ビーツのスコーン | 型にはまったお菓子なお茶の時間

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主に日々のお茶のお供を記録しているブログです。
レシピの配合はあくまでも「個人的な作りやすさ」と「私好みの味に合わせたもの」になっていますので、レシピそのものよりも、作業する際の理由やポイント自体がお役に立てましたら嬉しく思います!

春にぴったりな桜色のスコーンを焼きました。 

ビーツパウダーを使うと、熱で色素が分解されて内側に色がまったく残らないので、今回はビーツの水煮を使用。





焼き色がつきすぎないよう、途中でアルミホイルで覆って焼くのもポイントです。





とはいえ高温で焼くお菓子なので、水煮を使っても色素は多少分解され、内側の色も淡く仕上がります。
それでもかろうじて残った部分が、少しマーブル調に。

ビーツの風味はほんのりとしているので、ジャムやクリームなど合わせるものを選びません。




そもそもえぐみが少ない七久里農園のビーツは、料理にはもちろんお菓子作りにもとてもおすすめです。



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【材料】

6cm丸型 6個分

薄力粉 200g
ベーキングパウダー 6g
グラニュー糖 20g
塩 ひとつまみ
無塩バター 50g
卵 50g (М1個)
牛乳 20g(生地のまとまりで調整)
水煮ビーツ 40〜50g


【準備】
○粉・ベーキングパウダーは冷やしておく
○バターは1cm角に刻み、冷やしておく
(カチカチに凍らせる必要はなく、芯まで冷えて入れば良い)
○卵をといておく
○オーブンは200度に予熱する
○ビーツはキッチンペーパーなどで水気を拭いた状態で、牛乳とともにミキサーにかけてなめらかにする


【作り方】

①粉・ベーキングパウダー・グラニュー糖・塩を軽く混ぜる。バターを加え、カードで切り混ぜるかフードプロセッサーにかける。バターが米粒大程度になり、さらさらになるまで切り混ぜる

★手作業の場合はレシピの後述参照。
 フードプロセッサー使用の場合、あまり回し続けるとバターの分量や柔らかさによってはまとまってきてしまうので、さらさらになればOKです。

②卵とビーツ+牛乳を加え、更に切り混ぜながらまとめたら(混ぜすぎてべたついてこないように注意)、軽く打ち粉をしたまな板に取り出してなめらかにまとめる

★まとまれば良いので捏ねすぎないこと。べたつくようなら手にも打ち粉を。
 扱いにくければ扱いやすくなるまで冷蔵庫で30分~1時間ほど休ませます。

③粉をふったラップに挟んで1cm厚さに伸ばし、きれいな面を外側にして折りたたむ。
 潰さないようにごく軽く上から麺棒を転がして(1.5cmほどの厚みにする)生地同士を密着させる

★これは腹割れさせるための工程なので、そうでなくても良い場合は最初から1.5~2cm厚さに伸ばしたり手で丸めて成形しても(どちらにしても厚みがないと膨らみません)。

④200度にオーブンを予熱し、予熱している間に粉を叩いた5~6cmの丸や菊型で抜くか、包丁で三角や四角にカットしてオーブンシートに乗せる

★途中の余り生地は再度2cm厚さに伸ばして成形し、最後の一つは手で軽く丸めます。

⑤予熱が終了したオーブンに手早く入れ、18分ほど焼く。途中8〜10分経ったところで状態を確認し、焼き色がつき始めていたら、アルミホイルで覆って残り時間を焼く


《手作業で混ぜる場合》
 1.軽く混ぜた粉類にバターを加え、カードやパイカッターでバターを刻むように細かくする
 2.バターが米粒程度の大きさまで細かくなれば手の平同士で摺るようにしてさらさらにする(手も冷やした状態で行うとバターが溶けにくく作業しやすい)