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↓ ↓ ↓
合不合判定テストの問題を
実際に解いてみました
今回の算数を見て
最初に感じたのは
基本ができていれば
確実に取れる問題が多かった
ということです
例年より易しめかなぁ~
もちろん
難しい問題もあります
大問7は
ダイヤグラムを見ただけで
「もう無理」と思った子も
多いのではないでしょうか
大問8の作図も・・・
反射だけでも大変なのに
戸惑っちゃうよね
でも、それでOK
難関上位生でなければ
この辺りは手強いでしょうから
出来なくてもいいと思います
そこが解けなかったから
今回の点数になった
というわけではないですから
むしろ点差になったのは
見たことのある問題を
きちんと解き切れたか
これまでに習った解き方を
必要な場面で取り出せたか
計算や条件を
最後まで丁寧に扱えたか
そうした部分だったように思います
1学期から夏にかけて
たくさん解けとばかりに
いろんな問題集を
追いかけるのではなく
しつこいくらい
基本を回してきた子は
90点近くまで
取れていたのではないでしょうか
反対に
難しそうな問題も
簡単そうな問題も
手当たり次第に
解こうとした子は
後半の問題に時間を取られ
やり直しも検算もせず
本来なら取れたはずの問題まで
落とした可能性があります
入試問題では
全部解こうとすることが
必ずしも正解ではありません
自分にとって
見覚えのある問題を見つける
手順が浮かぶ問題から
落ち着いて解く
時間のかかりそうな問題は
一度離れる
これが王道
受験技術です
難しいと判断したなら
潔く捨てるのは問題ない
その代わり
「これは見たことがある」
「ここまでは分かる」
という問題に
腰を据えて向き合うこと
今回そこが
うまくいかなかったお子さんは
次回から意識してみてください
ただし
基本問題を落としたからといって
すぐに
「基礎ができていない」と
決めつけることもできません
知識としては持っていたのに
問題の形が少し変わると
使えなかった
途中で焦って
条件を読み落とした
解き方は合っていたのに
計算で崩れた
同じ不正解でも
原因は違います
答案を見るときは、
何点だったかだけではなく
どの段階で止まったのかを
見てほしいと思います
何も分からなかったのか
途中までは分かっていたのか
最後の処理で間違えたのか
時間があれば
解けた問題だったのか
ここを分けなければ
やり直す内容も決まりません
以前の記事でも
6年生の算数は
「できるか」ではなく
試験中に正確に
「出せるか」が大切だと書きました。
秋以降のこれからは
難しい問題を
たくさん解くことよりも
これまで習った基本を
確実に使える状態にすることが
ますます大切になります
比を知っていることと
比を使えることは違います
速さの公式を覚えていることと
問題の中から速さの関係を
見つけられることも違います
基本とは
簡単な問題のことではありません
必要なときに取り出して
最後まで使える道具に
なっていることです
今回の算数は
その道具が
本当に自分のものになっているかを
とても素直に見せてくれた
試験だったと思います
難問が解けなかったことより
取れる問題を
どうして落としたのか
まず、そこからです
母の合言葉
難問より
取れる一問を確実に
ゴッドマザーのひとこと
解けなかった場所ではなく
止まった理由を見つけましょう
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