ピンクのシナモンロール | 型にはまったお菓子なお茶の時間

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主に日々のお茶のお供を記録しているブログです。
レシピの配合はあくまでも「個人的な作りやすさ」と「私好みの味に合わせたもの」になっていますので、レシピそのものよりも、作業する際の理由やポイント自体がお役に立てましたら嬉しく思います!

ひとつ前の記事に続きまして、七久里農園さんのビーツパウダーを使い、ピンク色のシナモンロールを焼きました。



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こんなにピンクでも、ビーツの風味や甘味はシナモンの奥にほんのりと感じられる程度なのですが、この絶妙な濃さの色味がかわいいのなんの!

人工着色料不使用でこの色が出せるのは嬉しいです。





断面は、淡いベビーピンクのような感じでだいぶ色が抜けます。

これはビーツに含まれるポリフェノールの一種〈ベタレイン〉が、卵のアルカリに反応したり、長時間焼いたためだと思われるので、生地の配合を変えれば断面ももっとピンク色のものができるんです。


それで昨年は載せるかどうかを迷ったのですが、味には影響せず、見た目が格段にかわいいですし、この生地で焼くからこそのふわふわな断面が大好きなので、レシピを残しておきたいと思います。





【材料】

20cm四方の角型

☆生地
 強力粉 230g
 薄力粉 70g
 ビーツパウダー 6g
 ドライイースト 5g
 砂糖 30g
 塩 5g
 卵 50g (M1個)
 牛乳 165g※
 無塩バター 30g

☆トッピング
 無塩バター 20g
 シナモンパウダー 6g
 グラニュー糖 30
 レーズン 80g

☆仕上げ
 アイシングシュガー 50g
 水 8g


※卵と合わせて215gになるよう調整します。


【準備】
○卵は室温に戻し、牛乳は30度程度に温め、合わせて混ぜておく
○バターはすっと指が入るくらいの温度にする
○型にオーブンシートを敷きこむ


【作り方】

①粉類をさっと混ぜてから水分をいれ、まとまってきたらバターを混ぜ込み、台でなめらかになるまで返すようにこねる

②油を薄く塗ったボウルに入れて、乾燥しないようにラップ等をかぶせ、約2倍になるまで30度で50〜60分ほど発酵させる

③発酵中に、シナモンとグラニュー糖を混ぜておき、トッピング用のバターを室温に戻して柔らかく練っておく

④生地を24×40cm程度に伸ばし、バターを表面に塗り広げ、シナモンシュガーをまんべんなくトッピングし、レーズンを散らして40cm側のほうから巻く


⑤巻き終わりをしっかり閉じて9等分し、型に並べる


⑥ひとまわり大きく膨らむまで30度で30分ほど最終発酵


⑧オーブンを180度に予熱し、予熱が終了したオーブンに手早く入れ、25分ほど焼く。途中10分経ったらアルミホイルで覆い、残り時間を焼く

⑨粗熱が取れたらアイシングシュガーに水を微量ずつ加えて混ぜ合わせ、とろりと流れ落ちる程度に調整する

⑩アイシングを絞り袋に入れて先を細く切るか(写真では丸口金3番を使用)スプーンを使い、全体に好きなだけかける

★冷めたらトースターで温めなおすと柔らかくなります。