くるみとレーズンのフィナンシェケーキ | 型にはまったお菓子なお茶の時間

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主に日々のお茶のお供を記録しているブログです。
レシピの配合はあくまでも「個人的な作りやすさ」と「私好みの味に合わせたもの」になっていますので、レシピそのものよりも、作業する際の理由やポイント自体がお役に立てましたら嬉しく思います!

いつものアーモンドパウダーのかわりに挽いたくるみのパウダーを使い、ラム酒入りのシロップでふっくらと戻したレーズンを混ぜ込んだフィナンシェケーキを焼きました。


レーズンの風味はほどよいので、生地のくるみの風味もちゃんと感じられつつ、大人の味に仕上がります。

またフィナンシェ型で焼くとレーズンは沈みがちなのですが、スリムパウンド型だと熱の対流で全体にバランス良く散って焼き上がります。



↑くるみを粉末にして混ぜ込むと、生地の断面の色がやや濃くなります。同じ分量をアーモンドパウダーに置き換えても作れます。


【材料】

スリムパウンド型 1本分

☆生地
 卵白 110~120g(M~L玉3個分)
 グラニュー糖 60g
 粉糖 45g
 薄力粉 45g
 くるみ(ミルで挽いたもの) 45g
 無塩バター 110g

☆レーズン
 水 35g
 グラニュー糖 25g
 レーズン 75g
 ラム酒 25g


【準備】
○生地を作る数時間〜半日前に、まず①にとりかかっておく
○粉糖・薄力粉・くるみのパウダーを合わせてふるう
○小鍋を準備し、その底が入る広さのバットなどに冷水を入れておく
○オーブンを180度に予熱する
○型に沿って敷き紙を敷く(側面を高めに)
 

 


【作り方】

①水・グラニュー糖・レーズンを小鍋に入れて火に掛け、沸騰したらすぐに火をとめてラム酒を加え、ラップなどをして室温(夏は冷蔵でも)で数時間~半日ほど浸けたままにしておく

②小鍋にバターを入れて弱火にかけ、泡だて器で絶えず混ぜながら加熱し続けていくと茶色く色づいてくるので、焦げ茶色になったらすぐに用意していた水に鍋底をつけて加熱を止める

★色止めをしないと余熱でも加熱が進むため注意。

③ボウルに卵白とグラニュー糖をすり混ぜて、ふるっておいた粉類、焦がしバターの順に加え、材料を加える都度なめらかになるまで混ぜ合わせる

④レーズンを加え、底から全体に散るように混ぜ込む

⑤型に流して表面をならし、型底を軽く台に打ち付けて空気を抜く

⑥予熱したオーブンに入れ、170度に下げて45分焼く。全体的にしっかり焼き色がつき、大きくしっかり膨らんだあと、盛り上がった部分が落ち着いてきて、割れ目にも焼き色がついたら焼き上がり

⑦取り出して、粗熱が取れたら型からシートごと取り出してケーキクーラーへ。冷めたら乾燥に気を付けて保存し、1〜2日後に風味が馴染んだあたりから切り分けて食べる