのに、
私、なんでこんなことしてるんだろう…
って悲しくなります(泣)」
20代のダウン症のお子さんをもつ
受講生さんが、
こんなことをつぶやいていました。
「子どものことは可愛いと思ってる」
「でも、毎晩起こされるたびに、
ふと、同じ年の子と比べてしまって
虚しくなるんです。」
わが子の障害はとっくの昔に
受容していても、
毎日のサポートに終わりは見えない。
他の子はみんなとっくに
大人になって自立してるのに、
我が家だけずっと
「子育て」が続いている。
毎晩、夜中にオムツを交換しながら、
「なんで私だけこんなことしてるの?」
「いつまで続くの?」
「なんでこんなに苦労しなくちゃいけないの?」
と、ダークな気持ちが
ムクムクとわいてくる…![]()
普段は気にならないのに、
夜中で、疲れてるときに
排泄問題が起きると
いつもはフタをしていた感情が
出てきてしまうことって、あると思う。
(私もよくあるw)
受講生さんも、
ふとしたきっかけで
「同学年との比較スイッチ」が
発動してしまったんですね![]()
他の場面でも、
同学年の子が働く姿を見たりすると
なぜかザワザワしてしまうことが
多かったんだそうです。
いろいろお話を聞いていくと、
受講生さんの心の奥に
お子さんが生まれた時の
「辛かった記憶」があることがわかりました。
その想いに気づき、
自分で癒やしていった受講生さん。
「同学年との比較は、
あの頃の辛かった想いから
きてるのかも、と気づきました」
「気づいたら、ある意味、
すごく楽になりました!」
と、なんだかすごくスッキリ。
子どもはとても可愛いし、
大切に思っている。
でも、心の奥底にフタをして
ずっと置いてある感情に気づいた
受講生さん。
「こんなこと思っちゃいけない!
私はちゃんと受容できている、って
言い聞かせてきたのかも…」
と、ご自分を分析していました。
そこまで自分を客観視して、
自分の本当の想いに気づけた受講生さん。
「やっと気づいてくれた~」
と、当時の受講生さんが
喜んでいるんじゃないかな![]()
ネガティブな感情って、
見ないようにしてると
ずっと消えないんだけど、
一度しっかり気づいてあげると
「分かってくれた~」とばかりに
浄化されて消えていくんだよね。
でも、
本当は何を感じてるのか?
という心の深い部分は
無意識の領域だから
一人ではなかなか気づきにくかったりする。
(だからそこを一緒に見ていくこともある)
そんな風に自分の本当の気持ちに
しっかり気づいて
スッキリした受講生さんはというと…
今は、同じように
夜中に起こされることがあっても
深く悩まないようになったんだそうです!
「ずっとこの状態が続くわけじゃないし。
今はこの子は困ってたんだなぁ。
この子はこの子の物差しで
成長するから、比べなくてもいい」
と思えるようになって、
以前よりもだいぶ
落ち着いて対応できるようになったんだそうです。
すばらし~~![]()
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今回の受講生さんの変化を
前回の「心の5STEP」で見ると、
STEP2「何とかしなきゃと焦る」
(怒り・焦りのフェーズ)
(嫉妬や比較もここに入る)
↓
嫉妬・比較に気づく
↓
嫉妬・比較も受け入れる
↓
STEP3「どんな自分も受け入れる」
(自己受容のフェーズ)
にたどり着いた感じがします![]()
こんな感じで、障害児育児が
楽になるために必要不可欠な
「自己受容のフェーズ」までを
受講生さんと一緒に取り組んできました![]()
そして、
自分が今どの段階にいて、
まず何をすればよいか?を
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