ドリフトケーキ〈レシピ〉 | 型にはまったお菓子なお茶の時間

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主に日々のお茶のお供を記録しているブログです。
レシピの配合はあくまでも「個人的な作りやすさ」と「私好みの味に合わせたもの」になっていますので、レシピそのものよりも、作業する際の理由やポイント自体がお役に立てましたら嬉しく思います!

ひとつ前に載せた、ドリフトケーキの作り方の記録です。





どんなケーキでも、車を置いて排気のクリームを絞るだけで形になりやすいのですが、丸形だとサイズ的に20cm前後(6〜8号)はあると見栄えがします。




今回はココアのバターケーキ生地+チョコ+クリームの組み合わせ。
生地は共立てで作っていることと、油脂の半分に米油を使っているので、冷やしてもしっとりソフトで硬くなりません。

本来は表面にチョコがけする予定だったのですが、凹凸があると均一にカバーすることは難しく、迷った末に中断。
ただその時には既にチョコを溶かし始めてしまっていたため、今回はチョコを土台に敷きました。





あくまで応急処置ですし、チョコは室温に置くと柔らかくなりやすいため、カットする時以外はすぐに冷蔵庫にしまう必要があります。

ただこのケーキとチョコの組み合わせは鉄板。
帰省中の夫の小学生の甥が車好きなので、おやつに喜んでくれるかなと見せたところ、車というよりもこのケーキの味が大好評。
姪と共におかわりまでしてくれて嬉しかったです。




今回はこちらの型を使いましたが、18〜20cmの丸型を使っても生地が焼けます。


【材料】


silikomart vague(1100ml)

 もしくは20cmの丸型


☆ココアケーキ
卵 M〜Lサイズ2個
グラニュー糖 110g
薄力粉 80g
ココアパウダー 20g
ベーキングパウダー 2g
無塩バター 50g
米油 45g

☆土台用チョコレート
スイートチョコレート 200g
米油 25g

☆排気用クリーム
生クリーム 60g
グラニュー糖 6g

☆仕上げ
ミニカー 1台


【準備】
○オーブンは170度に予熱し始める
○型に油脂を塗る
○無塩バターと米油を合わせ、湯煎であたためバターを溶かす
○薄力粉・ココアパウダー・ベーキングパウダーを合わせてふるう


【作り方】

①卵とグラニュー糖をボウルに入れ、混ぜながら湯煎で温め、35度くらいの温度を保ちながらハンドミキサーでもったりとするまで泡立てる

②持ち上げるとリボン状に生地が表面に落ちるようになったら、低速で数十秒~1分ほど混ぜ合わせて大きな気泡を抜く

③粉類を加え、ゴムベラでボウルの底面をこすりながらすくいあげて返すようにリズミカルに混ぜ合わせる

④粉気が見えなくなってきたら、溶かした油脂類をゴムベラの面で受けるように加え、更に底からすくって返すようにむらなく混ぜ合わせる

★油脂類は温かい状態で加えると混ざりやすくなります。

⑤型に生地を流し、型底を軽く台に打ち付けて大きな気泡抜いて、予熱が終了したオーブンで25分ほど焼く

⑥型ごと取り出して冷まし、数分経って縁から生地が剥がれていたら、オーブンシートを敷いたケーキクーラーにそっと返して冷ます

★焼けた直後は中央が膨らんでいますが、冷めると落ち着いて平らになります。


⑦平らな天板にオーブンシートを敷き、内側に油脂を塗った20cmのタルトリングを置く。チョコレートと米油を湯煎で溶かし、タルトリングの内側に流して、冷蔵庫または冷凍庫で固める


⑧生クリームとグラニュー糖を八分立てにし、口金をセットした絞り袋に入れる

▼今回使用したのはこちら
⑨ミニカーのタイヤや裏面をアルコール消毒し、ケーキのタイヤを乗せる位置にアーモンドスライス(目安となる適当な食材)を置く

⑩盛り付けたい皿にや回転台に⑦のチョコを置き、ケーキを乗せる。ドリフトした時の排気に見立て、クリームを縁に沿って絞り出し、ミニカーを配置する

★食べる時はアーモンドと共に接地面を削ぎます。
 保存は冷蔵ですが、カットして取り分けた後に少し室温に戻してからが食べ頃です。
 またトッピング用に、余分にクリームを立てておいても。



【18cmの型で焼く場合】
 18cmの丸型にシートを敷き、生地を流して焼きます。(時間は調整)
 土台のチョコは8割の分量で作り、18cmのタルトリングを使って固めます(チョコ160g・油20g)。
 土台を皿に乗せ、ケーキを置き、クリームを絞って車を置いて完成です。
 

■ケーキカバーがあると、形を崩さずに乾燥を防ぎながら保存できます。

 

 

■チョコが溶けにくいよう、大理石の回転台に盛り付けましたが、回転台は回すと車が走っているようにも見えるので、このケーキのコンセプトにもぴったりです。