● 働き盛りのイクメンを襲う「パパうつ」とは?
こんにちは^^ 野田祐佳里です。
先週のNHKの首都圏情報ネタドリ!で
という内容で放送していました。
見逃し配信もあるようなので、気になる方はチェックしてみてくださいね。
子どもが生まれて1年以内に精神面の不調を感じる父親の割合は、
母親とほぼ同じ水準の10人に1人、
幼い子どもがいる父親の「うつ」のリスクが指摘されているという、
気になる内容だったので、皆さんにもご紹介したいと思います。
私が子どもの頃は、週休二日制でなかったこともあり、
お父さんは、働いて稼いでくる人、
お母さんは、家事や子どもの世話をする人、
というイメージがありましたが、
共働きが広がり、母親の負担が増えたこともあり、
イクメンという言葉ができて、
父親が育児に参加する世の中の流れになっているように思います。
息子が小さい頃を思い出しても、
子育ては決して楽なものではなく、苦労や理解不能なことが多かったですが、
父親がうつになるまで、大変なものなのかと、衝撃を受けました。
こちらは前にも放送されているようで、
こちらにも大まかな内容が書かれているようですね。
「パパうつ」になってしまったお二人の方の例が取り上げられていましたが、
仕事もきちんとこなし、家庭でも良き父親であるように、
一生懸命に頑張っているということが共通しているようでした。
「私の中で、家庭も仕事も地域活動も一流になりたいという理想を持っていて、
自分の今のギャップにイライラしていく。
自分のなりたい父親になれなくて、どんどんイライラして、爆発したら、
それをまた妻にとがめられて、悪循環です」
と言われているように、不登校やひきこもりの子にも多い、
しんどいのに、完璧を目指さなければいけないという、
完璧主義に近い感じですよね。
何でもできることは、一見良いことのように見えますが、
本当はしんどいと心や体がサインを出しているのに、
そのサインを無視して頑張り続けなければならないのかという、
なかなか自分では気づきにくい、見たくない部分を、
見ていく必要があります。
多くの場合は、子どもの頃にきちんとできないと、
親が認めてくれなかったなどという思い込みが影響している場合が
多いように思います。
ご夫婦二人とも、この思い込みに縛られていると、
お母さんもお父さんも、精神的に不安定になってしまいがちです。
そして、小さい子どもはとても敏感ということもあり、
親のそういったしんどい雰囲気を感じ取って、
どうして泣いているのか分からない、
なかなか泣き止まない、
ということになって、ますます育児が辛いものになってしまいます。
社会が子育てを優遇するように変化していくことも大切ですが、
親自身も、もっと楽に構えて育児ができるように、
思い込みを緩めていくことがより大切かなと思います。
私自身のことを振り返っても、
子どもが小さい頃すでに、不登校の芽はあったように思います。
親御さんのうつや、子どもの不登校、ひきこもりなど、
大きな問題になる前の、子育てが辛いと感じる親御さんに、
親御さんをしんどくさせる、ネガティブな思い込みを緩めてほしいな…
と、改めて思います。
UMI13期マスターコースは、12月募集開始、2021年2月開講です。
応援ありがとうございました^^

