冷凍卵白の保存方法や期間 | 型にはまったお菓子なお茶の時間

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主に日々のお茶のお供を記録しているブログです。
レシピの配合はあくまでも「個人的な作りやすさ」と「私好みの味に合わせたもの」になっていますので、レシピそのものよりも、作業する際の理由やポイント自体がお役に立てましたら嬉しく思います!

先日も少し触れていたのですが、数十個分たまっている冷凍卵白の消費計画を立てているところです。

冷凍した卵白は、個人的には大体1ヶ月、長くて2~3ヶ月を目安に消費するようにしているのですが、今回はそんな冷凍卵白の保存についてまとめました。




■保存期間
 保存状態や方法によって異なりますが、一般的には約1〜3ヶ月程度が目安。   
 特にまとめて冷凍した個数が少ない場合や、家庭の冷凍庫だと、開閉頻度や温度変化によって影響を受けやすく劣化が早まりやすいため、なるべく早めに使い切るのがおすすめです。

■保存方法
 冷凍焼けやにおいうつりを防ぐため、密閉容器やフリーザーバッグに入れて保存します。
 一つずつ包んで冷凍したい場合は、製氷器で固めたり、ラップで包んでこぼれないよう上部を輪ゴムで留め、いずれも凍ったらフリーザーバッグに入れて保存するという方法があります。
 (ただしラップで包んだものは解凍時に隙間から漏れやすい傾向に。)

■解凍方法
 冷蔵庫に移し、時間をかけて解凍します。(一度に冷凍している量によって解凍時間は変わります)
 どうしても急ぐ時は200Wのレンジでなら解凍することができますが、急激に熱を加えると偏って固まる原因になるため、500〜600Wでの加熱は避けます。

■その他 条件
 新鮮な卵白しか保存できないため、割ったら時間をおかずに冷凍します。
 解凍後の再冷凍はできません。

■性質の変化
 卵白といえばメレンゲが思い浮かびますが、冷凍することで泡立ちやすくなります。
 そのひとつには、たんぱく質の構造が変化し、粘度が低下することにより空気が取り込まれやすくなるためという理由があげられます。
 ただし長期間冷凍して変性が進みすぎても泡立ちにくくなることがあるので、メレンゲのために冷凍する場合は早めに使うようにします。

 長く保存したものは、お菓子ならフィナンシェやラングドシャ、料理ならハンバーグのつなぎや中華スープ、卵白のみの卵焼きなど泡立てずに使う調理法で消費するのがおすすめです。